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集英社新書 創刊15周年フェア

集英社新書は11月から新装刊へ!第1弾は強力ラインナップ!

  • 沈みゆく大国アメリカ
    沈みゆく大国アメリカ 堤未果 777円(税込)

    農業、食、教育、金融の領域を蝕んできた「1%の超富裕層」たちによる国家解体ゲーム。
    その最終章は、人類の生存と幸福に直結する「医療」の分野だった! 稀代のアメリカ・ウォッチャーの最新作。


    著者紹介

    東京生まれ。ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号取得。国連婦人開発基金(UNIFEM)、アムネスティ・インターナショナル・NY支局員を経て、米国野村證券に勤務中、9・11同時多発テロに遭遇。以後、ジャーナリストとして各種メディアで発言、執筆・講演活動を続ける。著書に『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』(海鳴社、黒田清・日本ジャーナリスト会議新人賞)、『ルポ貧困大国アメリカ』(岩波新書、日本エッセイストクラブ賞、新書大賞2009)など

  • なぜか結果を出す人の理由
    なぜか結果を出す人の理由 野村克也 777円(税込)

    南海、ヤクルト、阪神、楽天等数々の球団で選手、監督として実績を築き、田中将大をはじめ数々の名選手を育てた著者。勝負と人間の機微を熟知した野村が、正しい努力とまちがった努力の違いを語る。

  • 秘密保護法 社会はどう変わるのか
    秘密保護法 社会はどう変わるのか 宇都宮健児 ほか 756円(税込)

    12月から施行される秘密保護法。その成立の経緯と、それがもたらす具体的影響について、一般的法律論、刑法学の見地、知る権利との関係、憲法との整合性など多様な視点から概説する。

  • ありえない中国 騒乱、混乱、波乱!
    ありえない中国 騒乱、混乱、波乱! 小林史憲 864円(税込)

    中国当局に21回拘束されたテレビ東京の名物記者が、中国の現状を徹底的に暴く! 反中、親中の立場ではなく、中国全土、事件の最前線を取材してきたジャーナリストならではの視点で描く渾身のルポ。

 

姜尚中推薦!生き抜く力を磨く

  • 続・悩む力
    続・悩む力 姜尚中 799円(税込)

    安定した収入、伴侶と家族、健康、老後のたくわえー。この既存の幸福像は、いまや瓦礫と化した。神仏はおろか、現代社会の宗教とも言える科学への不信も極まり、寄る辺ない私たちの孤立はさらに深まっている。この憂鬱な時代のただ中で、私たちが真の意味で生まれ変わり、新たな「幸せの感情」に浸ることなど、果たして可能なのだろうか?その問いを解く鍵は、夏目漱石の一〇〇年前の予言にこそある。大ベストセラー『悩む力』刊行から四年の時を経て、待望の続編がついに登場。

  • 心の力
    心の力 姜尚中 777円(税込)

    ミリオンセラー『悩む力』と長編小説『心』の著者が、夏目漱石が一〇〇年前に書き残した最大の問題作に挑む。登場人物“先生”の長大な遺書を収めた漱石の『こころ』は、なぜ多くの読者の感情を揺さぶってきたのか。それは、この世に生きる者がみな、誰かに先立たれた存在だからだ。「死にゆく人々は、みんな先生」という認識から見えてくるものとは?漱石『こころ』とトーマス・マン『魔の山』の後日談を描いた実験的な小説も収録。心の実質を太くする生き方を提唱した、新しいスタイルの物語人生論。

自著を語る
旧い幸福の方程式よ、さらば。苦しみ多くても生きる喜びに満ちた新たな幸福の方程式がここにある
自著を語る
心の繊維を太くし、どんな苦難にも、不幸にも耐えられる平凡の偉大さを説く

  • 犠牲のシステム福島・沖縄
    犠牲のシステム福島・沖縄 高橋哲哉 799円(税込)

