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『自由への扉 DOORS TO FREEDOM』僕らは、自由に生きるために生まれてきた。この世界は素晴らしい。生きるって素晴らしい。そんな想いを込めて。


20万部を突破したベストセラー『人生の地図』を発表してから約3年。
現在、沖縄と東京を本拠地にしながら、ニューヨークへの拠点作りを進行中。
そして、2年後には、また、世界一周を計画している。
いつも、まっすぐな言葉を発し続ける高橋歩さんに作品に込めた想いを語ってもらいました。



高橋歩さんの本


『自由への扉』
『自由への扉』
高橋歩
A-Works
1,400円 (税込 1,470 円)

『毎日が冒険』
『毎日が冒険』
高橋歩
サンクチュアリ・パブリッシング
1,300円 (税込 1,365 円)

『LOVE&FREE』
『LOVE&FREE』
高橋歩
サンクチュアリ・パブリッシング
1,300円 (税込 1,365 円)

『アドベンチャー・ライフ』
『アドベンチャー・ライフ』
高橋歩
A-Works
1,400円 (税込 1,470 円)

『人生の地図』
『人生の地図』
高橋歩
A-Works
1,400円 (税込 1,470 円)

『WORLD JOURNEY』
『WORLD JOURNEY』
高橋歩
A-Works
1,400円 (税込 1,470 円)

『イツモ。イツマデモ。』
『イツモ。イツマデモ。』
高橋歩
A-Works
1,400円 (税込 1,470 円)

『LOVE & FREE New York』
『LOVE & FREE New York』
高橋歩
サンクチュアリ・パブリッシング
2,300円 (税込 2,415 円)

『HEAVEN'S DOOR新装版』
『HEAVEN'S DOOR新装版』
高橋歩
サンクチュアリ・パブリッシング
1,200円 (税込 1,260 円)


プロフィール


高橋歩さん(たかはし あゆむ)
1972年東京生まれ。自由人。
「(株)A-Works」「(株)PLAY EARTH」「(株)アイランドプロジェクト」代表取締役。
20歳のとき、大学を中退し、仲間とアメリカンバーを開店。23歳のとき、自伝を出すために仲間と「サンクチュアリ出版」を設立。26歳のとき結婚し、妻とふたりで約2年に渡り世界数十カ国を放浪。現在は沖縄に住み、二児の父親として子育てに燃焼しながら、出版を中心に様々な作品を生み出すファクトリー「(株)A-Works」、世界中にカフェ・レストラン・ゲストハウスなどを展開する「(株)PLAY EARTH」、沖縄に音楽と冒険とアートの溢れるアイランドビレッジを創る「(株)アイランドプロジェクト」の代表として活動中。
主な著書『毎日が冒険』『LOVE&FREE 』『アドベンチャー・ライフ 』『人生の地図』『WORLDJOURNEY 』『イツモ。イツマデモ。』など。
高橋歩さん オフィシャルサイト:アユムチャンネル http://www.ayumu.ch/index.html

インタビュー



−−まずはじめに、この本を企画しようと思った理由を聞かせてください。


高橋さん 今回の本を企画するにあたって、もともとあったのは、「世界は素晴らしい、生きるって素晴らしい」という気持ち。だから、最初は『ワンダフルワールド』みたいなタイトルを考えていたんです。
 ちょっとベタだけど、最近のニュースとかいろいろ見ていると、「あぁ〜……」っていうことばかりじゃないですか。ただね、それはそう見ればそうだけど、やっぱり、世界に素晴らしい人や、素晴らしい物は溢れていると思うし、そういう人と出会ったり、そういう人の作品に出会ったりすると、俺は楽しくなるんだなって思ったんです。
 で、そう考えたとき、なんか、自分ではっきりさせようって思ったの。「世界は素晴らしい」っていうのもそうだし、「人間は幸せになるために生まれてきた」んだし、「生きるって素晴らしい」ってことを。
 だから、それをまず、大上段にガーンって思いっきりぶちかますような本を企画したんです。



著書イメージ写真−−そんな思いを本という形で表現した『自由への扉』。具体的にはどんな内容なんですか?


高橋さん まあ、実際に書いた言葉は、読んでからのお楽しみにしてもらうとして…、まず最初に、「この世界は素晴らしいよ」っていうメッセージがポーンて来るのね。で、じゃあ、“何を持って素晴らしいわけ?”っていうのが主な内容になっています。
 みんなが“自由への扉”を開けていけるように、「こういう人がいてね」とか、「この人の本読んでみ」とか、「こんなことやってみ」とか。「ここにこんな人がいてこんなことやったらすげー面白いよ」とか、その人の本とか作品をいろいろ書いてる。俺がこれまで開けてきた“自由への扉”ですね。



−−歩さんが、刺激をうけ、自由に生きるきっかけになった人や物を紹介しているんですね?


