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巣鴨をマカロンみたいな色に!
マエムキなマエノリのBEAUTY論!『マエノリのチャレンジBEAUTY』

女性向けファッション誌『STORY』(光文社)の人気モデルで、「マエノリ」の愛称で知られる前田典子さん。40代前後のいわゆる「アラフォー」世代のファッションリーダーとしても活躍し、年齢を前向きにとらえる姿勢が同世代の女性の支持を集めています。3月19日に発売された著書『マエノリのチャレンジBEAUTY』は美容や健康のアドバイスのほか、年齢や美しさに対する独特の意識が、飾らない筆致でつづられています。前田さんに話を聞きました。


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『マエノリのチャレンジBEAUTY』
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プロフィール


前田典子さん (まえだ・のりこ)
1965年、大阪府出身。19歳でモデルデビュー。『CanCam』(小学館)『non‐no』(集英社『with』(講談社)などでモデルをつとめる。08年9月から09年3月まで情報バラエティ番組「とくダネ!」(フジテレビ系)にコメンテーターとして出演。6月には関西テレビの深夜ドラマ「ネクスト」で女優デビューの予定。このほか、オリジナルセレクトブランド「Vague」のプロデュースなど幅広い分野で活躍する。

インタビュー


前田典子さん−−冒頭の「年齢なんて背番号!」という見出しが印象的です。

前田さん 40代になると吹っ切れましたね。30代だと若く見えるとか、歳より上に見えるとか気にしている人も多いと思うんですが、40代になると「もういいんじゃない?」と。私自身、若く見られることが多く、年齢を言って「えぇ?」と驚かれるのがすごく嫌でした。「この人、40代なんだって!」と言われると、自分が見世物にでもなったような気がして。だから逆に「堂々としてしまえばいいな」と思ったんです。プライベートではそんなに気にしないんですが、30代のころは、モデルの仕事でオーディションに行くと、先方は年齢に応じた容姿の人を探しているので、落とされることがありました。一方で若く見えるからと、20代が集まるオーディションに呼ばれたりしましたが、やっぱり行くと違いますよね。20代のテンションにはなれませんし。


−−今の40代は、どのような世代でしょうか。

前田さん バブルを経験した私たち「アラフォー」世代は、元気なんですよね。私がモデルを始めたころは、30代や40代の女性ファッション誌って、そんなになかったんですよ。だからモデルの仕事が、こんなに長く続くとは思っていませんでした。でも私たちが歳を重ねていくにつれて、30代40代のいろんな雑誌が出てきて。今、私は40代で『STORY』に出ていますが、このまま元気な世代が50、60と上がっていくので、また雑誌もできるでしょうし。この層が一番元気なんじゃないかなと思います。


−−本書では「無理をしない」ことを前提に、美容や健康のアドバイスがつづられています。

前田さん 基本的な生活を見直して、普通のことをしていれば、きれいに元気でいられると思うんですよ。それをちょっと無理したりとか、逆に怠ったりするからダメなんです。何をするにしても頑張らないで、習慣にしてしまえば、歯を磨くのが当たり前のようにできればいいな、と。私自身、ストイックに「絶対これはこうしなきゃ」というのが、あまりないんですね。もっと「コスメおたく」だったり「健康おたく」だったり「体操おたく」だったり、いろんな40代の方がいらっしゃると思いますが、私は私。「自然に無理しないで美しく」というか。チャレンジをして、楽しんで、内面からきれいになれればといつも思っているので、そのあたりをみなさんに伝えたいと考えました。


前田典子さん−−チャレンジ精神が重要だということですね。

前田さん どんどん何にでもチャレンジしていくことが、アンチエイジングにつながると思います。私、実はアンチエイジングという言葉があまり好きではなくて。何だか年齢に逆行するような「痛い」感じがするんです。そうではなくて、年齢を受け入れて、目標に向かって生きていくことが必要なんだと思います。先日、東京マラソンで10キロ走ったんですが、今は「終わっちゃったな……」みたいな。一つの目標、チャレンジが終わってさびしい気持ちです。「次、何かない?」と。やっぱり必要なのは欲ですよね。


−−前田さんは20代でフランスに留学していますが、本書では「フランスマダム」たちの年齢を気にせず着たいものを着る姿を「素敵だ」と表現していますね。

前田さん 留学というより「遊学」といった方がいいんですけれど(笑)。例えばパリのおばあちゃんたちは、ペパーミントグリーンやピンクのカーディガンを着たりしますが、日本人のおばあちゃんはあまりないですよね、そういうのが。巣鴨のおばあちゃんを見ていると、みんな同じような色で、売っているものもそう。年齢に合わせてがまんしている気がします。だから私たちの世代がおばあちゃんになったときは、巣鴨を原宿にしたいと思います(笑)。巣鴨がピンクとかオレンジとか、マカロンみたいなカラフルな色であふれれば素敵だと思います。日本は長寿国ですからね。


−−前田さんはモデルであると同時に、妻であり、1児の母です。多忙では?

前田さん それがね、そんなに大変だとは思わないんですよね。やっぱり家庭が一番大事ですし、そこがちゃんとしていないと仕事もできないと思うんですよ。(子どもが)9歳になったんですが、朝食を1人で食べて学校に行ってくれますし、それについて文句とかさびしいとか言いません。夫婦2人とも(仕事で)いなくても、学校から帰って来て習い事に行って戻って来て。今(子どもが)同じ事務所に(モデルとして)所属していて、彼自身は最初はわけが分からなかったようですが、「ホームレス中学生」(ワニブックス)がはやってからは「働かないとお金がもらえない」というのをインプットされたようで「ぼくは仕事をしなきゃいけない」みたいなことを、勝手に言っています(笑)。


前田典子さん−−「アラフォー」世代の女性から絶大な支持を得ているご自身を、どう思いますか。

前田さん とてもありがたくて、逆に「すみません」という感じです(笑)。『STORY』を見ていると「この人が47歳?」というような、どんどん生き生きときれいになっている読者の方がたくさんいらっしゃいます。だから、そんな読者さんを見て、何だか元気が出るというか「頑張らなきゃ」と私も思うし、おたがいに、いい関係であればいいなと思います。


−−読者に一言

前田さん 本の中の言葉に「迷ったらGO!」というのがあります。チャレンジ精神がきれいにつながっていくと私は思います。












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