    福島の原発事故は、原発推進政策に潜む「犠牲」のありかを暴露し、沖縄の普天間基地問題は、日米安保体制における「犠牲」のありかを示した。もはや誰も「知らなかった」とは言えない。沖縄も福島も、中央政治の大問題となり、「国民的」規模で可視化されたのだからー。経済成長や安全保障といった共同体全体の利益のために、誰かを「犠牲」にするシステムは正当化できるのか?福島第一原発事故で警戒区域となった富岡町などで幼少期を過ごした哲学者による、緊急書き下ろし。

  • 戦争の条件
    戦争の条件 藤原帰一 777円(税込)

    アラブの春を皮切りに、中東情勢の先行きがますます混迷の度合いを深める一方、尖閣諸島、竹島、北朝鮮の核開発をめぐって、東アジアでもかつてない軍事的緊張が高まっている。戦争はあってはならないという考えに反対する人は少ない。しかし、信頼できない外国政府の行動を押さえ込むために軍隊が必要だと考える人も多い。平和を壊すのも平和を保つのも軍隊であるという国際政治の逆説のなかで、私たちはいかにして判断し、行動すべきなのか?戦争の条件を考え抜くことで、逆説的に平和の条件に至る道を模索した、もっともリアルで読みやすい、国際政治学の入門書。

推薦コメント
地方の犠牲の上に成り立つ資本と国家の繁栄。その虚妄を鋭く問いかける良書
推薦コメント
戦争の条件を突き詰めた果てに平和の条件が見えてくる。平和のリアリズムがここにある

 

佐藤優推薦!抗う力を身につける!

  • 世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊
    世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊 佐藤優/佐高信 842円(税込)

    世界は激変している。こんな時代に思想のないまま世界に対峙して生きていくことはできない。自分の言葉で世界をとらえ直し、みずからの思想を鍛えるのは読書しかない。ふたりの知の巨人が実体験をひきながら、読書を武器にする方法を説き明かす。

  • 必笑小咄のテクニック
    必笑小咄のテクニック 米原万里 734円(税込)

    短くて人を笑わせる話ー単にネタを暗記するのではなく、笑いの構造を理解すれば、臨機応変・自由自在に小咄を創り出せる。本書では、日本人離れしたユーモアセンスの持ち主である著者が、世間に流布する笑いの法則を突き止めて分類し、自作も含めて豊富な例をあげながら、笑いの本質に迫る。詐欺にも似た、相手を錯覚させる方法、同じ内容の順番を変えるだけで悲劇が喜劇になる方法、マクロとミクロを反転させる方法など、思いがけないオチをつけるテクニックをマスターして、窮地に立ったときこそ、周囲に笑いを呼び込もう。

自著を語る
仕事と生活にほんとうに役に立つ読書の秘訣をこの本から学んで欲しい
推薦コメント
ちょっと毒があるけれども、心優しきユーモアが満載。 天国から米原万里さんの声が聞こえてくる。

  • 悩む力
    悩む力 姜尚中 734円(税込)

    情報ネットワークや市場経済圏の拡大にともなう猛烈な変化に対して、多くの人々がストレスを感じている。格差は広がり、自殺者も増加の一途を辿る中、自己肯定もできず、楽観的にもなれず、スピリチュアルな世界にも逃げ込めない人たちは、どう生きれば良いのだろうか?本書では、こうした苦しみを百年前に直視した夏目漱石とマックス・ウェーバーをヒントに、最後まで「悩み」を手放すことなく真の強さを掴み取る生き方を提唱する。現代を代表する政治学者の学識と経験が生んだ珠玉の一冊。生まじめで不器用な心に宿る無限の可能性とは。

  • 資本主義の終焉と歴史の危機
    資本主義の終焉と歴史の危機 水野和夫 799円(税込)

    資本主義の最終局面にいち早く立つ日本。世界史上、極めて稀な長期にわたるゼロ金利が示すものは、資本を投資しても利潤の出ない資本主義の「死」だ。他の先進国でも日本化は進み、近代を支えてきた資本主義というシステムが音を立てて崩れようとしている。一六世紀以来、世界を規定してきた資本主義というシステムがついに終焉に向かい、混沌をきわめていく「歴史の危機」。世界経済だけでなく、国民国家をも解体させる大転換期に我々は立っている。五〇〇年ぶりのこの大転換期に日本がなすべきことは?異常な利子率の低下という「負の条件」をプラスに転換し、新たなシステムを構築するための画期的な書!

