2007年3月12日更新  最新号の特集 プレゼント バックナンバー 
キレイのヒントを見つけましょう!Beautyのカリスマ「IKKO」さんにインタビュー
オンナっぷりをもっともっと磨きたい!!
Beautyのカリスマ、IKKOさんが語る
「きっと見つかる、キレイのつくり方」
明るい笑顔と大胆な発言。そして何よりヘアメイクアーティストとしての抜群のテクニック。男女問わず人を惹きつける魅力を放つ、美のカリスマ・IKKOさんに、美しさの秘訣を教わりました!!
コンプレコンプレックスはあなたの財産!キレイのヒント、見つけましょう!
いつも生き生き&ハツラツとしていて、中身から輝いているように見えるIKKOさんですが、著書にはコンプレックスに悩んでいた時代もあったと…。
もちろんです。まず男の人生を送りたかったわけじゃないのに男に生まれてしまったんですから、人生の最初から叶わない夢ばかりで。しかも周りから「女みたい」とか
「オカマ」とか、自分を否定される発言をぶつけられてとても傷つきました。でも、母が美容室を経営していて、そこにいるときにどんどんキレイになっていく女性をたくさん見て、「自分が女になれないなら、女性をキレイにする仕事なら生きていけるかも」と思ったんです。
たくさんの女優さんやモデルさんの新たな美を引き出すことで定評があるトップアーティストのIKKOさんの活躍は、実はコンプレックスから始まっていたんですね。
女じゃないから、女が持っている美をどうしたら私も手に入れられるかを研究し、いまもたゆまぬ努力を重ねているんです。だから、コンプレックスがある女の子のほうが絶対魅力的になれると私は思うの。やさしげな目元を演出するにはどんなアイライン・ハイライト・シャドウ・マスカラがいいのか、自分なりに試行錯誤して、ヘアメイク技術や作品に繋げていったんです。だから私は言いたいの。せっかく女に生まれてきたんだから、もっともっと魅力的になって、愛される女性になりましょうよって。この本が、呼んでくれた女の子たちをキレイにするサポートになればいいなと思っています。
IKKOさんのキレイさって、もちろん外見やセンスもあるんですが、何より内面から伝わってくる優美さや強さ、しなやかさにあると感じます。
ありがとう。私もやっぱり、人の魅力って内面も重要だと思います。内面にゆとりがないとやっぱりキレイじゃないもの。私も30代のころは独立したてで仕事に夢中で、気がついたらちっとも笑っていなかったの。その結果、40代になったら、すごく「険しい」顔になってる自分に気がついて愕然としました。昔はよく頂いていたお礼状も激減していることに気がついて。必死すぎて心を失ってしまっていたんですね。自信がつき始めた時期にこそ、謙虚さや尽くす心を保って、大声でよく笑うことが必要。私が本や色紙にサインするとき、よく「笑門」という言葉を書き添えるんですが、よく笑う、余裕のある人こそが、本当に魅力のある人だと思っているからなんですよ。
現在はタレントとしても人気が上昇中。テレビに出る前と出始めた後では美にも変化が?
やはり「見られている」という緊張感が違いますね。それまでは「他人をキレイにする」という点ではアンテナも敏感だったと思いますが、いちタレントとして「自分がどうしたらキレイなのか」も考えるようになりました。テレビはそういう目で自分を見るいいきっかけだったと思います。だからメイクも研究したし、衣装やファッションにもこだわったし、何よりすごーくダイエットしました! 2丁目のママに「アンタ、そのままテレビに出たらコミックよ。ただのデブよ」と言われたのがきっかけで、見苦しくない程度に体重も絞ろうって。そりゃいくら痩せても変えようがないレベルもあるけど、できる限りの努力をするのとしないのでは大違い。理想に行き着かなくても、私が到達できる最上のレベルの「美」を手に入れようと思ったの。
じかにお会いしたIKKOさんは本当にスタイルがよくって感動しました。特にその美脚!どうやったらそんなスリムな体型を保てるんですか?
そりゃ努力よ! なんたって1年で10キロも痩せたんです私。20代のときは170cmで49キロだったんですが、30代でストイックに仕事に集中して、ほっとするのは食べるときだけ。一年で1キロずつ増えてて、「もういいや」と放置していたらついに80キロになっちゃったんです!このままじゃテレビになんて出られない!と思って、しなやかな筋肉をつけるための運動と、体脂肪を燃焼させる呼吸法を始めました。そして朝昼を軽くして夜は好きなものを食べるというIKKO流食事制限で健康バランスを保って、やっと今では、絶頂期から20kg減量に成功したんです。特にオススメはおかゆ。食べ過ぎた翌日は上にネギやワカメ、キムチなんかをのせたおかゆでセーブするといいの。無理しても続かないから、メリハリをつけてダイエットするといいわよ。
IKKOさんがおっしゃる「オンナ磨き」ですが、やはり女性を最も磨くのは「恋愛」ではないかと思います。IKKOさんにぜひ、「オンナを磨く恋愛と、オンナを曇らせる恋愛の違い」を教えてください。
そうですね。やっぱり「愛されたい。構ってほしい。私の全てを理解して受け止めて」っていう恋愛は、オンナ力を下げるんじゃないかしら。私は基本的に、「女は愛される動物だ」と思っていますが、愛されたいという欲望をむきだしにするより、まずは相手を愛して、自分が相手に提供できるものが何かを考えたほうが、思いが届く率が高くなると思います。しかも、その尽くし方も自己満足じゃダメ。相手が何を望んでいるのかをちゃんと把握して、それに応えようとする女が愛されるんだと思います。
私にとっては女の子たちは恋のライバル。今の彼氏ともずいぶん長くお付き合いしていて、心身ともに大切なパートナーなんですが、キレイでカワイイ彼女たちから彼の心をこっちに向けさせるために、いろんな努力をしてきました。その結果たどり着いたのがコレ。「愛されたい→○○してあげたい!」と思うのはまだまだ未熟。「愛されたい→彼は何を望んでいるのかな?」って思える女が、女を磨き、最終的に愛される女の座を手に入れるんだと思います。
タレントとしても魅力的ですが、やはりトップアーティストとしてのご活躍にもとても興味があります。
そうね。やっぱり私の本業はヘアメイクアーティスト。通常のヘアメイクやアート作品の創造はもちろん、コスメ開発やIKKOブランドの着物のデザインなど、やりたいことがいっぱいあるんです。中でも作品創造はアーティストとして非常に重要視して、ストイックに、また貪欲に取り組んでいこうと思っています。
アーティストとしてのIKKOさんが今後目指しているのは?
ここ数年ですが、私が作品作りをするときに注力しているのが、デジタル加工をしたような幻の肌作りなんです。ありとあらゆるテクニックを駆使して、ありえないような滑らかな、しみひとつない、夢の肌を演出する方法をたくさん探っています。作品も、ベルベットのようななめらかな肌、ソフトクリームのような白く柔らかい肌など、いろいろな肌を創り出しているんですよ。タレントとしても親しまれたいけれど、やっぱり私はアーティスト。ぜひ作品のほうを見て、IKKOワールドを感じていただきたいわ。
コンプレックスをキレイの種にして、大きく育てていくために、読者の女の子たちにエールをぜひ!
「あきらめない!」ただそれだけ! キレイになることも、幸せになることもあきらめないで、しなやかに努力を続けてほしいと思います。それを続けている人のりに、素敵な男性も、友達も、仕事上の協力者も寄ってくる。自分を信じてあきらめない。それがキレイへの一番の近道だと思いますよ!
Profile IKKOさん
1962年福岡県生まれ。美容室を経営する母の影響を強く受け、19歳で上京し、「髪結處サワイイ」に入社。30歳でアトリエ「IKKO」を主宰。女性をもっとも美しく演出できるヘアメイクアーティストとして、数多くの女優から多くの信頼を寄せられている。昨今では明るいキャラクターを生かして「タレント・IKKO」としてもTV・雑誌などで活躍中。
IKKOウェディング
出版社:主婦と生活社
999円(税込)

