楽天ブックス 著者インタビュー

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1日の更新平均15回、更新回数1万回突破!ブログ界の常識を覆し続けるしょこたんこと中川翔子さんが、1年間のブログを1冊にまとめた『しょこたん☆ぶろぐ』の第2弾が発売に。グラビアアイドルとして人気を集めながら、オタク文化への並々ならぬ造詣を活かし、バラエティや雑誌などで大活躍のしょこたん。ブログにもたびたび登場する愛猫マミタスへの想いを交えながら、ブログの魅力と多彩な趣味についてたっぷり語ってくれました

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中川翔子さん『しょこたん☆ぶろぐ2』『しょこたん☆ぶろぐ2』
1日平均アクセス数120万のダントツ人気!!マンガ、コスプレ、ゲームに戦隊モノまでなんでもこい!
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中川さんの本

しょこたん・ぶろぐ『しょこたん・ぶろぐ』
『ギザ☆マミタス!!』
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『しょこ・まにゅ 中川翔子完全攻略マニュアル』
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プロフィール

中川翔子さん (なかがわ・しょうこ)
1985年5月5日、東京都生まれ。2002年に「ミス週刊少年マガジン」に選ばれて以後、テレビ、ラジオ、雑誌などで活躍。オフィシャルブログ「しょこたん☆ぶろぐ」は絶大なアクセス数を誇り、2005年に初めて書籍化。2006年にはCD「Brilliant Dream」で念願の歌手デビューを果たす。コスプレ、ブルース・リー、マンガ、アニメ、ゲーム、戦隊モノと趣味は幅広く、「マンガ家を目指していた」という絵の実力を生かして現在、集英社「週刊少年ジャンプ」で“ジャンプ魂”を好評連載中。大の猫好きは父親の故・中川勝彦と母親譲り。書籍に『しょこたん☆ぶろぐ』、愛猫マミタスの写真集『ギザ☆マミタス!!』(ともにゴマブックス)。
中川翔子オフィシャルBLOG公式ブログ『Code name=√sg』:http://yaplog.jp/strawberry2/

インタビュー

中川翔子

−−この取材の前に「しょこたん☆ぶろぐ」を拝見したら、今日のランチは納豆巻でしたね(笑)。一目で中川さんのその日の様子がわかるほどよく更新されていますが、1日にどれぐらい更新しているのですか?
中川さん1日平均15回ぐらいですね。
−−1日の更新回数の最高記録は70回!と聞いて、ビックリしました。
中川さんその日は友だちが遊びに来て、一緒にコスプレをしたからなんですよ。コスプレをした日は写真を撮る回数が増えるので、自然に更新も多くなりますね。
−−2004年の開始以来、大人気のブログを本にまとめた『しょこたん☆ぶろぐ』の第2弾が発売になりましたが、昨年パート1を出された時、初めてご自身のブログ本を見て、どんな感想を持ちましたか?
中川さんまさか本になると思っていなかったので、「えっ、こんなだったの?」と驚いたり、まったく記憶に残っていなかったことも多かったんですよ(笑)。それだけに、うれしかったことや悲しかったりした日の出来事を、こんな形で読み返すことができるのはすごくいいなと思いました。ネット上でのブログはいつか消えてしまうかもしれないけれど、本はずっと残るので、自分の生きた証が1つできた気がして。本を出してからは「もっと自分らしさを出そう」とか、「せっかく載せなら、コスプレももうちょっと頑張ってやろう」と考えるようになって、ブログへの意識がちょっと変わりましたね。
−−ブログに対して意識的になったことで、書くことがますます面白くなったというのはありますか?
中川さんそれはありますね。写真を撮って、1行だけ書いて送って更新回数を増やしても、内容がスカスカになってしまうので、1つひとつ考えてから書こうという気持ちが強くなりました。パート1を出した後は、「またブログ本が出せたら」という目標もできたので、毎日充実していたいから、こんなことをしてみたい、あれもやってみようと、ずいぶん前向きになった気がします。
−−ブログによって、気持ちがポジティブに変わったというのは興味深いですね。
中川さんブログを始める前までの私は、すごいネガティブだったんですよ。でも、嫌なことを書いていたら、ブログを読んでくれる人が楽しくないし、何よりも後で読み返した時に自分自身が嫌なので、楽しいことを書き残しておこうと。そうやっているうちに、ドネガティブがドポジティブになりました(笑)。ブログのトーンも、本を出す前と後ではだいぶ変わったはずです。といっても大枠の内容については一緒で、日々の写真と「マミタスカワユス」(マミタスは中川さんの愛猫)というのが半分近くを占めているんですけど(笑)。ただ、それはマミタスがどんどん可愛くなっているからで……。(と語りながら、目の前の愛猫マミタスの写真集『ギザ・マミタス!!』にうっとり) マミタス、カワユスッー!!もうマミタスが可愛過ぎて、「マミタス」って言うだけで泣きそうになるんです(笑)。

