トップ > キャンペーン・特集 > CD > Artist Voice ― PIGGY BANK

Artist Voice ―PIGGY BANK

2016/5/2掲載

アグレッシヴでラブリーなガールズ・バンド登場!!!!!
猥雑でラブリー、乱暴でポップ、アグレッシヴにしてメロディアス。きわめてカラフルな魅力を持ったロックロール・バンドが登場した。メンバーはyoko(vo)、シンガーとしても活動中のkeme(g)、そして、元GO!GO!7188のakko(b)。ファースト・フル・アルバム『タイムスリラー』で本格的なデビューを飾る3ピース・バンド、PIGGY BANKSだ。2014年に結成され、イベント、パーティなどで断続的にライヴを続けてきた3人。その最初のモチベーションは、yokoの「バンドをやってみたい」という純粋な願望だった。






「いままではスタジオ・ミュージシャンの方々といっしょに活動することが多かったんですが、数年前から“バンドをやりたい”という気持ちが強くなって。kemeは以前から“何かあればギター弾くよ”って言ってくれていて、akkoはトーキョーキラー(keme、akkoが在籍するインスト・バンド)のライヴを観に行ったときに“ベース弾いて!”って声をかけて。そうやってバンドを組むのは初めてだったし、スタジオに入ったり、一緒に曲を作るだけでもすごく新鮮なんですよね」(yoko)


yokoのソロ楽曲を数多く手掛けてきた古城康行による50s風ガレージ・ロックンロール「Wicked go」、MO'SOME TONEBENDERの百々和宏が作曲したオルタナティヴ濃度高めのロック・チューン「タイムスリラー」、怒髪天の上原子友康の作曲によるGS歌謡テイストのナンバー「キラワレモノ」など、多彩な楽曲が揃った本作。


「どんな音楽が好き? と話すところから始めて、PIGGY BANKSでやる音楽性を少しずつ見つけていった感じですね」(akko)

という制作中にも刺激的な化学反応が数多く生まれたという。


「曲に合わせて、いろんな機材を試したんです。あまり使ったことがなかったギブソン系のギターを弾いたら、いままで弾いたことのないフレーズが出てきて。そういう発見もすごく楽しかったです」(keme)


「レコーディングの終盤に〈Funky Monkey Ladies〉(メンバーのセッションがもとになったオリジナル曲)という曲が出来たんですけど、レコーディングのときに“私、こんな声が出せるんだ?!”と思うような歌が歌えて。ぜんぶ英語の歌詞を書いたのも初めてだったし、カッコいいと思ったことは何でもやってみようという感じでしたね」(yoko)


「せっかく良い環境でバンドをやれるんだから、自分たちにしかできないことをやらないと意味がないなって。私のベース、yokoの歌もそうだけど、もっともっとやれることがあると思うんですよね」(akko)


オーセンティックなロックンロールをルーツにしながら、ヴィヴィットな閃きに満ちたバンド・サウンドへと昇華させた『タイムスリラー』。このアルバムによってPIGGY BANKSのストーリーは新しいフェーズへと突入することになりそうだ。


「アルバムが完成したことで、バンドの軸ができたのが嬉しくて。ここからさらに広げていきたいと思います!」(yoko)

取材・文 森 朋之 CDジャーナル 2016年5月号掲載

関連 DISC

NEW タイムスリラー


PIGGY BANKS 発売日
2016年04月06日
購入はこちら

おすすめキャンペーン・特集

このページの先頭へ