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Artist Voice ―ひめキュンフルーツ缶 インタビュー

2014/04/21掲載

このままずっと続いたら――ひめキュンフルーツ缶がニュー・シングル「ハルカナタ」をリリース

昨年8月にメジャーデビューを果たし9月にアルバム『情熱、エモーション。〜REAL IDOROLL GIFT〜』を発表。地元、愛媛・松山を拠点に活動を続け着実に広がりを見せている、ひめキュンフルーツ缶。2014年の最初のシングル「ハルカナタ」は、日々の成長、別れと出会い、新たな旅立ちを歌う、スピード感あふれるナンバーだ。春からさらに羽ばたいていくひめキュンに、新曲へ込めた思いを中心に話を聞いていこう。

himekyunfruitcan


――ひめキュンフルーツ缶の新曲「ハルカナタ」は、切なさと希望感を感じる勢いのあるナンバーですね。
谷尾桜子 「私は、“毎日生活している中で自分の成長とかを感じにくいし同じ毎日に見えるけど、新しい自分に向かって進んでるんだよ”ってメッセージがこもってるのかなと思って歌いました」
奥村真友里 「最近〈アンダンテ〉とか激しい曲が多かったから、久しぶりにこういう感じの曲を歌うのが新鮮でした。激しいのに慣れちゃって逆に歌えるかなって」

――体がハードに歌うのに慣れてしまったと。
全員 「ハイ!!」
岡本真依 「急にかわいいのとか明るいのが出てくると、どうしようって思っちゃいます(笑)」
河野穂乃花 「ほのかは、“このまま君と夢のような世界にずっといられたら”ってところが、ツアーの千秋楽を思い出しました。メッチャ楽しくてこのままずっと続いたら良いなって思ったんですよ。なので、そのフレーズが好きです。すごい楽しくて、ほんとこれ以上の幸せは無いと思いました、ほんと思いました」
岡本 「2回言った(笑)。まいは、みんな同じ時間を過ごしてるけど、不安に思ってて後ろを振り返ってばかりじゃ楽しくないし、それなら新しい自分見つけてポジティブに明るく生きていきたいなと思いました」

――真依さんはポジティブな方ですか?
岡本 「ハイ、ポジティブタイプだと思います。楽しいのが好きなので(笑)」
菊原結里亜 「私はネガティブタイプなんです(笑)。自分と重ねたときに、最初の方は臆病な感じがあるけどサビだとすごい前向きだし、背中を押してくれる曲だし、春のまだ肌寒いところに暖かい風が吹くような曲だなって。聴いた人には前向きになってほしいし、誰でも共感できると思うので、明日からがんばろうと思ってほしいですね」

――この曲は、真依さんがメインで歌ってますね。
岡本 「ハイ。1番はまいで、2番からまゆ(奥村)と、ゆん(菊原)が顔を出すんです」

――珍しいですね。
奥村 「そうなんです」
岡本 「最近、歌割りテストじゃなく、レコーディングで全員が全部録ってからパートが選ばれるんです」
菊原 「本物聴くまでハラハラです(笑)」
河野 「ほのかも全部歌ったけど使われなくて」
谷尾 「サビはみんなで歌ってるけど、私も声の調子悪くて使われず。だから2人はPVの出番も少なくて、悲しいです(笑)」

――次がんばりましょう(笑)。さてこの曲は新しい自分に向かうことがテーマになってますが、こんな自分になってみたいって願望を聞かせてください。
奥村 「華奢な女の子になってみたいです(笑)。もうなれないから」

――なんでですか?(笑)
奥村 「筋肉がすごいんです。でも筋肉無くしたら踊れないし、なので夢です(笑)。ほんと、いろんなとこに筋肉付いちゃって」
岡本 「ファンの方に、ツアー回ってひと回りゴツくなったって言われるんですよ(笑)」
奥村 「でも、今回の衣装はタンクトップじゃなく半袖なので、肩の筋肉は隠せます(笑)」

