SMAPコラム「Map of SMAP」

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 世界に一つだけの花
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Clip! Smap! コンプリートシングルス【Blu-ray】
ミュージックビデオを大幅に追加収録。
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 世界に一つだけの花
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Clip! Smap! コンプリートシングルス
収録曲:シングル55作品の両A面曲を含む全63曲の映像を収録予定
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 世界に一つだけの花
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世界に一つだけの花
TV:CX系ドラマ『僕の生きる道』(2003年1月〜)主題歌収録のシングル。
2014.12.30更新

2015年もユーモアしちゃうよ──VIVA! 輝ける2014年!!


ありがとう
 本日は六本木のとある場所からお送りします。
 それではまず一曲。相田”Mr.M”冬二が歌う「たぶんオーライ」。お聴きください。
 ♪
 いやあ、初めて歌いましたが、難しいッス、SMAPの歌。サビとか、裏声になっちゃうんですけど。で、それ以上に、前半のリズムキープが難しい。平常心の継続っていうんですかね。当たり前のように思えることがいちばん大変なんだ、ってことが歌ってみるとわかりますねえ。
 ではでは、2014年を振り返ってみたいと思います。やっぱり、年齢順かしら。中居正広さんにはさまざまなトピックがありましたね。「笑っていいとも!」の閉幕は、あの番組とタモリさんの存在が、中居さんの細胞の一部になっていたのだということをあからさまにしましたね。ぼくが印象に残っているのは、別れの言葉よりも、MC業にかける想いの根源にあるものが露呈されたことでした。おそらく、彼自身あのような場でなければ、あのようなことは言えなかったはずなんですね。タモリさんに向かって言うことで、自分に正直になれる、っていうか。そういう貴重な瞬間だったと思うんですよ。ぼく自身、あれ以後、中居さんのMCというものに、これまでとは違う興味を抱くようになりましたから。でね、中居さんの今年の仕事のなかでなにがいちばん響いたかというと、実は「中居正広のSome girl' SMAP」なんです。ラジオじゃないか! って? いやあ、ラジオってMCでもなければ、俳優でもない彼が「映ってる」と思うんですよ。
 じゃ、次の曲。特別ゲスト、楽天の担当者さんが歌う「SHAKE」!
 ♪
 いや〜、いいですね。おつかれさまでした。この曲も、なんか中居さんが記憶に残る歌ですね。
 じゃ、木村拓哉さんですね。『安堂ロイド』が去年のソフトだっていうのがにわかに信じられませんけど、怒濤でしたね。あの『宮本武蔵』も2013年末に撮影がはじまってるワケでして、自分のなかでは木村さんの今年の活動は2013年と直結してるんです。2013年がまだ終わってないみたいな。2014年という名の2013年を目撃してるみたいな。明日のために今日を生きよう、ってよく言いますけど、ああ、昨日は今日につづいてるんだなあ、ということをね、2014年の木村さんは如実に感じさせてくれたと思うんですよ。昨日を懐かしむんじゃなくて、昨日があったから今日があるんだってことを体感するっていうんですかね。昨日は、今日のなかで生きているし、昨日という花を咲かすのは今日なんだ、ってなことを考えたりするんですよね。実際、木村さんは来年夏に公開される映画を撮影しているわけで。で、個人的な木村さんのベストアクト2014は「What’s 海賊団 木村拓哉のWhat’s UP SMAP!」でしたね。またかよ! って? ラジオですよ、ラジオ。ラジオというメディアの可能性の広がりも感じるし、ラジオというメディアがタレント(才能)というものに光を与え、再発見させてくれるということを感じますね。
 では、次は、Map of Smapをお読みになっているすべての方々に贈ります。「ありがとう」。相田、歌います。
 ♪


