トップ > キャンペーン・特集 > CD > オフコース特集

 

Best Alubum

ファンの「私の一番好きな曲」「私の一番心に残る曲」から選ばれた、最新リマスターベストアルバム

  • OFF COURSE BEST ”ever”
    CD OFF COURSE BEST ”ever” 2,484円(税込)

    2015年12月16日発売 ■最新リマスター&高音質SHM-CD
    ■全60Pブックレット付属
    ■1970年にデビューする前から始まり1989年に解散するまでを詳細につづったオフコース・クロニクルを収録。
    オフコースの歩みと合わせて昭和史を並行して記載し、当時の世相も含めて立体にオフコースの歴史を紐解きます。
    ■音楽評論家 小貫信昭氏による書き下ろしのアーティスト解説4,000字を掲載。

『OFF COURSE BEST“ever”』発売記念メッセージ

元オフコースのドラマー大間ジロー氏にオフコース加入から現在に至るまでを伺いました。

1970年4月にシングル『群衆の中で』でデビューしたオフコースの45周年記念ベスト・アルバム『OFF COURSE BEST“ever”』が昨年12月に発売になった。このアルバムはオリコン・ウィークリー・チャートのTOP10入りを果たし、現在もロングセラーとなっているが、それはオフコースの残してきた音楽が今もなお多くの人々に愛されているという証しだろう。そしてこの度、元オフコースのドラマー大間ジロー氏にインタビューをする機会をいただいた。オフコースに加入するまでのエピソードや、オフコース解散後に地元秋田で「天地人」というユニットを組み、東北発信で精力的に活動をしている現在の事まで、いろいろとお話を伺った。

大間が本格的にプロのミュージシャンを目指すきっかけになったのは、1972年に日本武道館で行われたレッド・ツェッペリンの来日公演だったそうである。秋田から東京まで13時間もかけて観に行ったコンサートだったが、その日を境に彼の人生が変わった。元々教師を目指していた大間だったが、後にオフコースのメンバーになる松尾一彦を誘い、東京でオーディションを受けるために上京。「ザ・ジャネット」というバンドを結成し見事デビューしたが、1枚のアルバムと4枚のシングルを発売して解散。そんな時期に、ディレクターの武藤敏史氏からオフコースのアルバム『ワインの匂い』を聴かせてもらい、深い感銘を受けた。これをきっかけに、オフコースへサポートメンバーとして参加。最初にレコーディングをした曲はシングル『ひとりで生きてゆければ』のカップリングに収録されていた『あいつの残したもの』だった。1979年に正式加入するまでの約3年間、バックバンドとして参加するが、性格的にマメだった大間は小田和正からコンサート日誌をつけるよう依頼される。当時の観客動員数やコンサートの感想等が記されたある日の日誌には、音楽に対して厳しい大阪で手ごたえがあったと記してあり、その時期からブレイクに向けて駆け上がって行くことになった。しかし、その人気に甘んじることなく、オフコースはとにかく練習ばかりしているバンドだった。当時、テレビ出演をしないことでも有名だったが、「拘束時間の長さのわりに制約も多かったし、何といってもオフコースには、セルフプロデュースという確固たる世界観がありましたから。」と大間は当時を振り返る。1983年に鈴木康博が脱退し、バンド解散の危機もあったが、「昇りきっていない山がまだあるような気がする。だからオフコースを続けたい」という思いを、メンバーにぶつけた。結果、1989年までバンドは継続していく事となるが、1989年に東京ドームでのコンサートを最後にオフコースは解散。

そこからが大間にとって自身との闘いの始まりであった。何を目指して生きて行けばいいのかが解らず、暗中模索の時代を過ごす。大きな葛藤がありつつも、1995年には生まれ故郷である秋田に戻った。「自分はドラムしか叩けない人間。ドラムだけでいったい何ができるのだろうか?」という恐怖心があった。秋田でラジオ番組を始めたのも、大きなリハビリになったという。その間も、「あんべ光俊音楽旅団」や「Acoustic Beatles Club (A.B.C)」というユニットを組み活動しているが、どこかまだ気持ちが定まらない90年代だった。

そして、大間にとって運命的な出来事が2001年に訪れることになる。津軽三味線の第一人者である黒澤博幸との出会いである。2003年に「天地人」というユニットを組み、和楽器と洋楽器を駆使し、ジャズとロックと民謡をクロスオーバーさせ、新時代のサウンドを発信するというコンセプトで活動を開始した。以前ある人に「ジローのドラムは泥臭い」と言われた事が、長い間心のどこかにしこりのように残っていたという大間だが、この「天地人」を始めてみて、ようやく自身のドラムはこれで良かったのだと思えるようになった。その後は、東北発信で「天地人」の活動を続けて来たが、2011年の東日本大震災という出来事で、「音楽」の価値観も大きく変わった。自我やエゴだけで演奏することが出来ず、「祈り」という気持ちでしか演奏が出来なくなったのだという。震災後は「天地人」として心を合わせて、東北復興に向けて毎年活動を続けている。今年2016年は、3月11〜13日の3日間、東京・渋谷の宮下公園にて「東北六県茶屋〜TOHOKU Rock'n Cafe」というイベントが開催される。スイーツと音楽を融合させたイベントだが、「お菓子は、一瞬で人を笑顔にできる」というコンセプトのもと東北の銘菓と、音楽家たちのライブが楽しめる内容となっている。

