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相田幸二さん

今日のメニューを教えて! こうちゃん!ブログで580万アクセス突破『こうちゃんの簡単料理レシピ』美味しくって超簡単でみんな喜ぶ大人気レシピ本第三弾!

レシピサイト数々あれど、ヤフーブログでアクセス580万達成の人気料理ブログから生まれたレシピ本が『こうちゃんの簡単料理レシピ』、ついに第三弾! 独り暮らしで自炊に悩む女の子のバイブルと呼ばれ、毎日の献立に疲れた奥様の心と胃袋を癒し、週末料理に腕をふるう男性達のナイショのネタ本となっている、このシリーズ。最短4行で出来ちゃう“チョー簡単”なレシピに、アッと驚くアイデア料理の数々に、家族も彼氏も大満足。こんなに美味しいのはなぜ? こんなに簡単なのはどうして? テレビやファッション誌の特集にも登場し、人気急上昇中のこうちゃんに、そのヒミツと、料理のアイデアをたっぷり伺いました!


相田幸二さんの本


『こうちゃんの簡単料理レシピ(3)』
『こうちゃんの簡単料理レシピ(3)』
相田幸二
宝島社
895円(税込:940円)


『こうちゃんの簡単料理レシピ(2)』
『こうちゃんの簡単料理レシピ(2)』
相田幸二
宝島社
895円(税込:940円)


『こうちゃんの簡単料理レシピ120万人のおいしい!がつまった』
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相田幸二
宝島社
895円(税込:940円)



相田幸二さんのオススメDVD


『TWENTY FOUR シーズン5』
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出演: キーファー・サザーランド
監督: ジョン・カサー


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プロフィール


こうちゃん  相田幸二さん(あいた こうじ)
1975年、山形県生まれ、仙台在住。16歳からホテルの和食部門で板前修行をし、その後サラリーマンを経験。2005年5月にブログ「こうちゃんの簡単料理レシピ」をスタートし、ヤフーブログ内のランキング上位の常連に。2006年4月にレシピ本、「こうちゃんの簡単料理レシピ」が発売、9月の第二弾、そして2007年3月の第三弾と3冊あわせて累計56万部という驚異の人気ベストセラーとなっている。「幸せ料理研究家」として活動範囲を広げ、フジテレビ系「スーパーニュース」で取り上げられるなど、注目されている。

【ブログ】こうちゃんの簡単料理レシピ: http://blogs.yahoo.co.jp/boooy2005
【宝島チャンネル】こうちゃんの簡単料理レシピ: http://tkj.jp/book/book_12462101.html


インタビュー


−−大ヒット料理本の第三弾ですが、この本、ブログ発のレシピ本なんですね。どういう経緯でできあがったのですか? そもそも、そのブログをはじめた経緯は?


こうちゃん 以前、16歳〜20歳の4年間、ホテルの厨房で仕事をしてたんです。それから、食とは関係ない普通のサラリーマンをやってたんですけど、30歳となる転機に、これからの人生の将来設計を考えたんですよ。もともと料理が好きだったし、部屋に友達を集めて、料理を作って飲み会をするというのも多かったんで、自分で、小さくてもいいから飲食店をやろうと思ったんです。料理がほんとに好きだったんですね。そういう自分の趣味を仕事に生かせるといいな、好きな料理が仕事になったらいいんじゃないか、と考えたわけです。
 それで「お店をやるには」なんて本を読んだりして勉強をはじめたんですが、今、お店を持つにはホームページが必要ですよね。だけど、むずかしそうだな……と。それに、人に出す料理からかなり遠ざかっていたので、カンを取り戻すために、なにか気軽にできるものはないかなと考えたんです。そうしたら、うちの彼女(通称:こうカノ)が、「ブログ、流行っているみたいだから、やったら?」って教えてくれて。
 
 男の料理って、けっこう珍しかったんでしょうね。はじめた当初は日記程度。日頃の料理を上からドーンと撮って、ブログに載せてただけだったんですけど、それがいつしか、ちょこちょこ、人が集まってくれるようになって。俺も、人に見られてることから刺激を受けて、料理を新たに勉強し直すいいきっかけになったんですね。
 そんな中、どういう風に作るんですかという質問が書き込まれるようになりました。最初はレシピは載せてなかったですけど、質問が多いのだったら、レシピも載せたほうがいいんじゃないかなって。それで今のスタイルになったんです。


相田幸二さんレシピを掲載して人気ブログになっていったんですね。手応えを感じ始めたのは、いつぐらいからですか?