推薦コメント
「人間とは何か」という問題に正面から真剣に取り組んだ名著。誠実な人間になるための必読書
推薦コメント
利子率をキーワードにして、資本主義システムの危機について解明した名著

 

内田樹推薦!考える力を鍛える!

  • 荒天の武学
    荒天の武学 内田樹/光岡英稔 820円(税込)

    現代思想家・内田樹は合気道七段の武道家でもある。その内田が注目するのが中国武術韓氏意拳の光岡英稔。光岡は十一年にわたるハワイでの武術指導歴を持ち、きれい事ではない争闘の世界を歩いてきた。本書はふたりの対話を通じ、護身、闘争という狭い枠にとどまらない、武術に秘められた荒天の時代を生きぬくための知恵を提示する。

  • 一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教
    一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教 内田樹/中田考 820円(税込)

    「ユダヤ教、キリスト教、イスラームの神は同じ」「戒律を重んじるユダヤ教とイスラームのコミュニティは驚くほど似ている」「千年以上にわたって中東ではユダヤ教、キリスト教がイスラームのルールに則って共存してきた」。なのに、どうして近現代史において衝突が絶えないのか?本書は、日本ではなじみが薄い一神教の基礎知識を思想家内田樹とイスラーム学者中田考がイスラームを主軸に解説。そして、イスラームと国民国家、アメリカ式のグローバリズムの間にある問題を浮き彫りにし、今後の展望を探る。

自著を語る
銃でもナイフでも、なんでもどうぞという桁外れに強い武道家と、厭なことに一瞬も我慢できない弱い武道家ウチダのトークセッションです。話が噛み合っているところも、噛み合っていないところも、どちらも面白いですよ
自著を語る
みんなのカワユイ(^◇^)カリフ道家元中田考先生からムスリムの生き方、そしてカリフ制再興についてお話を伺いました

  • いちばん大事なこと 養老教授の環境論
    いちばん大事なこと 養老教授の環境論 養老孟司 799円(税込)

    環境問題のむずかしさは、まず何が問題なのか、きちんと説明するのがむずかしいことにある。しかし、その重大性は、戦争、経済などとも比較にならない。百年後まで人類がまともに生き延びられるかどうかは、この問題への取り組みにかかっているとさえいえる。だからこそ、環境問題は最大の政治問題なのである。そもそも「人間社会」対「自然環境」という図式が、問題を見えにくくしてきたし、人間がなんとか自然をコントロールしようとして失敗をくりかえしてきたのが、環境問題の歴史だともいえる。本書は、環境省「二一世紀『環の国』づくり会議」の委員を務め、大の虫好きでもある著者による初めての本格的な環境論であり、自然という複雑なシステムとの上手な付き合い方を縦横に論じていく。

  • 反米大陸 中南米がアメリカにつきつけるno!
    反米大陸 中南米がアメリカにつきつけるno! 伊藤千尋 756円(税込)

    中南米の近代史はアメリカによる侵略と支配、収奪の歴史である。アメリカはその政策をまず中南米で実践し、その後中東、アジアなど他の地域で大規模に展開してきた。中南米がたどってきた道を知れば、アメリカがこれから世界で、日本で何をしようとしているのかが分かる。そして今、アメリカが推し進める新自由主義経済政策による格差の拡大から、ブラジル、ベネズエラをはじめとして、中南米のほとんどの国が反米左翼政権となり、反米大陸といわれるほど独自の路線を打ち出している。最新のデータを駆使しながら、アメリカと中南米諸国の歴史と実情、未来に迫る。

推薦コメント
養老先生のお話を聴いていると、何だか気持ちが晴れ晴れとしてきます。先生が常おっしゃっている教えで私の印象に残っているのは、僕たちの目の前にある現実は問題ではなく、答えだという言葉です
推薦コメント
日本がみずから進んでアメリカの世界戦略に組み込まれていく一方、中南米諸国はアメリカの支配から脱しつつあります。国家主権とは『強権に抗う自由』をも含むという常識を日本人はいつ忘れてしまったのでしょう

