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杉山恭子さんたった7秒で誰でも美人になれる?!ミス・インターナショナル日本代表  杉山恭子さんの「最強の美人の法則」が詰まった『kyoco流美人道』

世界の美女が一堂に会し、"美の親善大使"としてその美しさを競う平和の祭典『ミス・インターナショナル世界大会』。2008年度日本代表に選ばれたのが、タレントのkyocoこと杉山恭子さん。11月のマカオでの世界大会本番に備え準備に大忙しの杉山さんが、その美の秘訣を『kyoco流美人道』という本にまとめてくれました。コンプレックスだらけだった女の子がミス・インターナショナル日本代表に選ばれたヒミツはいったい? たった「7秒で誰でも変われる」という彼女の美のエッセンスと、ビックリするようなミスコンの裏話を、杉山恭子さんにタップリ教えてもらいました!


杉山恭子さんの本


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プロフィール


杉山 恭子さん (スギヤマ・キョウコ)
芸名・kyoco。1984年6月12日生まれ。神奈川県出身。世界各国・地域から選ばれた女性たちが""美の親善大使""として年に一度集う平和の祭典『ミス・インターナショナル世界大会』の2008年度日本代表選出大会で約3700人の応募の中からグランプリを受賞し、日本代表を獲得。
公式ブログ「kyocoのあやめんずブログ」はhttp://ameblo.jp/kyocoblog/
公式サイト「kyoco's RoomRoom」はhttp://www.studio-alc.com/kyoco/

インタビュー


たった7秒で誰でも美人になれる?!

ミス・インターナショナル日本代表 杉山恭子さんの
「最強の美人の法則」が詰まった『kyoco流美人道』


世界の美女が一堂に会し、"美の親善大使"としてその美しさを競う平和の祭典『ミス・インターナショナル世界大会』。2008年度日本代表に選ばれたのが、タレントのkyocoこと杉山恭子さん。11月のマカオでの世界大会本番に備え準備に大忙しの杉山さんが、その美の秘訣を『kyoco流美人道』という本にまとめてくれました。コンプレックスだらけだった女の子がミス・インターナショナル日本代表に選ばれたヒミツはいったい? たった「7秒で誰でも変われる」という彼女の美のエッセンスと、ビックリするようなミスコンの裏話を、杉山恭子さんにタップリ教えてもらいました!

‐‐日本代表選出、おめでとうございます。いよいよ11月には本番の世界大会ですね。ドキドキします……。ですがまず、日本代表に選出されるまでの道のりを、教えていただけますか?

杉山さん (ニッコリ微笑み)ありがとうございます。ミス・インターナショナルに応募したきっかけは、スタッフにすすめられたからです。そのときは「私がミス?」って思ったんですけど、とりあえず「受けてみます」と、締め切りギリギリで応募書類を送付しました。1年前の6月のことです。その結果、まず、約3700人の応募の中から、日本代表選出大会に出場する150人の中のひとりとして選ばれました。でもまだこの時点では、ぜんぜん実感もないし信じられなかったんです。書類審査ですから「実際にお会いしたこともないのに選んでくださったんだ」と感謝しました。

それから次に、日本代表を選出するための面接がありました。 会場には、150人の女の子が集まっているんです。モデルっぽい子もいるし、かわいらしい子もいる。もちろんみなさん、とってもキレイな方ばっかり。一番前の席には、審査員の方々がズラリと並んでいて、10人ずつステージにあがって、水着審査やドレス姿などをアピールしていくんです。でもその会場で、自分がその中のひとりだという実感が沸いてきました。そこで「一番を目指そう」と、そのとき決めたんです。

‐‐ライバルを目の当たりにしてやる気になった……という感じですか? 

杉山さん たしかにみなさん、かわいいし、キレイな方ばっかりでしたけど、私が思ったのは、そういう感じではなかったですね。なんて言うんでしょうか。周囲の人を意識するのではなくて、……私は私らしく突っ走っていけば一番になる、と感じたんです。

この本にも書きましたけど、ちょうどこの選考の最中に、舞台のお仕事をやらせていただいたんですね。そのお仕事を通じて、自分の気持ちの中にすごく大きな変化があったんです。自分がここにいる意味を考えるようになったし、生かされているという感覚を持てるようになりました。そのため、人と自分を比べることがなくなったし、それまで自分ではマイナスだと思っていた背の高さや純日本的な顔だちといったことも全部受け入れて、私は私らしくいこうと思えたんです。

‐‐気持ちを惑わされることもなく素直にご自身を表現できたわけですね。それって過去のオーディションとはちがったんですか?

