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Myuさんインタビュー「神様を味方につけて幸せになる本」

「縁結びの神様」として有名な出雲大社。いつか行ってみたい、でも本当に幸せになれるの?と思っている人にぴったりのガイドブックが刊行に。ご自身も出雲で“神様を味方につけて幸せになった”と語るMyuさんに、日本随一のパワースポットの魅力を伺いました。

プロフィール

Myu(みゅう)さん
鹿児島県出身。島根県遣島使(親善大使)、出雲観光大使。OLからMC、女優業を経てヒーリングシンガーに。歌手として世界各国の聖地、ハワイやニューヨーク・グラウンド・ゼロ、アジアでの国交樹立式典、アジアを結ぶイベント、神社やお寺などで歌を奉納。2013年には60年に1度の出雲大社「平成の大遷宮」奉祝コンサートにて歌唱。全国の神社にて神話のよみ語り、個人ツアーの開催や雑誌のコーディネートを行い、出雲大社を始め島根の隠れた魅力をPRしている。
ブログ http://yaplog.jp/myuchans/ facebook https://ja-jp.facebook.com/myuchanss ホームページ myuchans.net

インタビュー

■「ご縁」って本当にあるのです

--島根県遣島使(親善大使)と出雲観光大使を務められているMyuさんですが、最初は何の縁も基礎知識もなく、出雲に行かれたそうですね。
Myuさん そうなんですよ。きっかけは約18年前、OLをしながら歌手活動をしていた頃に、何気なく手に取った本で出雲大社の「神在祭」(かみありさい)のことを知ったことでした。「神在祭」は旧暦の10月に、全国から八百万もの神々を出雲に迎えるお祭りのことで、神様たちは1週間に渡ってあらゆる事柄を話し合うんですね。そこでは人と人との縁、特に男女の縁について決めることが、出雲の祭神・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が「縁結びの神」といわれるゆえんです。それを知った私は「これは絶対に行かなければ」と思い、早速出雲を訪れました。以来、通うようになり、すると祈祷祈願の祝詞には何が書かれているのだろうかとか、次々に疑問が湧いてきて。そのうちに「古事記」などにも興味が広がって、やがて神社で行われていることにはすべて意味があり、神様が私たちにいろいろなことを伝えていることが分かってきました。
--もともと神社に興味があったのですか?
Myuさん 興味があったといっても、神社に行ったら願いが叶うかな、という軽い気持ちで、温泉旅行のついでにお参りしていたぐらいなのですが(苦笑)。
--そんなMyuさんが出雲にハマった理由とは?
Myuさん 初めて出雲大社に足を踏み入れた時に「お帰り」と、まるでお父さんに言われているような感覚になったことが大きいですね。そういう懐の深さがあるから、毎年大勢の縁結びの願いを受け入れて下さるのだなと。「神在祭」が行われる神々の首都の出雲に通ううちに、土地の力というものもひしひしと感じるようになりました。一番驚いたのは、大切な時に必ず雨が止むんですよ。出雲は日本海寄りで、1日のうちに雹が降って雨が降って、突風が吹いて、虹が出るみたいな(笑)、それぐらい天候が不安定なところです。ところが一昨年前の「平成の大遷宮」の式典でも、朝は雨が降っていたのに式典開始とともにピタリと止んで、終了のアナウンスと同時にまた大雨になって。「神様が待っておられたんだねえ~」という出雲弁が飛び交っていました。昨年の高円宮典子さまと出雲大社宮司のご長男、千家国麿(せんげくにまろ)権宮司さんのご成婚の日も、私も出席させて頂いたのですが、式典の最中は雨が止んで、でも終わったらどしゃぶりですよ(笑)。
--見えない力を感じますね。本書には国麿さんが撮影された、出雲大社の鎮守の杜の美しい鳥たちの写真も掲載されていますね。
Myuさん 国麿権宮司さんには出雲大社についていろいろ教えて頂きました。私は基本的に無宗教ですが、どうしても叶えたい願いがあり、「これだけ真剣です」という決意表明として出雲に通い始めたところがあるんです
--そして遂には、なんと出雲出身の方とご結婚されたそうですね。結婚式はもちろん、出雲大社だったそうで(笑)。
Myuさん あまりに私がしつこくお願いするので、神様も音を上げたんだと思いますよ(笑)。でも夫と知り合ったのは東京で、出雲に縁があるとは知らず、あとで十何代も続く出雲の家系出身だと聞いて、本当に驚きました。
--お話を伺えば伺うほど、「ご縁」って本当にあるのだなと思わずにはいられません。
Myuさん 出雲大社にお参りすれば必ずご縁をくれるというわけではないですが、通っているうちに、お参りもちゃんと意識を向けてすれば、物事がスムーズに行くことに気付いた、神様と仲良くするコツが分かったんですね。そこで自分用に参拝のマナーだったり、出雲大社や近郊の神社のガイドをまとめ始めたものが、この本になりました。