こうちゃん 手応えですか? うーん、ブログを始めたのが、2005年の5月末なんですよ。それから2カ月か3カ月して、ヤフーのランキングに載ったんです。このランキングって、1〜20位がトップページにあって、次に100位までのランキングページがあるんです。その中にあったんですよ、50位ぐらいのところに。最近、人が多いなって思ってたら、こんなところにあったんだ!って気がついて。
 それから、いつも見てくれている人が、ヤフーの「おすすめブログ」にも載ってましたよって教えてくれました。1週間ぐらい旅行に行って更新を休んだこともあったんですが、……帰ってから、もう、誰も来てくれなくなっちゃったかなと思ってブログを見たら、休んでいる間にもたくさんの人が来てくれていて、コメントもたくさんあったんですよ。「あぁ、これはうれしいことだな、もうちょっとがんばってみよう」……そんな気持ちになりました。


−−それから、どんどん人気がでてきて、レシピ本にまとめられた……。「ブログに“本にしたい”と書いていたら、お話がきた」と書かれていましたが……。


こうちゃん その前に、ブログを読んでる人から「本になったらいいね」「絶対買う、買う!」みたいなコメントがあったんですよ。当初の夢はお店だったので、最初はそんな気はなかったんですけど、コメントを読んでいるうちに、だんだん自分でも「ほんとに本になったら、スゴイな」って思いはじめたんですね。本が一冊あると、お店を出した時にも、なんだかいいじゃないですか。ブログに「出版社の方で興味のある方、連絡ください」て書いたんです。そのうち、ある雑誌の「おすすめブログ」というコーナーで取材してもらったんですが、そのときのライターさんから「本に興味あるんですか?」と聞かれて、そこからどんどん話が動きだしていったんです。その前にも、何社かオファーしてくださった会社があったんですけど、なかなか素人のブログを本にする企画なんて通らないですよね。話があってはダメになり……みたいなことが続いていたので、半ばあきらめかけていたところ、そのライターさん経由で宝島社さんに拾われて(笑)。形になった時は、スゴクうれしかったですね!


−−本の構成もいいですね。ブログと同じじゃないので、ブログを読んでいるファンも楽しめる。使い勝手もとてもよくできあがっていますよね。

こうちゃん なぜ、ブログを読んでいる人も楽しめるのかというと、それまでに書き込まれた質問や情報が、本には反映されているからなんです。料理の手順やコツは、ブログで簡単に説明しているんですけど、そこで不足している情報や、わからないことがコメント欄に質問されるでしょう。それに対して俺が説明したり、手順を書いたりしていて、そしてそれが本ではさらに、まとめられ、全部補われているわけです。そこがブログのいいところですよね。
 普通のレシピ本だと、読んでいても意味不明なところって、あるじゃないですか。ここが大事だよっていうところをしっかり書くために、作り方全体が長くなっちゃっていたり。『こうちゃんの簡単料理レシピ』は、そういったことが、上手く調整された本だなって思います。一番、的を射たた作り方になってるんじゃないかな。


−−それはすごく思いますね。短いレシピは4行から……長くても10行程度。でも、それだけで料理が作れてしまうなんて、ほかのレシピ本では在り得ないですね。楽しい料理のアイデアと、作った人たちの疑問や情報に、こうちゃんの解答が組み合って、さらにブラッシュアップされてるってことなんですね。


