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2014.10.31 更新

Berryz工房 活動停止前ラストシングル 『ロマンスを語って/永久(とわ)の歌』

2014.11.17追記

「永久の歌」 そして、いよいよ公開となりました『永久の歌』MV。

これで、Berryz工房活動停止前最後となる楽曲が全て出揃ってしまいました…。噛み締めながら、大事に大事に聴きたいと思います。

12年間のBerryz工房の歴史に心からのリスペクトの気持ちを込めて書き上げた、とつんくさんがおっしゃるように、ベリーズの軌跡を、奇跡を振り返るのにふさわしい、最高にロックでハピネスで、そして切ない一曲となっています。特にミュージックビデオが本当にずるい!スポットライトが輝く背景は、デビュー曲『あなたなしでは生きてゆけない』のMV撮影場所である、さいたまスーパーアリーナを彷彿とさせるし、何より衣装。赤と青を基調としたチェックは、どうしたって12年前を思い出してしまいますよね。あんなに幼かった小学生の少女たちが、今ではこんなに素敵な女性に…。12年の時を経て、鮮やかに成長した果実たち、だけどけっして変わらない「ベリーズらしさ」も感じることができる、最高のシチュエーション。そして、サビに挿入されるかつてのライブ映像――こんなの、涙なしには観られないじゃないですか!!!

そんなBerryz 工房と「一緒に居た素敵な空間 最高に幸せな時間」が、ぎゅっと詰め込まれた一曲。これまでの日々が頭の中を駆け巡り、いつになくストレートな歌詞が胸を響き、“ベリーズのいない未来”が急にリアルに迫ったように感じて、少し怖くなってしまった私もいます。だけど、彼女達はいつものようにとびっきりの笑顔でこう歌うのです。

「忘れないあの日の歌と キラキラと輝いた夢
離さない掴んだ思い出 全ては 永久の歌に包まれ」

Berryz工房は、解散ではなく、無期限の活動停止を選びました。だから、Berryz工房は、ずっとずっと永久にあり続けるのです。そして、私たちのこの思いも、ベリーズの青春も、大切なものも、全ては永久の歌に包まれるのです――。

「ロマンスを語って」

この物語の主人公は、本が大好き。星空だって美味しそうに見えちゃう妄想好きな女の子だけど、ロマンスを語らせたら街一番。素敵な貴方とキラキラな恋が出来ますようにって、いつも夢を見ている――。

ふわふわと幻想的な歌詞、星がチカチカ瞬くようなアレンジ、優しく重なるコーラスが、何層にもデコレーションされた可愛らしいケーキのような一曲となっています。

無期限活動停止の発表から、約3ヶ月。活動停止前ラストとなる、シングルの発売日やタイトルが発表されてからも、私は”Berryz工房の終わり”を、どうしても想像することが出来ませんでした。とにかく楽しくて、わちゃわちゃ賑やかで、不揃いだけどぎゅっとしてて、ビシッとカッコよくて…。何より、「幸せ」の象徴であったBerryz工房に”終わり”は似合わないから。

「ロマンスを語って」に、別れの描写はありません。ただ、これまでもずっとそうだったように、なにごともなかったみたいに、キラキラ輝くBerryz工房がそこにいます。みや(夏焼雅)が歌い、梨沙子(菅谷梨沙子)、熊井ちゃん(熊井友理奈)、茉麻(須藤茉麻)、千奈美(徳永千奈美)、桃子(嗣永桃子)、キャプテン(清水佐紀)と歌い繋げるソロパート、美しく響くユニゾン、畳み掛けるようなBメロにワクワクが最高潮に達したところに、みやによる安定したサビ、「FuFu White romance FuFu White romance」と続くコーラスに、多幸感がどっと溢れ出す――。いつも通りに、いつも以上にBerryz工房なのに、寂しくて寂しくて涙が出てくるのです。

「ああ 素敵でしょう素敵でしょう 私達の選択 未来を信じ 過去を愛し 笑顔の力あり」

「小さな果実たちがクリエイトする音楽の工房」Berryz工房の10年間、それはいつまでも続くおとぎ話のようでした。そして、やさしくページをめくるように、結末に向けてその速度が落ちていくように、少しずつその時は近づいているのかもしれません。

 2015年春。きっと、女の子が胸に抱える絵本のように、キラキラとしたハッピーエンドを迎えるBerryz工房。愛する貴方と今を抱えて、もう少しだけ夢で踊っていられますように…。

『Berryz工房デビュー10周年記念コンサートツアー2014秋 〜 プロフェッショナル 〜』今後のツアースケジュール

11/16(日)福岡国際会議場メインホール(福岡)
11/22(土)NHK大阪ホール(大阪)
11/29(土)五反田ゆうぽうとホール(東京)
12/6(土)オリンパスホール八王子(東京)
12/7(日)仙台イズミティ21 大ホール(宮城)

時間等の詳細は>>こちら

コラム記事:塚本舞

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