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マイクロソフト オフィス ショップ運営術

楽天市場ランキング常連店長に聞く
小島靖久さん プロフィール
楽天市場「上野アメ横・小島屋」店長。一般企業を経て、2004年に家業のドライフルーツ・ナッツ店「小島屋」のネット販売を始める。豊富で丁寧な商品説明や、きめ細やかなサービスに定評があり、楽天市場のレビュー数は1万件を超える。
最初は簡単な売上データの入力から始めた
3代目の小島靖久さんは、大手電機メーカーを経て、2004年、インターネット販売を開始しました。インターネット販売を始めた当初、各商品の利益を知るには、社長である実の父に原価を聞かなくてはならず、毎回手間がかかっていました。
小島さん:仕入れを担当している父が分厚いノートをパラパラとめくって『原価○円だよ』と教えてくれるのですが、毎回聞くのが煩わしくて……。
すぐに自分で調べられるよう、エクセルに商品と価格をまとめたのが最初です。同時に、売上管理表を作って利益を算出していました。


エクセルで管理すべき部分と、感覚を頼りにする部分のバランスを取るのが上手な小島さん。資料作りに時間をとられすぎて、本来の業務がおろそかにならないように気をつけているそうです。
小島さん:本当に必要なものだけに絞り、印刷して父に見せるようにしています。エクセルなら、印刷したときに見やすいように整えるのも簡単です。
また、僕にとってエクセルはメモ感覚。電卓を使う代わりにエクセルを使うこともあります。エクセルで計算してから、この表は何かに使えるな、と思って発展させていくこともあります。
簡単に消したり、やり直しもできますし、たくさん計算したものも残しておけますから、ノートを別に用意する必要がありません。"手軽"というのは、僕がエクセルを選んだ大きな要因ですね。


コストを性格に把握すれば5円でもビジネス チャンスに繋がる
これまでインターネット店舗は1人でやりくりしていましたが、1年ほど前から物流と倉庫管理を外注しています。
小島さん:過去のデータを並べたり、計算して見られるのはエクセルのメリットです。外注を始めてから、作業料、保管料などが正確にわかるので、エクセルで管理して商品あたりのコストを出しています。
月ごとに増減がありますが、例えば『梱包材を変えたことで1商品あたりのコストが 5 円削減できた』とわかるのです。エクセルを使えば、その 5 円が積み重なり、1配送あたり例えば50円削減できているとわかります。この 50 円を使えば、メッセージカードや入浴剤 1 袋くらいは商品と一緒に入れられますよね。数字が見えることで、ただ『コストが減った』『利益が増えて良かった』ではなく、戦略的に使う方法が考えられるのです。


日々の計算や作業をエクセルに入力するところから始めてみよう

小島さんはこれまで、数え切れないほどエクセルで表を作ってきました。また、市販のパッケージソフトも、何度も試してはニーズに合わないために使うのをやめてきました。
小島さん:プロが作っている業務アプリを使ってみても、使いにくいものが多かった。ですから、自分で作ったエクセル表が無駄になるのはあたりまえだと思っています。10 個の表を作ったら、8 個くらいは使わなくなっているんじゃないでしょうか。ところが、2個残っていることが重要。それは8個を無駄にしたからこそ得られた2個なんです。
さらに、"自分だけのオーダーメイド表"が作れるのがエクセルの良さとか。小島さんは、これからエクセルを始める人に向けたメッセージとして、日々の業務にヒントを見いだして欲しいと言います。
小島さん:まずは、売上や原価など、簡単な繰り返しの作業からエクセルにしていくといいじゃないでしょうか。週 3 回以上同じ計算をするなら、エクセルに計算式を入れて表を作っておく。何度もやることは、積もり積もって大きな効率アップになります。自分が一番使いやすいエクセル表は、自分にしかわかりません。
複数商品の売上推移を把握できるスパークライン
商品が多ければ多いほど、グラフを作ってもそれぞれの数字はつかみにくいものです。エクセル 2010 のスパークラインを使えば、商品ごとでも一目瞭然。半年、1年などの長い期間でもコンパクトに見られますから、新たな戦略を立てやすいでしょう。
前月比が一目でわかる条件付書式
条件付書式のアイコンセットを使えば、前月と比較した場合の増減がすぐにわかります。数字だけではわかりにくいこともしっかり見えてきますから、ビジネスのチャンスを逃しません。
バックステージビューで手早く印刷してスタッフと共有
表を印刷すればパソコンが使えないスタッフとも共有できます。売上を壁に貼ってモチベーションを高めるのにも役立ちます。素早くレイアウトを確認して印刷するにはバックステージビューが便利。忙しい時にも手間がかかりません。









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