――おめでとうございます(笑)。桜子さんは?
谷尾 「私は、オフのときにだらだらするのが好きなんですけど、動いてないと落ち着かない人がうらやましいです。掃除とか整理する人とか。まいまいとかまゆりんはそっちタイプなんですよ」
岡本 「でも、やらないと決めたときはやらないよ」
谷尾 「でもやるときはやるでしょ。私、やるって決めてもやりたくない、寝る(笑)」
菊原 「ゆん、どうしようかな?と思ってると1日終わってる(笑)」
谷尾 「私オフだと、朝起きて昼前にご飯食べて寝て、夕方起きて夜ご飯食べてお風呂入って寝るって感じです(笑)」

――ぐうたらじゃないですか(笑)。
谷尾 「だから変わりたいですよ(笑)。寝る時間もったいない自分になりたい(笑)」

――(笑)。真依さんは?
岡本 「英語ペラペラ。私、全然分からないんですよ(笑)。単語帳買おう。でも今日の朝、まゆりんが“BATH”って教えてくれました(笑)」

――もうちょっと勉強しましょうよ(笑)。英語覚えてどうしたいんですか?
岡本 「海外進出したいんですよ。そのためにペラペラになりたいんです。カッコいいじゃないですか、煽りとかでオリャオリャオラ〜って」

――(笑)。海外はどこ行きたいですか?
岡本 「まずは台湾」

――英語じゃないですよ(笑)。
岡本 「良いんです、英語は世界共通語なので。あと、台湾からファンの方が来てくれるんですよ」
河野 「まいは絶対やらんよ(笑)。ほのかは、その前に日本語覚えないと。単語を知りたいです」
谷尾 「ほのか、どんどん日本語しゃべれなくなってるんです。“通行止め”を“交通止め”とか、“あからさまに”を“あきらさまに”とか言ったり(笑)」

――アハハハ、“あきらさま”って(笑)。
河野 「いや〜、伝えたいことはあるんですけど、自分の知ってる言葉では補えなくて。こう言う言葉あったなって出てきちゃうんですよ。それを正確にできたらなって」

――穂乃花さんは、日本語を覚えたい自分になりたいと(笑)。
河野 「それもあるし、体調管理ができないので……自分のことが自分で分からなくて」

――私は誰?みたいな(笑)。
河野 「そうじゃないですよ(笑)。足のケアとか上手くなりたいなって(笑)」

――むくみが取れないとか?
河野 「それもだし、インナーマッスルをつけてケガをしないようにケアの方法を身につけたい。今ピラティスしてるんですけど、あ、体のベストコンディションを常に保てるようにがんばりたいです」

――がんばりましょう(笑)。結里亜さんは?
菊原 「家事ができるようになりたいですねぇ」
河野 「ゆん、結婚願望がメッチャ強いんです」
菊原 「中学校から言ってます(笑)」
河野 「誰とかどういうタイプとかも無く、ただ結婚したいって(笑)」
菊原 「家政婦さんがほしい」

――家事したいと逆じゃないですか(笑)。
菊原 「やっぱり家事はあきらめてバリバリ仕事します。でも今までの自分に戻っちゃった(笑)」
河野 「あ、きれいにご飯を食べるとか?」

――なんですかそれは(笑)。
谷尾 「ゆん、食い荒らしてケモノみたいなんです(笑)」
菊原 「人前で恥ずかしくない食べ方をしたいです(笑)」
河野 「ずっと下向いて、人一倍集中して食べるの早いんですよ」
谷尾 「食べ物ずっと見てるんですよ。逃げないよって」
菊原 「おなか減ってるんですよ。食べないと追いつかなくて。早く胃に入れたくて」

――このままだと早くご飯が食べたい人になりますよ(笑)。
菊原 「それはイヤや。もうちょっと自分で何かできるようになりたい。私、人に聞かないと分からないことでも聞かずにやっちゃうんですよ」
河野 「あ、客観的に見るとか?」
菊原 「客観的です、それです(笑)。考えすぎて頭の中でとどめて出さなくて、そしたらどんどん分からなくって人に聞けない言えない」
谷尾 「ゆん、ひめキュンの中ではプライドが高いんです」
菊原 「自分では分からんけど、そうらしいです。じゃあ、ポジティブに自分を客観的に見れるようにしたいです」