中川翔子

−−ブログにもよく登場するマミタスは写真集デビューも果たし、ファンの間ですっかり人気者ですね。
中川さんそうなんですよ。小さい頃から猫好きでずっと飼っていたのですが、マミタスは私にとって初めての雌猫で、一番なついてくれた猫なんです。身体の調子が悪い時にはすぐそばに寄ってきて、毎日の疲れを癒してくれます。今、2歳半のマミタスに出会った時期と、ブログを始めた時期が重なっているんですよ。ブログに加えて、マミタスのおかげでよりポジティブになったというのはありますね。
−−マミタスは中川さんにとっての幸運の女神とか?
中川さん神、いや宇宙です(笑)。マミタス様、カワユスなあ……。(と、再び写真集のマミタスの姿にうっとり)
−−ブログを始めてポジティブになったことで、仕事の仕方は変わりましたか?
中川さんそうですね。ブログを始める前はアイドルらしく、プロフィールの欄に得意でもないのに「お菓子作り」と書いていましたから(笑)。それがブログで素直に日々のことを書き始めて、変な顔やオタク趣味も載せたら、雑誌の連載の話を頂いたり、新しいお仕事につながりました。でも、それは結果であって、ブログはあくまでも私の脳内そのままの世界なんです。マンガ、アニメ、猫、メイク、ゲームに絵を描くことと、もともと趣味が多いし、お仕事の内容も毎日違うので、何か思った瞬間にブログに書くという感じなので。ブログは私の独り言の部屋のようなもので、完全に趣味の世界で話題もバラバラ飛ぶのに、不思議なぐらい女の子のファンが増えてくれたことにびっくりして。でもすごくうれしいです。
−−昨年放送された深夜番組「考えるヒトコマ」で4コママンガを描いて、絵の上手さが注目を集めるなど、最近ではマルチタレントとしても幅広く活躍されていますね。
中川さん若いうちはグラビアアイドルと言われたいのですが(笑)。でも、1つのことに限らずに、たとえば大好きなアニメの声優ができたり、憧れの楳図かずお先生に会えたり、いろいろなことができるのはすごく楽しいんです。マンガ家志望だったこともありますが、まさかアイドルになってから絵の連載をするとは思ってもみなかったので。何でもできる世界にいて、趣味が仕事につながることが多いのはすごく幸せだと思います。だから頑張りたいですね。

中川翔子

−−小さい頃から芸能界に憧れていたのですか?
中川さん戦隊モノのピンクのお姉さんやグラビアアイドルに憧れて、安西ひろこさんや山本梓さんの切抜きや写真集をずいぶん集めました。グラビアアイドルになりたかったのですが、最初はほんの少しの間だけできればいいと思っていました。もともと人と会うのが苦手だったので、16、17歳の頃はこのお仕事をやめたいと思っていた時期もあったんですよ。
−−仕事が楽しくなったきっかけとは?
中川さん転機はブログ、それからマミタスに出会ったことですね。自分の好きなことも、ブログを書くうちに改めてわかってきた部分があるので。
−−たくさんの趣味に加えて、これからやってみたいことはありますか?
中川さん香港が大好きなので、広東語もしっかり習いたいし、香港のガイドブックも作ってみたい。マンガは一度に100冊以上買うのに、ほとんど箱に入ったままなんです。それを全部読みたいし、ファンレターの返事も書きたい。子供の頃、戦隊モノに出ていたピンクのお姉さんにファンレターを送ったら、手書きの返事をくれてすごくうれしかったので、絶対に手書きで書きたいのに、なかなかできなくて悔しいんですよ。趣味が多いのも考えものなんです。やりたいことがありすぎて、睡眠時間をめちゃくちゃ削っているのに、全然やりきれない(笑)。でも、マミタスのシマは全部数えてみたいですね。
−−一番大変そうですが……(笑)。『しょこたん☆ぶろぐ2』の見どころは?
中川さん普段のブログはリアルタイムに更新されるので、日々の様子を見て頂けるのですが、あまりに更新回数が多いので、1ヶ月遡るだけでも大変です。本だと過去のコスプレを見返したり、これまでの記録を全部まとめて見ることができます。新しいコスプレやイラストに、ブログの用語解説も入ったしょうこのすべてがわかる1冊なので、何度も読み返してもらえたらうれしいですね。


猫のマミタス様もカワユスですが、しょこたんも<ギザカワユス>でした。「楽しかったことは思い出に残したい。ブログの1つひとつが自分の生きた証になるから大事に書きたい」と語る中川さん。その言葉通りに取材の後、すでに更新が。独特のしょこたん語によって繰り広げられ、一度覗くとやみつきになる不思議世界はまさに<ギザオモシロス>。ブログと書籍、2つのしょこたんワールドを往復してみるのが楽しそうです。
【インタビュー 宇田夏苗】

お土産のモナーに喜ぶ中川さん
お土産のモナーに喜ぶ中川さん

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