ふたつのスピカの作者、柳沼行(やぎぬまこう)先生インタビュー:宇宙飛行士を目指す少女アスミの心温まる物語
月間コミックフラッパーで連載中のコミックス最新刊も要チェック!/楽天ブックス

ふたつのスピカの作者、柳沼行(やぎぬまこう)先生インタビュー:宇宙飛行士を目指す少女アスミの心温まる物語月間コミックフラッパーで連載中のコミックス最新刊も要チェック!

 

西
暦2010年、日本初の有人宇宙探査ロケット「獅子号」は市街地に墜落して多くの死傷者をだす惨事となった。事故で母親を失った少女「アスミ」は事故機のパイロットの幽霊「ライオンさん」と出会い、宇宙飛行士を目指すようになった。
現在、月刊コミックフラッパー(メディアファクトリー)で大人気連載中の「ふたつのスピカ」の作者、柳沼行先生に「ふたつのスピカ」連載のお話しや世界観について伺いました。

 コミック(1)〜(10)
『ふたつのスピカ(10)』
柳沼行
メディアファクトリー
514円
(税込 539 円)
『ふたつのスピカ(9)』
柳沼行
メディアファクトリー
514円
(税込 539 円)
『ふたつのスピカ(8)』
柳沼行
メディアファクトリー
514円
(税込 539 円)
『ふたつのスピカ(7)』
柳沼行
メディアファクトリー
514円
(税込 539 円)
『ふたつのスピカ(6)』
柳沼行
メディアファクトリー
514円
(税込 539 円)
『ふたつのスピカ(5)』
柳沼行
メディアファクトリー
514円
(税込 539 円)
『ふたつのスピカ(4)』
柳沼行
メディアファクトリー
514円
(税込 539 円)
『ふたつのスピカ(3)』
柳沼行
メディアファクトリー
514円
(税込 539 円)
『ふたつのスピカ(2)』
柳沼行
メディアファクトリー
514円
(税込 539 円)
『ふたつのスピカ(1)』
柳沼行
メディアファクトリー
514円
(税込 539 円)

 その他の書籍
『ふたつのスピカイラストブック』
柳沼行
メディアファクトリー
1,524円
(税込 1,600 円)
『ふたつのスピカオフィシャルブック アニメ設定資料集』
福井健太
メディアファクトリー
2,000円
(税込 2,100 円)
『ふたつのスピカ(上)宇宙へのいちばん星 MF flapper novels』
望月智充 /柳沼行
メディアファクトリー
819円
(税込 859 円)
『ふたつのスピカ(下)宇宙へのいちばん星 MF flapper novels』
望月智充 /柳沼行
メディアファクトリー
819円
(税込 859 円)
 DVD・CD
【DVD】『ふたつのスピカ Vol.1』
出演: 矢島晶子/甲斐田ゆき/子安武人 ほか
監督: 望月智充
キングレコード
5,828円
(税込 6,119 円)
【DVD】『ふたつのスピカ Vol.2』
出演: 矢島晶子/甲斐田ゆき/子安武人 ほか
監督: 望月智充
キングレコード
5,828円
(税込 6,119 円)
【DVD】『ふたつのスピカ Vol.3』
出演: 矢島晶子/甲斐田ゆき/子安武人 ほか
監督: 望月智充
キングレコード
5,828円
(税込 6,119 円)
【DVD】『ふたつのスピカ Vol.4』
出演: 矢島晶子/甲斐田ゆき/子安武人 ほか
監督: 望月智充
キングレコード
5,828円
(税込 6,119 円)
【DVD】『ふたつのスピカ Vol.5』
出演: 矢島晶子/甲斐田ゆき/子安武人 ほか
監督: 望月智充
キングレコード
5,828円
(税込 6,119 円)
【CD】『「ふたつのスピカ」オリジナル サウンドトラック 』
Buzy ほか
インペリアル/株式会社テイチクエンタテインメント
2,000円
(税込 2,100 円)
 
◆プロフィール
柳沼 行(やぎぬま・こう)
1973年東京・飯田橋生まれ。
デビュー作「2015年の打ち上げ花火」(コミックフラッパー2000年7月号)以来、その叙情的なストーリーと温かい絵柄で多くのマンガファンを魅了する。デビュー作を引き継ぐ一連の「アスミ」シリーズで絶大な人気を博し、コミックフラッパー2001年10月号より「ふたつのスピカ」を連載開始。
現在もっとも注目されている若手マンガ家のひとり。
――「ふたつのスピカ」を描こうと思ったきっかけを教えてください。
柳沼さん デビュー前はごく普通の、何の変哲もない日々、といったものを描きたいと思っていたんですけど投稿作を読んでくれた当時の担当編集者に呼ばれて『雑誌のコンセプトに沿った少し宙に浮いた感じの話を考えて欲しい』と言われたのがきっかけだったと思います。
本当はその言葉がどういう意味かはよくわからなかったんですけど、とりあえず非日常的なものを描けばいいのかなぁと、学生時代に描いて個人的に気に入っていた数ページの作品を広げてみよ うと思って描いたのがデビュー作でした。それが思いがけず連作という形になってそのまま連載ということになりました。