――良かった、まとまりました(笑)。ではカップリングの話を聞かせてください。「Seize the days!」はキャッチーで高速なナンバーです。
河野 「失敗を恐れずに自分を信じてっていうポジティブな曲です。ライヴでも楽しいしファンの人も盛り上がってくれるんです。この曲をやると会場の雰囲気ががらっと変わります」

――「REASON」は、バキバキのエレクトロのハードな曲です。
奥村 「今回の中では、唯一カッコいい系の曲です。なぜ地球は始まってしまったのかって歌詞なんですけど、まゆもすごい考えるんです。考えすぎて病むんです(笑)。なので、そういうことは考えなくて良いって歌詞なので救われます(笑)」

――「春風メモリーズ」はストレートなギターロックチューンですね。
谷尾 「まさに卒業ソングって感じなんですけど、私の印象だと、中学と高校の卒業式が浮かぶんです。環境で終わらなきゃいけないし、新しいスタートもあってここから今旅立つよって曲なんです。別れは寂しいけど、これから新しい未来にスタートするからがんばっていこうって曲だから、切ない気持ちもあるけどそれでも前向いていけるなって」

――「I'm sorry」は、ファンキーでグルーヴ感がある曲です。今までのひめキュンには無いタイプですね。
奥村 「今まで無かったですね」
谷尾 「ハッピーでかわいい感じが絵に浮かぶなって。ピコピコ音が入っててベルが鳴り響くとか情景が浮かぶし。しかも恋の始まりのウキウキする感じのワクワク感があって、歌っててもそういう気分になれるので楽しいです」
奥村 「こうして見ると春の曲多いですね」
河野 「新しく始めるって感じでまとまってるシングルですね」
奥村 「いや〜良いですね、春」

――春好きですか。
奥村 「ハイ。リセットされるというか、新しく始められるからワクワクします」

――ひめキュンの春から始まる新しいことはありますか。
河野 「新しいことと言えば、大阪でも定期ライヴが始まるんです」
岡本 「あとこれから、どんどんバンドさんと対バンをしていこうって。松山サロンキティで〈激突!Battle〉ってタイトルで、4月にザ50回転ズさんとの2マンライヴをやるんですよ。ひめキュンもバンドセットでやるんです」

――やっぱりバンドとの対バンは楽しいですか。
岡本 「楽しいです。いつもと雰囲気が違いますね」
河野 「バンドのファンの方も見てくれるから。最初、静かなんですけど、どんどん乗ってくる感じが良いなって」
岡本 「そういうときの方がメラメラします。超メラメラします(笑)。その人たちも、つかんでやるぞー!って気持ちです(笑)」

――やってみたいバンドはいますか?
谷尾 「BRADIOさんってバンドが最近好きなんです。単純に観たいのと、ぜひ対バンできたらなって。もしできたら、BRADIOさんはソウル系で歌い上げる感じなので、そこでは対抗できないのでウチらはガンガンで攻めます(笑)」

――ひめキュンスタイルで行くぞと。では、これから夏に向かってやってみたいことは?
岡本 「やっぱり夏フェスに出たいです」
河野 「去年モンバス(MONSTER baSH)に出させてもらってすごい楽しかったので、まだ絶対出たいです」
岡本 「超楽しい〜出たい! 今から夏が楽しみです!!」


取材・文 土屋恵介(CDJournalweb 2014年4月15日掲載より転載)
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2014年04月16日発売 試聴はこちら
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収録曲 1.ハルカナタ[3:56]
2.Seize the days![3:15]
3.REASON[3:56]



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収録曲 1.ハルカナタ[3:56]
2.Seize the days![3:14]
3.春風メモリーズ (通常盤Aのみ収録)[4:24]



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収録曲 1.ハルカナタ[3:56]
2.Seize the days![3:15]
3.I'm sorry (通常盤Bのみ収録)[3:45]

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