  • ONE PIECE STRONG WORDS 上巻
    ONE PIECE STRONG WORDS 上巻 尾田栄一郎 820円(税込)

    それは「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐる物語だ。主人公モンキー・D・ルフィは、海賊王になることを決意し、仲間や強敵との出会いを重ねながら「大秘宝」を求めて“偉大なる航路”へ船出する。一九九七年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった『ONE PIECE』は、二〇一〇年の第五九七話で第一部が完結。本書は巻一から巻六十一にわたるその長い航海の過程で生み出された珠玉の言葉をテーマ別に選んだ。上巻のテーマは「旅立ち」「戦い」「覚悟」「智慧」「別れ」。自らを鼓舞し、仲間を支える、豊かな言葉で彩られている『ONE PIECE』。その強い言葉は、物語の世界を超えて響き渡る。解説は気鋭の思想家・内田樹。

推薦コメント
尾田栄一郎さんの国民的ベストセラーマンガ『ONE PIECE』から選んだ「名言集」です。どうしてこのマンガがこんなに人気があるのか。その歴史的意味について大胆な仮説を展開してみました

 

水野和夫推薦!見抜く力が深まる!

  • 超マクロ展望世界経済の真実
    超マクロ展望世界経済の真実 水野和夫/萱野稔人 777円(税込)

    現在の世界経済危機を単なる景気循環の問題としてとらえるならば、この先を読むことはできない。むしろ、資本主義そのものの大転換、四百年に一度の歴史の峠に我々が立っていることを認識してこそ、経済の大潮流が見えてくる。資本主義の歴史的な構造変化を大胆に描いてきた異色のエコノミストと国家への深い洞察にもとづいて理論的考察をくりひろげる哲学者が、経済学者には見えない世界経済の本質を描く意欲的な対論。

  • 金融緩和の罠
    金融緩和の罠 藻谷浩介 ほか 820円(税込)

    アベノミクスでにわかに注目をあびる金融緩和政策。しかし、「日銀が大量にマネーを供給すれば、景気が回復する」というのは机上の空論だ。「失われた二〇年」をもたらした本当の理由を覆い隠し、かりそめのバブルを引き起こすだけではないか。しかも副作用の大きさは計り知れない。国債の信用喪失に始まる金融危機、制御困難なインフレなど、さまざまなリスクを第一線のエコノミスト・経済学者らが、哲学者と徹底的に討論。金融緩和の落とし穴を見極め、真の日本経済再生への道筋を描き出す。

自著を語る
資本主義の崩壊が始まった! 国家の構造を原理的に探求してきた哲学者との対話から「資本主義の終焉」を私は確信するようになったのです。
推薦コメント
なぜ効果がないのか? 成長なき成熟社会では金融緩和は百害あって一利なし。その「理路」をこのうえなく分かりやすくかつ専門的に知らしめる好著。

  • 静かなる大恐慌
    静かなる大恐慌 柴山桂太 799円(税込)

    世界は「静かなる大恐慌」に突入した。危機的なのは経済だけではない。国際政治は、一九二九年の世界大恐慌をはさんだ、ふたつの世界大戦の時代と同じコースを歩み始めた。グローバル化が必然的に招く、社会の不安定化と経済の脆弱化。これに耐えるシステムは、通説とは逆に「大きな政府」の復活しかない、という歴史の趨勢に我々は逆らうことはできないのだ。このグローバル化の行きづまり、急反転というショックを日本はいかに生き抜くか。経済思想、国際関係論、政治・経済史の知見を総動員して、新進気鋭の思想家が危機の本質と明日の世界を精緻に描き出す。

  • 成長から成熟へ さよなら経済大国
    成長から成熟へ さよなら経済大国 天野祐吉 799円(税込)

    六〇年にわたり広告の最前線に立ち会った著者が語るその内幕と功罪。そして成長至上主義が限界を迎えたいま、経済力や軍事力のモノサシで測れない成熟した社会のために広告ができることを提言する。

推薦コメント
グローバル化が壁にぶつかり、「世界秩序」の崩壊が始まる! 本書で述べられた予想が、恐ろしいほど次々と「現実」となっている。この若き知性に瞠目する。
推薦コメント
広告から見た「欲望の60年」 資本主義を駆動させてきた「より速く、より遠くへ、より快適に」という欲望。この欲望の引き起こす「矛盾」を素直に見つめる著者の言葉に打たれる。

 

荒木飛呂彦推薦!想像力が目覚める!

