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乃木坂46 公認コラム『のぼり坂』

2015.9.18 更新

「『乃木坂浪漫』配信記念 朗読&トークイベント Vol.1」レポート

2012年4月から半年にわたって放送された乃木坂46のレギュラー番組『乃木坂浪漫』が「楽天SHOWTIME 」にて有料映像配信されていることを記念した「『乃木坂浪漫』配信記念 朗読&トークイベント」が、9月11日に東京都内で実施されました。

これは「楽天SHOWTIME」での『乃木坂浪漫』購入者を対象とした招待制イベントで、生田絵梨花、川後陽菜、斎藤ちはる、桜井玲香、白石麻衣、能條愛未、樋口日奈、深川麻衣の8名が参加。抽選で選ばれたラッキーなファンとともに“朗読”と“トーク”というライブとは異なる雰囲気を楽しみました。イベントはまずメンバーが1人ずつ、朗読をしながら客席内を歩いてステージに登壇。ステージ上のスクリーンに各メンバーのイメージ映像が上映される中、桜井は太宰治『女生徒』、生田は伊藤左千夫『野菊の墓』、斎藤は高村光太郎『智恵子抄』、川後は夏目漱石『文鳥』、能條は横光利一『笑われた子』、樋口は宮沢賢治『注文の多い料理店』、深川は泉鏡花『外科室』、白石は田山花袋『蒲団』をそれぞれ朗読しました。

ステージに立った生田は「今日はちょっと不思議な空気ですよね(笑)。神宮(でのライブ)が終わって初めてのイベントなので、なおさらそう感じるのかもしれないですけど、今日はこの後もこういう空気が続くので(笑)、慣れていって楽しんでもらえたらなと思います」と挨拶。また深川が「もうすぐ“読書の秋”なので、今日は皆さんにお気に入りの本をぜひ見つけていただきたいです」と観客に呼びかけると、続く能條は「今日はメンバーのいい声に癒されていってください。能條愛未でした」とまるでイベントを終えるかのような挨拶をして、観客の笑いを誘いました。朗読しながらの入場については、桜井は「恥ずかしい! 緊張しました」と即答。生田も「どこ見ていいのかわかんなくて。普段のライブだと顔をちゃんと上げてるんですけど、今日は恥ずかしくてずっとうつむいちゃいました」と、他のイベントとの違いを口にしました。

イベント司会者から『乃木坂浪漫』という番組について質問されると、桜井は「『乃木坂って、どこ?』しか冠番組を持っていない中での、2つ目の冠番組だったので、すごくうれしかったのと同時にかなり苦戦した記憶もあります。朗読も難しいし、白堀(バックで)の作品紹介(シーン)も噛んじゃいけない、カンペを見ちゃいけないとかいろいろあって大変だったんですけど、ファンの方から好評な番組だったので、こうやってまた配信していただけるのはうれしいなと思います」とコメント。白石は「当時はアイドルでこういう朗読をするのもなかったと思いますし、読むのも撮影するのもぎこちなくて、わからない状態でした」、斎藤は「当時は中学3年生とか高校1年生とかだったので、大学生になった今の自分と比較されるのがちょっと恥ずかしい(笑)」、川後は「長崎から上京してきたての頃で、標準語のイントネーションで読まなくちゃいけないから、何回も撮り直しした記憶があります」と、樋口は「1人の仕事だったのですごくワクワクしてました。私も当時中学生で、3年で顔つきがかなり変わったと思います」とそれぞれ3年前を振り返りました。さらに司会者から「皆さんすごく成長したと思うんです。桜井さんも『ホップ、ステップ、ジャンプ』みたいな感じで」とムチャ振りされた桜井が、持ちネタの「ホップ、ステップ、からのホイップ!」を披露して会場を微笑させました。

トークで会場の空気を温めた後は、最初のコーナー「秋に朗読したい1冊」に突入しました。ここではメンバー8人が持参したオススメの1冊を紹介。桜井はあさのあつこ『福音の少年』、能條は湊かなえ『少女』、川後は又吉直樹『火花』、斎藤ちはるは『余命1ヶ月の花嫁』、白石は山田悠介『×ゲーム』、深川は森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』、樋口は萩原浩『僕たちの戦争』、生田は谷川俊太郎の詩『春に』をそれぞれ朗読しました。これらの本はメンバーがサインを入れて、来場者の中から抽選でプレゼト。続いてトークアプリ『755』で募集した朗読リクエストコーナーでは、まず深川が市川拓司『いま、会いにゆきます』を朗読。川後、斎藤、桜井、白石、能條、樋口はひぐちアサの漫画『おおきく振りかぶって』を漫画に合わせて読み上げると、最後に生田が『美味しい唐揚げの作り方 』と題された唐揚げのレシピを紹介。それまでの朗読中の落ち着いた雰囲気から一変し、客席からは笑い声が次々とこぼれました。朗読を終えた生田は自身の料理オンチぶりに触れ、「笑い声がちらほら聞こえたので恥ずかしかったです(笑)。次からは完璧に作ります!」と宣言して会場を沸かせました。

イベント終盤ではメンバー全員で林明子の絵本『こんとあき』を朗読。会場をほっこりした空気で包み込むと、最後は乃木坂46の歌詞を朗読するコーナーで「君の名は希望」の歌詞を朗読してイベントを締めくくりました。初の朗読&トークイベントを終えた生田は「最初ここ(の会場)に入ってきたときはすごく不思議な空間だなと思ったんですけど、だんだんやっていくうちに落ち着くような感じがして、アットホームに感じられるようになりました」、白石は「初めての『乃木坂浪漫』のイベントなので、どんな感じなんだろうとずっとドキドキしてたんですけども、心が洗われた気がします」とコメント。最後はキャプテンの桜井が「今日のイベントは今までやったことないかたちで、私たちも皆さんも戸惑いつつ始まったと思うんですけど、すごく乃木坂らしいイベントかなと今日やってみて思いました。本ってその人の頭の中、趣向だったり趣味がわかるってよく言われてると思うんですけど、私たちが心に響いた本を皆さんに紹介する会ができたのもすごくうれしかったなと思います。ぜひこれをきっかけに『乃木坂浪漫』の今までやってきた放送回だったり、私たちが今日紹介した本を手にとってもらえたらうれしいかなと思います」と感想を述べて、イベントを終えました。なおこの朗読&トークイベントは今後も他のメンバーを招いて開催される予定です。

楽天SHOWTIME『乃木坂浪漫

2016年1月20日日発売 「初森ベマーズ」楽天ブックス限定特典付き
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楽天ブックス限定特典は、ライブに必需品の特製マフラータオル!初回生産限定特典として、発売記念イベント参加応募抽選ハガキ封入。数量に限りがありますので、お早めに!
DVD情報

文:西廣智一 WEBを中心に活動する音楽ライター。バンドマン、フリーター、会社員を経て、2005年末に株式会社ナターシャの立ち上げに参加する。翌2006年よりライターとしての活動を開始し、現在さまざまな音楽サイトや雑誌にてインタビューやコラムなどを執筆中。

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