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楽天ブックス 著者インタビュー

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忘れたふりをしている、小さな子供はいませんか?二コール・キッドマンも実践する演技力のためのメソッドは女優以外の我々一般人の心も救います!スーザン・バトソンさん本当の自分を探し出し、揺り起こす『Need〜本当のあなたをさがす旅〜』

「彼女と一緒でなければ、どこのロケにも行かないわ」。世界的女優であるニコール・キッドマンにこう言わしめる演技指導者、スーザン・バトソンさん。ジュリエット・ビノシュやスパイク・リーなど数多くのオスカー級俳優たちを号泣、開眼させた自己開発のコーチが、一般人にも通用する自分探しのメソッドを初公開。「真の才能を発揮するには、その人が本来持っていたはずの純粋な欲求「ニード」と向き合うことが必要」とスーザンさん。インタビュアーが身を持って体験した「ニード」を探る旅の行き先とは…。

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プロフィール

スーザン・バトソンさん 
アクティング・ディレクター。1960年代にアメリカで女優デビューし、「見たこともない演技力も持つ新人黒人女優」と話題に。恩師リー・ストラスバーグの教えを守りつつ、心理学の見地や自身の苦難の人生から学んだ教訓をもとに、独自の「アクティング・メソッド」を開発。’90年代より後輩たちのコーチングを始める。2006年にアメリカで著書『TRUTH』を発表、5万部を売るヒットで話題に。現在は、ニコール・キッドマンやトム・クルーズ、ジョージ・クルーニーら著名俳優たちについて、世界のロケ地を飛び回る一方、NYとLAの演技指導スクール「ブラックネクサス」の芸術監督も務める。

インタビュー

スーザンさん

−−その人が本来持っていたはずの欲求「ニード」を探す、という仕事を始めたきっかけは?
スーザンさん恩師であるリー・ストラスバーグのアイデアです。息子が3歳のときにシングルマザーになり、女優の仕事を続けるのが難しくなった私を見て、「演技を教えたらいいじゃないか」と言ってくれました。生計を立てるために始めただけですが、気がつけばベッド・ミドラーのような大物の女優・俳優からの電話が鳴り続け、耳がパンクするようになっていました(笑)。
−−「ニード」を認識すると、人はどう変わるのでしょうか?
スーザンさん自由になったと感じ、生きていく目的と自信が持てるようになります。人生をクリアに理解し始めるんです。彼氏や夫など、身近な人につい理不尽な要求をしてしまうのは、自分の「ニード」のせいだと認識できるようになるからです。「ニード」を認識して生きることで、その先の人生にはとても大きな違いが出てくるでしょう。
−−「ニード」を認識して大きく変化した人で、忘れられない人はいますか?
スーザンさんやはりニコール・キッドマンとジュリエット・ビノシュの2人でしょうね。著書でも触れていますが、ニコール・キッドマンは本当に強くなったし、自信を持てるようになったし、心を開けるようにもなりました。
−−美しくて演技もうまい彼女の自信がない姿……想像しづらいのですが。
スーザンさんいいえ、騙されちゃいけません(笑)。ニコールは、人を喜ばせたいという気持ちは強かったのですが、臆病でとてもとてもシャイな女性だったのです。彼女は、「ニード」を認識する前から、他人を演じることにすばらしい喜びを感じていましたが、より心から演じることができるようになりましたし、真実味のある演技に近づきました。もしも好きな俳優を挙げろと言われたら、やはりニコールとジュリエット・ビノシュを挙げます。彼女たちは、どんな役柄を演じても、“自分の人生を生きている”という印象を受けるでしょう? それこそが真の演技なのです。

