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乃木坂46 公認コラム『のぼり坂』

2015.8.28 更新

『鳥居坂46』改め『欅坂46』1期生 お披露目取材レポート

今年2月22日にプロジェクト始動がアナウンスされ、6月28日からメンバー募集がスタートした鳥居坂(とりいざか)46。そのオーディション最終審査が8月21日、東京都内で行われました。

乃木坂46に続く坂道シリーズ第2弾として始動したこのプロジェクト。オーディションには全国から2万2509名の応募があり、最終審査にはそこから厳選された45名が参加しました。総合プロデューサーの秋元康さんも審査員に加わり、ここから22名が1期生として合格。最終審査後には、報道陣を対象としたお披露目取材も実施されました。

乃木坂46 1期生のオーディション終了後と同じような制服、並びでのフォトセッションが終わると、乃木坂46運営委員会委員長・今野義雄さんから「重要な発表」として、チーム名の変更が突然アナウンス。ここで鳥居坂46から新たに「欅坂(けやきざか)46」へと改名されることが明らかになりました。この予期せぬアナウンスに、その場にいたメンバーや報道陣からはどよめきの声があがり、しばらくメンバーは動揺の色が隠せませんでした。

今野さんは「ちょっと(欅という)漢字が難しいですよね。日本中の人がこの漢字が書けるようになるように、皆さんがんばっていきましょう」とメンバーに伝え、続けて「突然の発表になりますが、チーム名を変更してスタートしてまいります」と言ってから「欅坂46」と書かれた紙をメンバーに手渡す一幕もありました。

その後、報道陣からの質疑応答では今野さんに質問が集中。「17歳を中心に若い層が選ばれているが、選出の基準は?」との問いには、「選んでいく過程の中でたまたまこういう形になっただけで、特に若い子を中心にという思惑があったわけではない。結果的にこういうメンバー構成になった」と回答。また「乃木坂46の場合は『立ち姿が綺麗』などと選んだ理由を挙げていたが、今回新しいキーポイントはあったのか?」という質問には、「明確に『新しいチームなので新しい基準を』というわけではないが、それぞれのオーディションに関わったスタッフが各応募者のプロフィールと、それから面接を繰り返しまして、人間性含めて魅力をしっかりと見極めてきたつもり。なので相当な激戦区の中で、本当にここまで決めるのも審査が難航しまして、ようやくこういう形で皆さんにお披露目することができました」と答えました。

そして「欅坂」の由来について尋ねられると、今野さんは「これに関しては、現状ではここまでしか語れませんということで、追っていろいろな形でお話をさせていただきたい。もともとそういうチーム名にしていこうという動きはあったが、とりあえず今日のところはチーム名はそういう形になりますというインフォメーションだけで。また後ほど、ぜひ興味を持っていただいた方にいろんな形で取材をしていただいて、そこらへんの秘密とかいろんなことを探っていただければ」と言及。

乃木坂46との関係性を聞かれると、「この欅坂46がどのような立ち位置やカラーになっていくかは、集まったメンバーによって決まっていくものだと思っていますので、今のところは『こういうグループにする』ということではなくて、ここに集まった彼女たち、ここから生まれる何かが新しいチームカラーになり、ひょっとすると乃木坂46のライバルになっていくのか、姉妹グループになっていくのか、すべてのスタートはここから。今のところはどのように発展していくのかを皆さんとともに楽しみにしたいと思います」と説明するにとどまりました。

合格したメンバーにグループ名改名について質問すると、チーム最年長の渡辺梨加は「とてもビックリしています」と素直にコメント。オーディション合格の心境を尋ねられると、今泉佑唯は「夢なのか現実なのかよくわからないんですけど、一生懸命がんばります」、平手友梨奈は「本当かどうかまだわからないっていう状況にあるんですけど、選ばれたからには一生懸命がんばりたい」、鈴本美愉は「まだ受かった実感とか湧かないんですけども、これからがんばっていこうと思うのでよろしくお願いします」、渡辺梨加は「ずっと憧れていたので、夢みたいです。うれしいです。がんばります」とそれぞれ緊張気味に思いを口にしていきます。