高橋さん そう。なんか例えば、ブルーハーツ見て、俺は、「あぁ、こういうのありなんだ」と思ったんだよね。「こんなこと言っちゃっていいんだ」とか、「パンクロック好きって、ただ叫んでもいいんだ(笑)」とか。そんな風に思えて、すごく気持ちよかったんだよね。そういう風に俺の中で、「おぉっ」て思った人や作品ですね。
 まあ、全然違う人では、マザー・テレサっていう人がいて、普通の1人の女の子がインドでなんかしようって思ってさ、親の反対を押し切ってインドに発ち、ひとりずつ介護するとこから、ああなった。だから、「本当に、こんな生き方もありなんだ」とかね。



高橋歩さん−−そのご自身の“自由への扉”を紹介しようとしたのは、どうしてですか?

高橋さん それは、俺が、そんな風に人を知ってだんだん自由になっていったから、その過程を、全部出したってこと。「こんなん読んでみ」とか、「こんな人の話聞いてみ」とかって。
 それで、この本を読む人が、どれかひとつでも自分にピン!と来るものがあって、その人の世界が、その扉が開いて自由になっていけば、なんか、この本が出た価値があるかなぁ、みたいな。なんとなくそういう気持ちで、書いたんです。



−−すんなりと、書けましたか?

高橋さん もう、作ってる最中はね、いつも大変! なんというか、嘘というか…、嘘とは思わないんだけど、この辺(喉元のあたりに手を当てて)で思ってること書いちゃうんだよね。なんかイイ感じの言葉、コピーって言うか、うまいこと言っちゃうというか…。そういうの、だんだん、書けるようになってきちゃってる俺もいて…。みんなが求めている言葉とか、こう言って欲しいんだろうなとかをね。
 でも、ここで(腹のあたりに手を当てて)本当に思ってなかったりすると、書き終わった後、本になったときに、超ネガティブになったりするから…。
 結局、なんかここ(腹のあたりに手を当てて)まで落ちてくるっていうか…、それがポッてこないと、っていうのがあって…もう、何回も書き直しをしました。



著書イメージ写真−−書き終わってみて、改めて「自由」に関して、感じたことってありますか?

高橋さん やっぱり、「LOVE or FREE」ではないんだよね。「LOVE and FREE」で。愛する人がいて、そういう人たちと一緒に暮らしてるから、俺は自由なんだなって、そういうのを、なんか、すごく思いましたね。


−−今回もデザインは、弟さんが手がけられているんですか?

高橋さん そうです。俺らの場合は作詞・作曲みたいな感じ。俺が作詞して、弟が作曲するぐらいのバランスになっているんです。普通、本っていうと、著者が、8〜9割を占めるものだけど、うちの場合は半々くらい。弟のデザインが占める割合が大きいから、その辺も楽しみにしてほしいな。また、面白いですよ、今回も。すごくいいデザインだったから。


−−最後に、読者のみなさんに、『自由への扉』を出すにあたってのメッセージをお願いします。

高橋さん やっぱり、嫌なことももちろんあるけど、生きてるって素晴らしいよね。世界って、素晴らしいよね。
 好きなものにたくさん触れればさ、好きなものがいっぱいあれば、自然にたぶん、そうやって思うだろうし、だから、どんどんどんどん、扉開けて、「生きてるって素晴らしいな」って、「世界って素晴らしいな」って、感じながら「生きていくことが、一番、大事じゃないかな」って思います。
 あとは、別に、“高橋歩”だから幸せだとか、世界が素晴らしいとかってことじゃないということ。
 俺が自由への扉を開けてきたストーリー自体が入っているこの本を通して、そのことは感じられると思うし、是非、感じてほしいですね。




飾り気なくラフな雰囲気の高橋歩さん。常に真正面から自分自身と向き合っている人だからこそ生まれる言葉の深みがそうさせるのでしょうか。その心をありのままさらけ出すように、奔放に放たれる言葉には、つい引き込まれてしまいます。『自由への扉』がひとりでも多くの人の心に触れ、ひとりでも多くの人に「世界の素晴らしさ」を感じてほしい、と思います。
【写真:片岡雅憲 / 文:瀧本大一郎】




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