こうちゃん 本にする時に、全部のコメントを見直してもらっているんですよ。だから、文章は簡潔なのに、料理に対しての説明そのものは、かえって丁寧になってるんですよね。
 しかも、みんな一度作ってくれた後なので、その感想がリアルに返ってくる。これが美味しかったとか、これが作った人数が多いとか。そんな評価を取り入れたランキングをつけています。自分のおすすめもはいってますけど、アクセス数などの数的なランキングではないので、信頼してもらえると思うんですよね。


−−それも、普通のレシピ本ではできないことですね。読者からすると、やっぱりランキング1位が美味しそうに見えて、まずそれから作ってみようって思います。なにを作るか、迷った時に選びやすいですね。


こうちゃん なんとな〜く、自分の中でもランキングに入りそうな料理が、最近、わかってきたんですよね。自信作とか、これは反響があるだろうなというのが……。おもしろいことに、女性が多いのに、意外とガッチリ系の料理が人気だったりするんですよ。……なんでかっていうと、家族に食べさせたり、彼氏とかダンナさんが喜ぶから。ウチのダンナが喜びそうなレシピです、みたいなコメントもらったり。主婦を4年間やっていて、初めてほめられました、とかね(笑)。そんなコメントをいただくと、ほんとにウレシイですよね。


相田幸二さん−−ウケる料理がわかってきたというのは、すごいですねぇ。これだけたくさんのレシピのアイデアを考えてきた積み重ねというのも、きっと大きいことですよね。


こうちゃん 俺も、なんにもなしでこんなにたくさんのレシピを作れるわけじゃないです。みなさんからの刺激があって、反響があって、いろんな情報があってこそですよね、たぶん。1年に3冊のレシピ本を出すなんて、普通では無理なことだと思います。でも俺の場合、500万も見に来てくれる人がいて、たくさんの情報と、いろんな人の声があったから、できたことじゃないかと思うんですよね。これが、ただ台所にずっと立っているだけでは、まったくというほどなんにも浮かんでこないですよ。


−−ブログの読者がたくさんまわりにいてくれたという感覚が励みになったんですね。

こうちゃん ……でも俺、求められると答えられない人なんですよ。うちにこれだけ余っているものがあるので、なんとかしてくださいって、あるじゃないですか。だけど、なんともできないんですよ。そういう意味では、意外と役立たずなところがあるんですよ(笑)。勝手にしたいっていうのともちがって、プレッシャーに弱いんでしょうね。なにか作ってといわれると、「な、なにを?」(絶句)。自分から作ってあげるのはいいんですけど、人から求められると悩んじゃうんです。


−−ああ、そうすると、ブログのユーザーというほどよい距離感がよかったのかもしれませんね。間近に周囲にいて「今日はなに?」とか期待されると……。


こうちゃん プレッシャーに潰されて死んでしまいます(笑)。


−−それで、期待の3冊目なのですが……、シリーズ累計56万冊というのもすごいですが、これまでの本とどんなちがいがあるのでしょうか?


こうちゃん 『第一弾』『第二弾』『第三弾』と3冊色分けができていると思うんですよ。まず1は、一番人気の本です。理由は、自分の得意分野が全部詰まった本だからかな。内容が濃いというか、俺の持ち味を生かした本になってるんですね。2は1で勉強した、いろんなことが詰まっている本。1と2は見かけもちょっとちがいますよね、料理の質感とか。写真もちょっと勉強しましたけど、いろんな料理を食べ歩いて、いろいろ勉強したので、それが出ていると思います。なので、2にはおもしろい料理がつまっている。ちょっとビックリするようなレシピもありますよ。


−−揚げないコロッケとか?


こうちゃん はい。それから、緑がたくさんで人気があった『シャキシャキ納豆サラダごはん』とかね。で、3はですね、これまたおもしろいんですけど、1と2が合わさったような本になっています。クオリティもかなりアップしてます。レシピの簡単度もグッと……。思いもつかなかったやり方が詰まっていると思います。それに、なんていうんでしょうね……1年たってみて、自分の成長の度合いが、1と3を見比べてもらうと、よくわかると思うんですよね。


−−1と2を足してパワーアップしているのが3なんですね。どの本も美味しそうな料理がいっぱいですが、レシピのアイデアはどんな風にでてくるのですか? 今日食べたいものを考えるとか?