杉山さん 実はそれまでのオーディションは、落ちまくっていたんですよ。受けても受けても、受からなくて。なぜ受からないのかもわからないし、事務所の社長さんとも、悔しいねって話をしながら、ほんとに、よく泣いていたんです。でも次第に、オーディションの主催者がなにを求めているのかわかるようになってきました。自分がダメなのではなくて、こういう人が欲しいというイメージが先方にあるんですね。なので、たまたま自分が合わなかったんだと思えるようになり、それから、タイミングというものもあるんだと分かってきました。ミス・インターナショナルの時は、そういうこともあって、雰囲気に飲み込まれることもなかったのだと思います。

‐‐でも、規模的にはそれまでのオーディションとは段違いに大きいですよね。

杉山さん ちがいましたね。会場の大きさも女の子の人数もちがう。なにより独特な雰囲気だし、衣裳やヘアーも全部自分でやらなければなりませんから。みんなそれぞれ戦っている感じ、でしたね。その会場ではほぼ半日かけて、150人から30人が選ばれました。名前を呼ばれるまではもちろんドキドキしましたけれど、でもなにか確信のようなものがあって、選ばれなければおかしいな(笑)って気持ちもありました。

‐‐呼ばれた瞬間は……?

杉山さん 「あ、きた」と思って(笑)。呼ばれた人はスタージに上がって、そのほかの方は帰ります。そこで「あとは本番!」と思いました。

次のステップは、2週間後。ミス・インターナショナルを運営する国際文化協会主催の、四日間のセミナーがありました。本番に向けて、メイクやウォーキング、発声などの研修を、朝10時から夕方6時ぐらいまで受けました。

‐‐そういう研修会もあるんですね。そのときはどんな感じでしたか?

杉山さん 一生懸命、という感じでしたね。自分が目指すところははっきりしていたので、勉強させてもらっているという気持ちでした。中には、遊びに来ているみたいな感覚の人もいたと思います。私自身は、女の子独特の"常に友達と一緒"みたいな雰囲気が好きではないのですが、入賞した2位と3位の方たちとは、お話したり、一緒にいました。二人とも、自分をちゃんと持っているというか、サバサバしていて。3人でヘン顔の写真を撮ったり、楽しかったですよ(笑)。

‐‐ミスコンの入賞者のヘン顔!(笑) 想像して思わず笑ってしまいました。目指していたのは、やはり優勝ですか。

杉山さん そうですね。そうじゃなかったら意味はないと思っていました。この講習会が終ると、大会まで約一カ月ちょっとあるんです。そこからはもう自分との戦い。調整の日々にはいるわけです。前にお話した舞台をやっていた頃から、毎朝一時間、歩くことを日課にしていたので、それを一カ月やり通し、夜も歩ける時は歩くようにしました。食事も、自分が好きなものや食べたいものも、あえてガマンして。みんなと焼き肉を食べに行っても、「私、食べないです」と言って、ほんとに食べないでみんなが食べてるのを見てました……見られてる人はイヤでしょうけど(笑)

‐‐素晴らしい精神力ですね。

杉山さん あえてそうしてたんですよ。そういうことをしなくても、世の中には求めるものが手に入る人もいるかもしれません。でも、私の場合は、そうはできないんですね。美味しいものを食べ、好きな時に寝て、たくさん買物をして、友達とも遊んで……。そんな全部にいい思いをしていては、本当に欲しいものが手に入る、とは思えなかった。だからあえて、それとは逆のことをしたんです。

‐‐精進とか修行というか、武士道のようですね。本のタイトルの「美人道」とはまさしくそういうことなんですね。お話を聞くまで、準備期間にはダイエットやエステに通って、外見を磨くものだと思っていましたが、杉山さんは、ご自身の中身を磨かれていたんですね。

杉山さん 本にも書きましたけど、大事なのは"気合"です。気合ってほんとに大事なんですよ。日焼け止めを塗らずに出歩いていたけど、そんな日焼けもしなかったし、体重計にも乗っていなかったけど、太らなかったし……。ちょっと食べすぎたなって思っても、神様が味方してくれたのか、すごく出て行くんですよ(笑)。

‐‐体にとって、気持ちや心からの影響は、想像しているより大きいということでしょうか。

杉山さん ほんとに不思議でしたね。前日は朝方まで起きていたんですが、お肌はツルツルだし。明け方1時間ぐらい仮眠して、早朝散歩して、神社にご挨拶に行ってから、朝6時半ぐらいには会場入りしました。七時からリハーサル開始ですから。当日、ほとんど何も食べられないまま一日たってしまいましたが、それも大丈夫でしたし。当時の写真をみても"この日は何か、ちがったな"って思います。周囲の人たちはみんなすごい緊張してたんですが、私は緊張もしなかったですね。ただ、壁に向かって、「大丈夫、今日は大丈夫。絶対できる」って独り言を言っていました。

‐‐本の中にも「声に出して言う」ということが書かれていましたね。


杉山さん 今、思い出しても楽しかったですね。もちろん、ドキドキもしましたが、遠足に行く前の高揚感ていうか。どんなことが起きるんだろうと期待する気持ちもあったし、会場ではお笑い芸人さんのモノマネをして、場を和ませるような余裕もありましたしね。