IKKOの振袖ロマンティック
出版社:主婦と生活社
1,260円(税込)

2007’SPRING MAKE UP ADOVICE
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うすづきのクリームファンデでベースを作った後は、全面じゃなく、三角ベースだけにパウダーファンデを乗せます。自然でキレイな仕上がりに。

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くすみを取りシャドウの発色をよくするハイライトは顔を明るくする効果も。薄いブルー、ペパーミントグリーンが日本人の肌にぴったりです。

クルクルまつげ
ビューラーだけではまつげが折れてマスカラもきれいに乗りません。ビューラーで根元をしっかり立ち上げた後、ホットビューラーに持ち替えて、毛先をなであげると自然なカールが作れます。
IKKOさんの、元気&キレイの源はコレ!!
〜う! ⊂个Α 食べる!
いつでも10cm以上のピンヒールを履くことを心がけているIKKOさん。「多少辛くてもキレイに見える努力をやめたときがブスの始まり。食べた後は必ず歩いています」
 
豪快な笑い声、周囲までも幸せにする笑顔がIKKOさんの魅力のひとつ。「笑顔でないと幸せも近寄ってきません。最近笑っていないなと思ったら要注意!」
 
甘いもの大好き!なIKKOさん。「甘いものをたべているときにしかめっ面の人なんていません。お気に入りのスイーツで息抜きして、もう一度がんばる気力を補充しています」
   
このときは今年流行のウェッジソールグッチ
       
IKKOさんのお気に入りスイーツ
ホワイトデーのお返しに最適★最適なカラフルスイーツで「ダイスキ!」を伝えよう!
IKKOさんが今最高にハマっているスイーツが「PIERRE HERME」のスイーツ。「コスメやファッションと同様、スイーツも、まず色合いに惹きつけられるんですが、ココのスイーツは本当に見た目もキレイでおいしい! これだけはやめられないんです」
マカロン12個セット。洗練されたパッケージでギフトに最適
SHOP情報
ピエール・エルメ・パリ青山
「スイーツ界のピカソ」と呼ばれる著名パティシェ、ピエール・エルメが東京に出店。青山店はカフェも併設。
東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト1・2F
03-5485-7766
http://www.pierreherme.co.jp/
生菓子も充実の品揃え。見ているだけで幸せになれるカラフルさ

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『超オンナ磨き』