

今回の第1特集のテーマは"英語"。小学校英語の"必修化"、有名企業の社内公用語と、英語にまつわる大きなニュースが相次いだ昨今。では、英語教育が本格化する中学校以降、親は子どもにどんな英語を身に付けさせるのか――。日本の英語教育の動向から、私立・公立中高一貫校28校の英語教育完全データ、「受験英語」と「使える英語」の両立法、小学生向け英語塾&英語教室の紹介まで徹底特集します。
第2特集では、日本のグローバル人材教育の最前線を取材。学習塾などが主催する小・中学生対象のものから、大学・社会人向けのプログラムまで最新の事例を紹介。グローバル人材育成の現場に携わる有識者へのインタビューを通して、世界で戦える人材育成の要件や課題などについて語っていただきました。
小学校では、英語へのハードルが下がればいいのであって、
子どもに「新しい勉強が増えて大変になる」と思わせることは避けたい。
マサチューセッツ大学大学院修士課程終了。マサチューセッツ大学ディベート・コーチ、明海大学助教授、神田外語大学助教授。東海大学教授などを経て現職。文部科学省スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール企画評価会議協力者、千葉県教育委員会「バイリンガル教育研究会委員」などを歴任。中央教育審議会外国語専門部会委員を務め、新学習指導要領の基盤となる方針を示した。
「たくさん読む」「たくさん書く」「たくさん聞く」「たくさん話す」 −どれだけ英語を使ったかに重きをおく教育−
覚えてなんぼの試験。試験の点数に偏重した評価。先生が"教えるだけ"の授業。先生が生徒をコントロールする授業。
TOEICテストはビジネス英語が多く、学生には取っつきにくい。英検やその他の学生向けテストを受検することからはじめてもいい。大事なのはせっかく受験勉強で得た英語力をていかさせることのないように、大学に入ってからも英語力に磨きをかけること。
帰国子女でもなく留学経験もないが、TOEICスコアは990点満点、英検1級、国連英検1級など。大学受験から実用英語までを題材にした著書は累計310万部売れ、中国・韓国・台湾でも発売されている。
子どもを自立させるためには、環境こそ整えても、最終的な判断は本人に任せなくてはいけません。
自分の思い通りの方向へ進んでいるときは良いですが、そうでないときでも、親が本人の意思を
尊重してあげることが、グローバルに活躍できる人物を育てる秘策です。
上智大学文学部新聞学科卒業。米AP通信社記者、仏AFP通信社記者、米『TIME』誌特派員を経て、1991年日本の報道界に転身。『報道特集』(TBS)キャスター、「蟹瀬誠一ネクスト」(文化放送)パーソナリティ、『賢者の選択』(BS朝日)キャスターなど様々な番組で活躍。環境NPOグローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)理事。国境なき医師団サポーター。アコーディアゴルフ取締役。2004年から明治大学文学部教授、2008年から同大学国際日本学部長に就任。著者に『苦手な人との会話はこう切り出しなさい!』(角川SSコミュニケーションズ)など。