また特技を聞かれると、尾関梨香は「書道。段が終わり、今は特待生」、菅井友香は「馬術が得意。全国大会で優勝しました」とアピール。そして「私、絶対にセンターになりたいという人は?」との問いには4名が手を挙げ、その中から佐藤詩織が「今日この場に立っていることが信じられないんですけど、ここに立ったからには心を決めて、精一杯センターを目指してがんばっていきたいと思います」、原田まゆが「やるからにはセンターを狙わないと上に行けないと思うので、絶対センター取ります!」と力強く宣言しました。

最後に今後の抱負を尋ねられると、原田葵は「国民的に有名なグループになれるように精一杯がんばりたい」、渡辺梨加は「乃木坂46さんに負けないぐらい、可愛くて仲良しなグループになりたい」、鈴本美愉は「乃木坂46さんを超えられるようなグループに」、平手友梨奈は「まだメンバーのこととかよくわからないんですけど、みんなのことを知って、いろんな色に染められるグループになりたい」、今泉佑唯は「1人ひとりの個性がちゃんと前に出て、素敵なグループになればいいなと思っています」と答えて、お披露目取材を終えました。

突然の「欅坂46」への改名、そして22名もの合格者など驚きのポイントがあった今回のオーディション。そう応募者数の100分の1にあたる22名を最終的に合格させた理由について、今野さんは「スタッフ総意のもと、まずはこの22人でいこうと。チームとしてはちょうどいいサイズではないかと思う」と答えています。彼女たちが今後、乃木坂46とどのように関わっていくのか。あるいは乃木坂46をどこまで脅かす存在へと成長するのか。かなり未知数ではありますが、今後の動向に注目していきたいと思います。

欅坂46 1期生メンバー(2015年8月21日現在)

鈴木 泉帆(スズキ ミズホ) 14歳 愛知県出身
平手 友梨奈(ヒラテ ユリナ) 14歳 愛知県出身
小林 由依(コバヤシ ユイ) 15歳 埼玉県出身
原田 葵(ハラダ アオイ) 15歳 東京都出身
米谷 奈々未(ヨネタニ ナナミ) 15歳 大阪府出身
今泉 佑唯(イマイズミ ユイ) 16 歳 神奈川県出身
志田 愛佳(シダ マナカ) 16歳 新潟県出身
小池 美波(コイケ ミナミ) 16歳 兵庫県出身
原田 まゆ(ハラダ マユ) 17歳 東京都出身
齋藤 冬優花(サイトウ フユカ) 17歳 東京都出身
尾関 梨香(オゼキ リカ) 17歳 神奈川県出身
渡邉 理佐(ワタナベ リサ) 17歳 茨城県出身
守屋 茜(モリヤ アカネ) 17歳 宮城県出身
織田 奈那(オダ ナナ) 17歳 静岡県出身
鈴本 美愉(スズモト ミユ) 17歳 愛知県出身
佐藤 詩織(サトウ シオリ) 18歳 東京都出身
上村 莉菜(ウエムラ リナ) 18歳 千葉県出身
土生 瑞穂(ハブ ミヅホ) 18歳 東京都出身
石森 虹花(イシモリ ニジカ) 18歳 宮城県出身
長沢 菜々香(ナガサワ ナナコ) 18歳 山形県出身
菅井 友香(スガイ ユウカ) 19歳 東京都出身
渡辺 梨加(ワタナベ リカ) 20歳 茨城県出身

【お詫び】8/28〜8/31までコラムの文中に前回コラムの一文が混ざっておりました。
期間中にご覧いただいた方には混乱をきたし申し訳ございませんでした。

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CD情報

文:西廣智一 WEBを中心に活動する音楽ライター。バンドマン、フリーター、会社員を経て、2005年末に株式会社ナターシャの立ち上げに参加する。翌2006年よりライターとしての活動を開始し、現在さまざまな音楽サイトや雑誌にてインタビューやコラムなどを執筆中。

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