■神社に行くだけで、自分のクリーンナップができますよ

--出雲大社をきっかけに幸せに掴んだMyuさんですが、他にも縁を結んだ方がたくさんいらっしゃるそうですね。
Myuさん この本にも書きましたが、彼氏いない歴10年の女性は出雲大社に祈願をした後、すぐに同僚の男性と婚約したそうです。出雲大社を初めてお参りした帰り道、前日に知り合った女性から連絡が入り、あっという間にスピード結婚、出雲ベビーまで授かった方もいますよ。
--すごいですね。ご結婚以外では、出雲に通い始めてからご自身にはどんな変化が起きましたか。
Myuさん それまでOLをしながらポップス系の音楽をやっていたのですが、ずっとモヤモヤしていて。出雲大社に行くようになり、自分が本当にやりたい方向にストンとシフトできた、心に響く歌を目指すようになりました。
--Myuさんのように、出雲で幸せを掴みたい読者は多いと思います。まずは何から始めればいいでしょうか。
Myuさん この1冊に出雲大社と近郊の神社の魅力、隠れた名所、参拝の仕方や神様の話までをぎゅっと詰め込みました。ですから、この本を片手にぜひ出かけてみて下さい。飛行機なら東京から1時間10分で出雲縁結び空港に着くので。ポイントとしては、自分がピンと来たり、ワクワクする場所を大事するのがいいですね。それは“呼ばれている”ということなので。自分がときめくところから入って、興味を広げていくのがおすすめです。 もし出雲になかなか行けなくても、六本木に分祠がありますし、近所の神社で30分過ごすだけでも自分のクリーンナップができますよ。鎮守の杜と呼ばれるように、境内にいるだけで土地の力を感じたり、風、水、生き物との一体感を得ることができますから。
--そういう場所だと意識して、日常の中に取り入れても良さそうですね。
Myuさん そうやって神社に通うことで、人や自然を大切にする気持ちも生まれてくると思います。私はこの本では大きな本殿だけでなく、小さい神社を網羅したかったんですね。なぜなら本殿以外の神社にも挨拶しておくと、可愛がってもらえるんですよ。だから行かないともったいない、というのは、私自身が一番体験したことでもありますね。出雲近郊は1日、奥出雲でも2泊3日あればほとんどまわれます。出雲は日本の神話の3分の1が残っているとも言われており、素晴らしい文化が発展してきた場所です。私自身の目標としては、その素晴らしさを世界に向けて発信していきたいですね。

【取材】 宇田夏苗

神様を味方につけて幸せになる本
神様を味方につけて幸せになる本

内容紹介
出雲大社「平成の大遷宮」記念。出雲大社&近郊の神社の魅力はもちろん、隠れた名所まで。出雲をこよなく愛するMyuがお届けする“幸せになる”ためのガイドブック!千家国麿出雲大社権宮司撮影の鳥の写真掲載。安倍昭恵総理夫人とのSPECIAL対談も掲載!

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