‐‐素晴らしいですね。そういった自分の気持ちや心をコントロールする極意のようなことが、この本にまとめられているわけですね。


杉山さん そうですね。ほんとに気持ちのもち方ひとつで、人ってこんなに変わるものなんだと思います。

‐‐この本で伝えたかったのも、そういったことでしょうか。

杉山さん 伝えたいことはたくさんありますが、やはり、「外見の美しさよりも、中身を磨いていきましょう」というのがありますね。気持ちのもち方を少し変えるだけで、世界が変わって見えるし、自分も変われる。それに、つらいことや悲しいことも、結局は自分のためになります。だから、そういうことに対しても、ありがとうと思える心をいつも持っていて欲しい。そういうことを伝えたかったんですね。

‐‐いやなことを言う相手にも「ありがとう」というというのは、普通はなかなかできないことです。ひとつひとつはちょっとしたことばかりですが、全部、実践してらっしゃるのは、すごいことだと思いました。

杉山さん そんなことないですよ。私だって、いつも完璧な状態を保つのはむずかしいです。いやなことを言われたら、素直に受け取れないこともあります。でも、思い返した時に、ありがたかったと考え方を変えられれば、それでいいと思います。それに、全部できなくても、これだけはやってみようというのでもいいと思います。ただ、せっかく実践するのだったら信じてやってもらいたいと思います。変わるかな、変わらないかなと疑いながらやるんじゃなくて、絶対変わるって信じてやって欲しいです。

‐‐本の最初に「7秒でだれでも美人になれる」と書かれていて、本の中にも7秒やってみるということがよく登場しますが、この7秒というのは?

杉山さん 10秒では長すぎる。5秒では短い。簡単にできて、心がけを続けられる時間が、7秒かなっていうことで。

‐‐長く続けるのは大変だけど、ちょっとだけ、もう一歩踏み込んでなにかをする、そういう一番短い時間のルールということなんですね。

杉山さん 常にキッチリ、カウントするわけではありませんが、たとえば、7秒ありがとうと言い続ける、7秒口角をいい形にキープする、7秒笑ってみる……そんな感じで、その時々の自分のコンディションにあわせて、という感じです。みなさんも、ちょっとやってみていいと思ったら、また7秒続けてみたら良い。あわないなと思ったら、ご自分にあう別の方法を探してみて、と思います。

‐‐そうですね。全部は無理でも、少しでも続けられたらいいですね。そんな方法を、たくさん紹介してくれているわけですね。それから……、本の中には、杉山さんの日常に関するエピソードもたくさん書かれていて親近感を感じました。立ち食いソバ屋さんの話題とかツナ缶とか、庶民的なキーワードも多くて、ビックリ。

杉山さん ほんと私、普通ですよ(笑)。セレブでもなんでもないし。スタッフとファミレスで食事もするし、最近、ハマっているのは、コンビニのチーチクだし(笑)。

‐‐(笑)では、本を書く中で、苦労されたところは?

杉山さん そうですね……。恋についての話はちょっと苦労しました。本にも書きましたけど、私、男運というものがなくて……。というよりも、私が男っぽすぎちゃうのかなぁ。そんな小さいことでくよくよしないでって感じになってしまうので、長続きしなかったというか……。

‐‐そうなんですか? 「女性には一生に3度、モテ期があります」とか、初恋のエピソードは幼稚園だし、やっぱり美しい人は幼い頃からモテるんだって思いましたけど……。

杉山さん そんなことないです。恋も仕事も……というのが、できたらほんとにいいなと思うんですが、どうがんばってもできない。だから、恋愛休息期間を私の中で作っていて、今は仕事に邁進します、と……。きっと結婚することになったら、仕事はやめると思います。どっちかしかできなくて、両立させられそうにないと思うんです。

‐‐うーん、もったいない気もしますが、お相手がうらやましい気もします……。では最後に、11月の本番に向けてなさっていることを教えてください。

杉山さん 世界大会に向けて、着付けと日舞をやっています。世界のミスとコミュニケーションするために、英語の教室にも通っています。体力作りのジムにも行っています。あとは、本番の着物とドレスの制作もやっていただいてます。

‐‐どんなファッションなんですか?

杉山さん 民族衣裳は、白いお着物です。去年の大会の時も、同じような着物を着させていただいたんですが、真っ白というのはステージに立った時にパッと目をひくと思います。世界のミスたちの大きくてゴージャスな衣裳の中に、ひとり、なんにも飾りのないシンプルなラインは、逆に目立つかなって。ただ、振り袖をひとりで着なければいけないので、がんばらないといけないんですけど。水着はゴールド。ドレスは白でいこうと思います。全部、どこかに「日本」をこっそり入れようと思っています。

‐‐準備はたいへんそうですが、心がけていらっしゃることは?

杉山さん そうですね。最終的に大切なのは、やはり精神的にしっかりしていることだと思います。昨年の大会をみても、やはり最後に上位に選ばれる方は、人に対して思いやりをわすれない方だったり、ニコニコしていても貫くところはきちんと貫いている方だと思いました。自分もしっかり、応援してくださっている方々の気持ちにお答えしたいです。日本のみなさんが応援してくださっていると思って、世界のステージに立とうと思っています。

‐‐当日が楽しみですね。日本代表として、ぜひがんばってください。

杉山さん  はい、がんばります!

(インタビュー 波多野絵理)



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