こうちゃん アイデアねぇ……、どうやってでてくるんでしょうね。ボーッとしている時に浮かんできたり、ブログを編集している時に思いついてメモに書き留めたり。携帯電話のメモ帳には、作りたいものがバーッとはいっているんですよ。どこでも、メモするんです。駅の構内を歩いている時に、パッて浮かんできたり。ただ、メモはするんですけど、料理の題名しかメモしてないんです。例えば『ナスと鶏肉のオイスター炒め』みたいな……。その時は、頭の中で料理ができあがって、写真が浮かんでいるんですけど……。で、スーパーに行くと、そのケータイを出して「何を作りたかったんだっけ?」とみると……「なんだこれは?」っていう題名がけっこうはいっているんですよ(笑)。これらは未だに未収録レシピとして、ケータイの中にはいったままになってます(笑)。

 スーパーで思いつくと、すぐ材料を買って、写真が頭の中にある状態で作りはじめられますから、そういう時はいいんですけどね。


−−女の人だと、冷蔵庫の残り物で、とか、特売だからこれ買っちゃった……と考えることが多そうですけど……。


こうちゃん いやいや、俺もそうですよ。スーパーに行ったら、最初に狙うのは見切り品のカゴですから、野菜の。100円のものが50円になってたり、いいじゃないですか、スグ食べるんだし。そういうものを選んで、次に肉魚コーナーで、本日のメイン!を選ぶわけです。この組み合わせで作りたいものが決まったら、最後に不足している材料を店内をまわって補うんですね。……スーパーに行くとけっこう長くて、ウチの彼女も、一緒に行きたがらないですねぇ。


−−今、お話にでた彼女「こうカノ」さんですけど、ほのぼのした雰囲気でステキな印象のカップルですね。どんなお付き合いなんですか?


こうちゃん そうですね。和気あいあいと、つきあいだして、もう3年ぐらいなんですけど……。


相田幸二さん−−彼氏がごはんを作ってくれるわけですよね。逆に、こうちゃんが、作ってもらったことはあるんですか?


こうちゃん あります。でも、見てるとイライラするんで(笑)。「あー、もう、貸せよ」みたいなカンジで……。でも、彼女も料理を作りたいみたいで、俺とつきあう前から料理教室に通っているんですよ。
 料理って何種類かあって、ほんとに俺のみたいに、手の抜けるところは抜きましょう……みたいなものから、小さじをサッと切ってサッと切って、キッチリ1/4……みたいなものもあるでしょう? 彼女の通う料理教室はきっちりきっちりやるところみたいで、砂糖は摺り切り、エビは3回しっかり洗って、このオリーブオイルじゃないとダメですよ……みたいなので、けっこう疲れるらしいんですよ。
 だからたまに、俺がこうやって仕事で東京とかに出ると、ここぞとばかりに、のびのびと、俺のレシピで料理を作って、ひとりで食べてるらしいです。で、ケータイで写真を送ってくるんですよ。「今日はこういうの、作りました……失敗しました」みたいな(笑)。

 たま〜に、私が自分で作るからいっさい口出ししないで……みたいなコトもあるんです。「いいよ」って言って、俺はテレビを見てるじゃないですか。そうすると、背中から質問ぜめ。こう切っていいの? どうしたらいいの?って。「……だって自分で作るからまかせてって言っといて……」って思いながら、最後には俺が包丁で切ってる……みたいな(笑)そんなカップルです。


−−レシピ本やブログを読んでいても思いますが、かわいいカップルですね。しかしやっぱり、こうちゃんが作ってしまうんですね。


こうちゃん ……人のを見ているより、自分でやったほうがいいんでしょうね。洗い物とかもそうなんです。全部自分でやっちゃう。これ、たぶん、板前の頃のニガイ思い出からなんでしょうね。先輩たちの洗い物がどんどん飛んでくるので、ちょっとした間にやらないと……、またすぐ山になってヤになるんです。先輩に言われたのは「仕事は早いのと雑なのはちがうんだぞ。丁寧と遅いのはちがうんだぞ。いくら丁寧でも遅かったら仕事とは言えない」。
 頭の中で、日々繰り返しているんですけどね。


−−最初はカフェの夢、今はもっといろいろな活動をしたいと本のあとがきで書かれていますが、今後はどんな活動をされていくのですか? 料理ブログとこの本で、人生どんなふうに変わりましたか?