――宇宙飛行士の物語ですが、柳沼先生ご自身も宇宙に行きたいと思いますか?
柳沼さん 宇宙には行ってみたいです。でも訓練は嫌です。本当に人類は月に行ったのか、というのも確認してみたいですね。月面ローバーはそのまま置いてあるみたいなんで。

――「ふたつのスピカ」はコミックフラッパーにて連載中ですが、連載中に何か印象に残る出来事がありましたか?

柳沼さん 結構以前に、生まれて初めてサイン会というのをやったんですけど当然というか、人がほとんど来なくて閑散としていて人前が苦手というのもあるんですけど、本当にもういたたまれなくなって同行した編集さんに途中で「もう勘弁して下さい」とお願いしたのは覚えてます。

――メインキャラクターだけでなく、サブキャラクターも物語中に何度も登場したりと非常に魅力的なキャラクターが多いですよね。その中でも柳沼先生お気に入りのキャラクターはいますか?
柳沼さん 特定の気に入ってるというキャラクターはいませんが、「かさねちゃん」という名前は個人的には気に入ってます。漢字で書くと『重』になるんですけど、響きがいいなぁと我ながら思ってます。もともときっちりとした設定を立てることはしないので新しいキャラクターを入れたとしても話の流れの中で形作ることが多いです。

――府中野くんがアスミちゃんのことを「鴨バカ」といったり「ポカッ!」と頭を殴ったりしている姿を見て、好きな子をいじめているように見えたりもするのですが、みんなの恋愛模様は今後どうなるのでしょうか?
柳沼さん 僕の友人が府中野くんをストーカー呼ばわりしてたのはショックだったんですけど話の都合上アスミの近くにいるだけで別に追い回してるわけじゃないんですよ。それと「ポカッ」のせいでアスミがちっちゃい訳でもないと思います。恋模様に関しては今後どうなるかは僕もよくわかりません。

――幼少時代のお話の時の柳沼先生の絵のタッチがとても好きなのですが、何か気をつけて描かれていることはありますか?
柳沼さん 絵のタッチまでは特に考えてはいませんがなんとなく日差しを意識しながら描いてることが多いです。自分の幼少時代とかを思い出すときも空が眩しいってイメージが多いので。笑顔のシーンなどは特に眩しい感じに、とは思ってます。

――細かい演出部分に胸が締め付けられるような気持ちになったりするのですが、何か気をつけて描かれていることはありますか?
柳沼さん あまり何か意識して描くということはありませんが台詞は凝ったりせずにできるだけ素直に話すようには心掛けてます。

――読者の方たちもそれぞれ印象に残ったシーンがあると思いますが、先生ご自身が描いていて一番思い出深かったエピソードを教えてください。
柳沼さん 年齢のせいもあるんですけど、はたからみたらかなりひどい有様ですけど、うぅーって泣きながら原稿を描いてる時も結構あって、その状態が一番ひどかったのが「アスミの桜」という話を描いていた時でその話に関連するエピソードを描いてた時はいつも感傷的になってました。

――最近の連載では過去のことがいろいろとわかってきて物語も佳境に突入しているのかなと思うのですが、柳沼先生の中で最終回のお話はもう出来上がっているのでしょうか。
柳沼さん キャラクターそれぞれの終着点とか、最終回にこういうシーンを描きたいというのは自分の中にありますけど、そこに辿り着くまでのストーリーそのものは特にまだ決まってません。ほとんどいつも手探りで描いてます。

――では最後に読者の方へメッセージをお願いします。
柳沼さん 自分でもこんなに長い話になるとは思っていませんでしたし、今の時代に反するくらい話のペースもゆっくりではありますがこうして今まで読んでもらえたこと、本当に感謝してます。これからもアスミ、ライオンさん共々、見守って頂ければ幸いです。
★柳沼さんのおすすめCD
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(サウンドトラック)』
ポニーキャニオン /株式会社ポニーキャニオン
1,942円
(税込 2,039 円)
★柳沼さんのおすすめDVD
『亀は意外と速く泳ぐ』
上野樹里/蒼井優/岩松了 ほか
三木聡
ジェネオン エンタテインメント
4,230円
(税込 4,441 円)


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