大ヒットになっている『OFF COURSE BEST“ever”』のハイレゾの試聴会で、名曲『生まれ来る子供たちのために』を聴いた大間は、改めて感動したという。まるで今の時代の心境を代弁しているように聴こえてきたのだそうだ。最後に、「ずっとオフコースの事を忘れないでくれて、愛し続けてくれて感謝の気持ちしかない」とファンの皆さんへのメッセージで、このインタビューは締めくくられた。

  • NEXT SOUND TRACK
    CD NEXT SOUND TRACK

    82年のリリースで、当時テレビで放映された映像作品的な番組『NEXT』のサントラ。それまでのヒット曲やライヴ音源の他、新曲も収録。絶頂期の彼らを凝縮した内容で、ベスト盤とも言える。

  • SELECTION 1978-81(初回生産限定)
    CD SELECTION 1978-81(初回生産限定)

    オフコース中期である1978年から81年の楽曲を集めてメガ・ヒットしたベスト・アルバム。多くのファンを魅了した透明感あふれるヴォーカルで歌い上げる、懐かしの全11曲を収録。

  • SELECTION 1973-78(初回生産限定)
    CD SELECTION 1973-78(初回生産限定)

    2009年01月21日発売。1978年にリリースされた彼らにとって初となるベスト盤。小田和正と鈴木康博の2人組として活動をはじめてからの計5枚のアルバムよりセレクト。第一期オフコースの魅力を凝縮した作品。

  • i【ai】-オール・タイム・ベストー(CD+DVD)
    CD i【ai】-オール・タイム・ベストー(CD+DVD)

    「やさしさ」や「愛」を求め大切にしていた80年代。その中心にあったのがオフコースのラヴソングでした。解散して早20年近い年月が経っても今だ多くのアーティストにカヴァーされ、歌われ続けるオフコースの名曲がファン投票のもと32曲に厳選。しかもオフコースの軌跡を辿った幻の「デジタル・ディクショナリー」(すでに廃盤)がDVDとして付いた豪華盤。

 

オリジナルアルバム

  • I LOVE YOU(初回生産限定)
    CD I LOVE YOU(初回生産限定)

    82年発表、10枚目となるオリジナル・アルバム。69ヵ所に及ぶ全国ツアーの終了と同時にリリースされ、また主要メンバーだった鈴木康博が脱退した。第2期オフコースの最後を締めくくる、完成度の高い作品。

  • over(初回生産限定)
    CD over(初回生産限定)

    81年発表の9thアルバム。『We are』に続きビル・シュニーをエンジニアに起用、安定感のあるオフコース・サウンドに崇高感さえ漂う音作りとなった81年のアルバム。タイトルや収録曲は、翌年の鈴木康博の脱退を匂わせている。

  • We are
    CD We are

    5人組オフコースとして不動の地位を築いた、80年発表の8thアルバム。大ヒット曲を多く収録した本作はメガ・ヒットを記録。一方では、このレコーディング中から鈴木康博の脱退が決まり始めていたという。

  • Three and Two
    CD Three and Two

    79年発表の7thアルバムで、松尾一彦、清水仁、大間ジローの3人が正式メンバーとなった5人編成オフコースの第1作目。名曲「愛を止めないで」を含む、ロック色が強く出た仕上がり。

  • FAIRWAY(初回生産限定)
    CD FAIRWAY(初回生産限定)

    1978年発表の6thアルバム。美しいハーモニーに彩られ、メロディと歌詞が引き立って聴こえる名作で、メランコリックなオフコース独特の世界に浸れる1枚。名曲「夏の終わり」などを収録。

  • JUNKTION
    CD JUNKTION

    77年発表の5thアルバム。彼らの知名度が上がってきた頃の作品で、アコースティックな香りを残しつつ、ポップス・テイストを強めていったアルバム。“オフ・コース”から“オフコース”に表記を変えた。

  • SONG IS LOVE(初回生産限定)
    CD SONG IS LOVE(初回生産限定)

    1976年発表の4thアルバム。この頃から、独自のメロディ・ラインを確立しはじめると同時に、バックのメンバーも定着し、5人での活動が増えていった。“オフ・コース”と表記した最後のアルバムでもある。

  • ワインの匂い(初回生産限定)
    CD ワインの匂い(初回生産限定)

    小田和正、鈴木康博の二人のコンビネーションが絶妙に絡みあった、75年発表の3rdアルバム。ちょっとメロウな雰囲気で大人っぽいフォーク・ソングを聴かせてくれる。

  • この道をゆけば(初回生産限定)
    CD この道をゆけば(初回生産限定)

    1974年発表の2ndアルバム。2人組として活動していた頃の作品で、その後の彼らの特徴となるコーラス・ワークがすでに確立されている一方で、時代を感じさせる歌詞など、若かりし頃の彼ららしさも出ている。

  • 僕の贈りもの(初回生産限定)
    CD 僕の贈りもの(初回生産限定)

    1973年リリースの1stアルバム。小田和正と鈴木康博のフォーク・デュオとしての作品。反体制的な傾向が当たり前だった当時のフォーク界にあって、私的なメッセージと洋楽的なサウンド傾向という個性を持っていた。

  • Back Streets of Tokyo
    CD Back Streets of Tokyo

    何事も徹底して凝ったアルバム作りをしてきたオフコースが85年にリリースした、自作の曲をすべて英語で歌ったアルバム。発音も専門家の手ほどきを受けてすべてに完璧を期す。タイトルも英語。コンサートは常に超満員。ハーモニーとサウンドの美しさはやはり一級品。

 

LIVE盤

 

おすすめキャンペーン・特集

このページの先頭へ