朝日を見に行こうよ
 失礼しました〜。
 はい、稲垣吾郎さんの出番です。いやあ、もう何度も言ってますけど、いま現在のSMAPの屋台骨って、稲垣さんなんじゃないですかね。今年のSMAPはアルバムもツアーも最高ですけど、そのコンディションを支えてるのって、稲垣さんだと思うんです。いちいち列挙するのも無粋なんであえて言いませんけど、「目に見える」仕事も、「目には見えない」仕事も、非常にバランスよくコーディネートしているのが稲垣さんで。「27時間テレビ」を乗り越えることができたのも、もちろん、各メンバーの踏ん張りはあったという前提で言いますけど、稲垣さんが、いるべき場所にいたからだ、という気がしてなりません。なんていうんですかね、稲垣さんがベスポジ(ベストポジション)にいることで、他の4人も自分の成すべきことを、自由に、のびのびやれている、そんな気がしてならないんですよ。もう、稲垣さんってば、熟成の白ワインみたいなオツな輝きを見せてますよね。舞台「恋と音楽Ⅱ」を眺めていると、ああ、このひとは一生、舞台俳優としてやっていけるな、もう間違いないな、と。無敵な感じがします。で、ベストアクトはあれです、「シネマナビ!」です。すごいですね。同業者として、ああありたい、なんて思っちゃいましたよ。
 ではでは、次は楽天さんです。さあ「夜空ノムコウ」にまいりましょう。
 ♪
 いいですなあ……やはり、この季節に聴くと身に沁みますね。今年もいろんなことあったなあ、どれもこれも愛おしくなります。草剛さんの今年のベストアクトは「ほんとにあった怖い話 15周年スペシャル」の「犯人は誰だ」ですね。一部では連ドラ化を熱望されているほど伝説の作品になりましたが、あの短編を観ていて思ったのは、このひとはサイレント映画ができるな、ということでした。もともと身体能力が非常に高いひとですからね、当然と言えば当然なんですが、それより、あの顔ですよね。顔って、いうか、顔を中心とした微細な、しかし、決定的な動き。あれができるかできないかは、ほんとうに重要なことで。もう芝居云々じゃないんですよね。「ある現象」を起こせるかどうかだけなんですよ、極論すれば、映像の被写体になるひとに求めるべきものは。ちょっと専門的な話をしますが、ある顔を景色のように見せることは、映像の作り手には可能なんです。ですけど、顔が「現象」になるということは、無理なんですね。俳優自身に力がないと絶対無理。で、俳優というのは、映像の作り手を超えなければいけないんです、これも極論ですけどね。いまの草さんを見ていると、短編でもいいから、誰か無声映画、撮ってくれないかな、と思っちゃいますね。新人監督でもいいんですけど。おそらく草さんの力量を持ってすれば、一日スケジュールをいただければ、おそるべきサイレント・ムービーが出来上がると思います。
 それじゃ、相田、いきます。「朝日を見に行こうよ」。
 ♪
 やっぱり、夜空のあとは、朝日ですね。さてさて、香取慎吾さんです。香取さんは「オーシャンズ11」でしょう。いやあ、なんで、いまのいままで気がつかなかったんだろう。これですよ、これ。ぼくが香取さんで見たかったのはこれなんだ、とはっきり思いましたね。毎年、ミュージカルやってほしい。それが大変なら、毎年「オーシャンズ11」やってほしい。ときどき相手役を交代していただいてもいいから、あの衣裳で、あのステップで、あの声で、あの佇み方で、酔わせてほしいです。「オーシャンズ11」の香取さんは、魔法のカクテルです。極上のシャンパーニュと極上の苺で作り上げられたカクテル。華麗なるアペリティフ(食前酒)であると同時に、絢爛たるデセール(デザート)であり、フロマージュ(チーズ)なんです。消えない灯りっていうんですかね、燃えつづけるキャンドルみたいな感じがします。っていうか、聖火ですね。絶えないものってあるんだなあ。そんな気にさせられました。ひとが輝くって、こういうことなんだなあと。ひとはある日突然発火するんじゃなくて、ずーっとゆらめきながら光ってたんだ、で、あるときそのことに気づくんだ、ってことがはっきりわかりました。
 あ、そろそろお時間みたいです。SMAPとともに過ごした一年は「感謝(驚)」に満ちていました。では、楽天さんと相田のデュエット「Joy!!」でお別れです。よいお年を〜
 



相田“Mr.M”冬二

※このコラムは、楽天ブックスのオリジナル企画です。
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