スーザンさん

−−ハリウッドスターのなかでも、「ニード」を認識していない人は多いのですか?
スーザンさんそうですね。私が仕事を始めた当初は、「ニード」というコンセプトさえ理解されていませんでしたから。周りを見ても、困難にぶつかったら「自分のニードを探れ」という人は皆無で、「しっかりしなさい」と言う人ばかりでした。でも、実は「ニード」は、その人の行動に大きな影響を与えるんです。たとえば、ジョージ・ブッシュは、なぜ無責任に戦争を始めたのか。それは、彼が幼い頃から持っていた「自分を守ってほしい」というニードを乗り越えておらず、「強い自分を演じたい」という反動的な欲求に変化したからです。戦争を引き起こしたことは許しがたい行為ですが、ただ怒るのではなく、なぜそう行動したのかと考えたとき、彼の「ニード」の影響だと理解できました。
−−「ニード」を探る旅に出れば、困難を解決し、自分が本当に求めていることを見つけられるのでしょうか?
スーザンさんその通り! 自分の「ニード」を見つけて理解することは、まさにひとつの旅なのです。特に、次のような人たちは「ニード」を探ることをおすすめします。まず、現在トラブルを抱えて困っている人。そして、周りからしばしば「すばらしい潜在能力や才能があるのに何もしていない」と言われる人です。潜在能力があると言われながら何にも至っていないのは、何かが邪魔しているから。つまり、自分の真実と向き合っていないのです。「ニード」は、たいてい5歳前後に起きた悲しい出来事と関連しています。
たとえばあなたのニードを探る旅を、今、ここでやってみましょう。
−−わ、私ですか?
スーザンさんええ。よく考えて。あなたの「ニード」は何だと思いますか?
−−(数分熟考した後)私は…5歳くらいまでは体が弱かったので、一人だけ家族旅行に連れて行ってもらえず、「構ってほしい」と寂しい思いをしていました。それが私の「ニード」かな、と……。
スーザンさん(うなづきながら)なるほど。あなたの「ニード」は、「誰かにかまってもらいたい」ということですね。では、さらに深く探ってみましょう。
あなたは待っているんです。自分の代わりに、潜在能力をケアしてくれる誰かを。大人のあなたはしっかりしているし、自身でケアもできている。でも、あなたのなかには5歳のときの少女がまだ残っているんです。「お父さん、お母さん、面倒を見て!」と、誰かが自分の潜在能力を伸ばしてくれるのを待っている。ちなみに、あなたはつい他人の面倒をつい見てしまいがちではないですか?
−−言われてみれば、これまで選んできた男性にはかなり問題があるような……。(一同笑)
スーザンさん(笑)。面倒を見なくちゃいけないような、ちょっとダメな男性を選びがちでしょう? それが「フェイスカバー」なんです。誰かの面倒を見ることで、自分がしっかりしているんだという錯覚が起きてしまうのです。
−−なるほど。なぜ、私はお金持ちの男性を好きになれないのか、と何度も自問自答したものですが、「ニード」が関係していたんですね。(一同爆笑)
スーザンさん(笑いながら)好きになるはずがないわ!「お金持ちなんか必要ない、私はしっかりしている」と思っているのだから。本当は、自分の面倒を見てくれる人が必要なのにね。大人のあなたは対処法を見つけて、何とか毎日を生きているけれど、少女のときの「ニード」を解決できていないから、自分の能力を完全には使えていないの。だから、自分の中にいる少女に伝えなくちゃいけないわ。少女の声に耳を傾けてみて。「両親に構ってほしい!」と待っているでしょう?