  • 荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論
    荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 荒木飛呂彦 820円(税込)

    荒木飛呂彦がこよなく愛するホラー作品の数々は、『ジョジョの奇妙な冒険』をはじめ、自身が描いた漫画作品へも大きな影響を与えている。本書では、自身の創作との関係も交えながら、時には作家、そして時には絵描きの視点から作品を分析し、独自のホラー映画論を展開する。巻頭には「荒木飛呂彦が選ぶホラー映画Best20」も収録。ホラー映画には一家言ある著者の、一九七〇年代以降のモダンホラー映画を題材とした偏愛的映画論。

  • ジョジョの奇妙な名言集Part1〜3
    ジョジョの奇妙な名言集Part1〜3 荒木飛呂彦 842円(税込)

    年齢・性別を問わずファンに愛され、「ジョジョ語」と呼ばれる数々の名言を生み出した『ジョジョの奇妙な冒険』。その全てを網羅した「名言集」が満を持して登場ッ。作中に登場する「フシギな力」を持った言葉の数々を、『ジョジョ』を貫くメインテーマ「人間讃歌」を軸にセレクト。なぜこれほどまでに『ジョジョ』の言葉は力強いのか。『ジョジョ』が生み出した新たな「概念」とは?「言葉」に着目することで作品の新たな一面を見出す『ジョジョ』ファン必読の一冊。(Part 1〜3)では第一部「ファントムブラッド」から第三部「スターダストクルセイダース」まで、ジョジョ前半の名言を収録。更にはフランス文学者・中条省平の解説で、『ジョジョ』の哲学・思想が明らかに。

自著を語る
新しいものはホラー映画から始まるのです。
自著を語る
セリフを書く時は天然。特に考えた事がないんですが……。

  • 死刑執行人サンソン 国王ルイ十六世の首を刎ねた男
    死刑執行人サンソン 国王ルイ十六世の首を刎ねた男 安達正勝 756円(税込)

    敬虔なカトリック教徒であり、国王を崇敬し、王妃を敬愛していたシャルルーアンリ・サンソン。彼は、代々にわたってパリの死刑執行人を務めたサンソン家四代目の当主であった。そして、サンソンが歴史に名を残すことになったのは、他ならぬその国王と王妃を処刑したことによってだった。本書は、差別と闘いながらも、処刑において人道的配慮を心がけ、死刑の是非を自問しつつ、フランス革命という世界史的激動の時代を生きた男の数奇な生涯を描くものであり、当時の処刑の実際からギロチンの発明まで、驚くべきエピソードの連続は、まさにフランス革命の裏面史といえる。

  • 宇宙は無数にあるのか
    宇宙は無数にあるのか 佐藤勝彦 777円(税込)

    宇宙はひとつしかないのか。実は近年、物理学の世界では、宇宙はユニバース(単一の宇宙)ではなくマルチバース(多重宇宙)であると言われている。このマルチバース理論によって、宇宙創成や量子力学などが抱える様々な問題の辻褄が合い、宇宙論は飛躍的な発展を遂げたのである。では果たして、どのような宇宙が存在するのか。また、「宇宙が人間にとって都合よくできている」という人間原理は本当なのか?宇宙の起源に迫る「インフレーション理論」を提唱し、宇宙論研究を国際的にリードする著者が、不思議な多重宇宙の世界を解説する。

推薦コメント
究極といえる宿命と血族。社会と死に対する尊厳が描かれている。
推薦コメント
人間とは宇宙。宇宙とは人間。人間は本当に謎なんですね。

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