こうちゃん まず最初に、当初のお店の夢は遠のいたというのではないですが、今はやりたいことがちょっと変わってきたってことなんですね。最終的にはお店を持って、自分のやってきたことを形に残したいとは思うのですが、今はお店じゃなくて、料理研究家として、自分のできることをやりたい気持ちになっています。仕事もどんどんいただいてます。たとえば、コンビニ弁当の料理監修だったり、テレビの料理番組のお話や、食品メーカー、料理教室……。という具合に、料理研究家として活動していきたいなと思っているんです。


−−料理番組は、ぜひ見てみたいですね。


こうちゃん すぐ終わっちゃいそうですけどね(笑)。10分の番組で10分フルに使ってくださいって言われても、5分でハイ!完成……みたいな(笑)。


−−では最後に、どんな風にこの本を役立ててほしいですか? また、読者の方へ、メッセージがあれば……。


こうちゃん 俺の本は、これから料理をする人や、料理が苦手な人の窓口になりたいなって思っています。『1』にも書いたんですけど、俺、「さしすせそ」(砂糖、塩、酢、醤油、味噌)を守らなかったり、どうだっていいやっていう人なんですよ。料理の基本は多少持ちつつも、あまり細かいことは気にしないで。もっと料理を自由に考えよう、料理にはウソもホントもないんだから。そんなふうに気軽な感覚で料理を楽しんでほしいんですね。料理って、一種のエンターテインメントで人を楽しませるものですから、料理を目の前にしたら、幸せになって欲しいんです。「美味しそうだなっ」、食べて「美味しい!」。そこから話がはずんだり、気分がかわったり、料理から生まれる生活の楽しみも、感じてもらいたいと思います。料理に限らず、毎日のライフスタイルも見直せると思いますよ。この本で生活が楽しくなってくれたらいいですね。
 この週末、何を作ろうって悩むんじゃなくて、ウキウキしながら作るものを考える。それがいいと思うんですよね。
 そんな料理本でありたい、そんな料理を作りつづけたいって思いますね。

 そして……。楽天の方々も、いつも応援、ありがとうございます。お馴染みの『こうちゃんの簡単料理レシピ』、第三弾になりました。「ヤフー!ブログ」も、ブログってことで、分け隔てないネットの仲間です。これからもブログを続けていくと思いますし、俺の本は、ブログでの良いところをどんどん詰めていった総集編みたいなカンジ+αが魅力だと思います。ブログでは味わえないものも載ってますから、どうぞ、応援してやってください!


−−今日はほんとうに美味しいお話をありがとうございました!



こんな彼氏がいたらいいな……というのは、女性なら誰しも一度は思う夢。料理が上手で、優しくて、自分の夢に前向きで、しかも秘かに努力家で。たいていの男の子がやってくれない後片付けやお買い物もちゃ〜んとこなしちゃう! しかも、ブログを読んでいるのと思うのですが、なんだか不思議なカワイゲがあるんです。たとえば、こんな話も聞きました。ある日、お気に入りのラーメン屋さんに入ったら、いつになくキレイに盛りつけられたラーメンがでてきて、どうしたんだろ……と思ったら「本を出されたんですね」と知られてしまってて……。「野菜が具だくさんで、チャーシューもブ厚いのがボンボンとのっかってて、皿がないとこぼれちゃうくらいの感じが好きだったんですけどね……」。自然体で庶民派なところがまた魅力なんですネ! あなたもぜひ、3冊揃えて、美味しい料理をたくさん作ってくださいね。
【インタビュー 波多野絵理】


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