スーザンさん

−−あぁ、そうですね。弱い自分、見てはいけない自分を発見したような気分です。
スーザンさん辛いでしょうね。でも、あなたは少女がまだ待っているということを見つめなければいけない。そして、言ってあげなくちゃいけないの。「心配しないで。私があなたの面倒を見てあげるから」と。そして、「待つのはやめよう。誰も来ないから!」とも。これまで、お父さんでもお母さんでもいい。誰かに「あなたの本当の『ニード』は何?」と聞かれたことがなかったでしょう? だから、あなたは「自分は大丈夫」と言い聞かせることで自分を騙してきたの。「ニード」を隠すことを覚えてしまったんです。だから言わなければ。「もう待たないで! 誰も来ないから!」と。
−−なるほど。実は、著書を拝読して、自分の「ニード」は漠然と認識できたのですが、「待つのはやめよう」という言葉までは出てこなかったんです。
スーザンさんそれは「ニード」を探る旅を途中であきらめてしまったからでしょう。「漠然とわかったような気がする」というところで終わるのではなく、最後まで続けるんです。(壁の空間を指さしながら)ここに自分の5歳のときの姿を思い浮かべてください。見えるわね? では、彼女の素晴らしいところは?
−−(しばらく考えて)出てこないです。素晴らしいところなんて別に……。
スーザンさん思い浮かばない? それは悲しいわ。もっと5歳の少女を見続けてください。彼女は、誰かに何かを言われるのを待っているはずです。さあ、見続けてください。
−−(数分間、壁を見つめ続けて)うーん、明るいところ、でしょうか? 自分だけ家族旅行に行けなくて寂しかったんですが、あきらめたことはなかったですね。いつも「次こそ一緒に行くんだ!」と前向きでしたから……。
スーザンさん(共感して涙ぐみながら)とても寂しい思いをしたのね。でも前向きですばらしいわ。その少女は生き抜く力があるし、とてもポジティブよ。女の子に何かを約束するとしたら、何と言いたい?
−−そうですね。「丈夫な体になって、どこでも私の力で行けるようになるからね」と。
スーザンさんそうよ、できるわ! 今、ここにいる5歳の少女に、それを約束してください。そして、今後何があっても自分に言わなくちゃいけない。「誰も来ないから!」と。さあ、声に出して約束してください……そう、それでいいわ。読者の方にも言いたいことは、とにかく「ニード」を探す旅を続けることが大事なのだということです。もし旅を妨げるものがあったら、それは何なのか。どういう壁なのか。問い続ければ、いずれ答えが出てきます。あなたに対して私がしたことは「そのまま続けなさい」「待つな」と言ったことだけ。そこから出てきたのは、家族に置き去りにされても、それを乗り越えようとする前向きな5歳の少女でした。だから、あきらめなければ必ず答えは見つかります。
−−何歳になっても?
スーザンさんもちろん。たとえ88歳でも問題ないわ(笑)。一番大事なのは、真実が何なのかを意識すること。「ニード」を知ると、自分の人生で何ができるかがわかり、開放的になれるんです。なぜなら、何にも達していない自分のことを「頭がおかしいのか、それとも愚かなのか?」と考えることをやめることができるから。あなたも自分で才能がないと思っていたの? 違うわ。自分へのサポートが足りていなかったの。潜在能力を解放してあげるには、大人のあなたが動くだけではなく、自分の中の少女に「私“たち”は今から動こう。実行だ」と、「待つのはやめよう」と言わなければいけないのよ。
−−とはいえ、ずっと自分に問い続けるのはエネルギーのいる作業ですね。
スーザンさんええ。だからあきらめる人も多いの。でも、夢に届きたいのなら、潜在能力を活用したいのなら、人生を自由に生きたいのなら、辛い質問と戦い続けなければいけません。「ニード」を見つけるのは大変です。あなたが当時の寂しい気持ちを思い出してしまったように、自問は必ず痛みと抵抗を伴います。それでも、とにかく問い続けることが必要なのです。その分、乗り越えただけのものが得られるはずですから。
−−「ニード」を探す旅は、ある種のデトックス行為のようなものかもしれませんね。もし自分が親になった場合、子どもが不必要な「ニード」を背負わないようにしてあげられることはありますか?
スーザンさんとにかく子どもの言うことに耳を傾けることです。どんなときも「大げさなのよ」とか「頭がおかしいのね」と叱るだけではいけません。彼らの「ニード」を尊重し、「何が必要?」「お母さんはここにいるわ。あなたが今感じていることは何か教えて」と話しかけてあげてください。そうして育てられた子供は、親が「ニード」を尊重してくれたことがわかっているので、自分でも自身の「ニード」を認識・理解しやすくなりますし、大事にもするんです。あなたの「ニード」への旅はまったく支えがなかったでしょう? 自身の「ニード」を表現していいと言われなかったからです。それだけ家族のサポートとヘルプは、子どもにとってとても大事なもの。この著書で、みなさんが「ニード」と向かい合い、自分らしい人生を送られることを願ってやみません。
−−私もさらに「ニード」への旅を続けてみます。本日はありがとうございました。

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【2】二コール・キッドマンや一般女性など、ニードの旅で変われた人々の実例がリアルに紹介されています
【3】書き込めるメモつき。困難な「ニードの旅」を助けるスーザンさんの厳しくも優しい助言に涙!

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