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セキュリティセントラル 2012年度版 PC・スマートフォンのウイルス対策もこれで大丈夫!特集トップへ戻る
特集1インターネットを利用する際にまず行うべきこと・意識すること

「危険なのはアダルトサイトだけではない」

- 対策編 本当にあったウィルス・スパイウェア感染

全3回に渡ってご紹介した『実録!本当にあったウイルス・スパイウェア感染』について、たくさんの反響をいただきました。今回は対策編として、それぞれの対処法やアダルトサイト以外の危険についてもご紹介します。

『インターネットを楽しむなら、まずセキュリティソフト』が鉄則

まったく無防備な状態のパソコンでインターネットに接続していたM本さん。これでは、ウイルスやスパイウェアが侵入し放題。インターネット接続するパソコンには、まず最初に信頼できるセキュリティソフトを入れることが基本です。

利用規約は事前によく読んで。不正請求なら絶対に対応しないこと

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M本さんは、アダルト動画サイトの「利用規約」を読まずに「はい」をクリックしていました。
アダルトサイトに限らず、「利用規約」はよく読むようにしましょう。

違法性の高い悪質なWebサイトでは、わざと見つけにくい所に「利用規約」のリンクを設けていたり、読みにくい表示をさせたりするものが少なくありません。
これらのWebサイトは、利用者を巧妙かつ悪質に誘導してクリックさせ、「有料登録完了」などと表示させます。俗に「ワンクリック詐欺」あるいは「ツークリック詐欺」と呼ばれる不正請求サイトである可能性が考えられます。

M本さんがアクセスしたアダルト動画サイトでは、大きな「はい」ボタンの下に収納されていました。
そこには「90日間限定で5万円」と書かれているので、しっかり読んでいれば、クリックすることはなかったかもしれません。

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通常のWebサイトで有料の会員登録をする場合、「利用規約」に同意をした上で、名前や連絡先などの個人情報の入力が求められるのが普通です。

このアダルトサイトは、利用金額を記載した利用規約を掲出しています。しかし、わかりにくい上、個人情報の入力なしにクリックだけで有料の登録としており、売買契約が成立しているとみなされる可能性は低く、不正請求と言えるでしょう。

ちなみに料金の5万円ですが、M本さんは何もせずに放っておき、支払期限を過ぎた後何の督促もありませんでした。
この時、絶対にやってはいけないのが、こちらから電話やメールなどで連絡をすること。焦ってしまって入金したり、記載してある連絡先に連絡するのは、相手の思うつぼです。以降、執拗に電話やメールでの督促が始まってしまうかもしれません。

「利用規約」があるWebサイトでは、必ず事前に利用規約を読んで、納得してから中へ進んでいくよう、心がけましょう。

「年齢認証」に料金表示を紛れ込ませ、後で不安をあおる悪質な手口

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実はこのページ、全体が1枚の画像だったのです。ページ内のどこをクリックしても「年齢認証」が立ち上がるようになっていました。

さらに、年齢認証をよく見てみると、「・・・アダルト情報を含むコンテンツとなっておりますので八萬円で閲覧する方はお進み下さい・・・」と書かれています。

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あえて「八」と「萬円」で改行されており、「8万円」「80,000円」と表記されるよりわかりにくくなるようにしています。

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閲覧したパソコンの「IPアドレス」「リモートホスト」「プロバイダ名」「利用ブラウザ」などを表示するのは、こちらの情報を把握していると思わせるための常とう手段です。
これらの情報は、Webサイトにアクセスすれば簡単にわかるもの。しかし、これらの情報だけで個人を特定することは不可能です。

「ブラックリスト」なども、不安をあおるための細工でしかありません。

ワンクリック不正請求は、アダルトサイトに限った脅威ではありません。人気のタレントや有名人の名前を使ってアクセスさせ、不正請求させるケースも多数報告されています。そのほか、「ゲーム攻略法サイト」「アニメサイト」を騙ったものもあり、子供がアクセスしてしまった場合、親や保護者に相談できず、支払ってしまう可能性も考えられます。

セキュリティソフトを導入し、フィルタリング機能を利用するなど、家庭レベル・個人レベルでの対策が求められます。

正規のWebサイトを乗っ取る場合も!「偽セキュリティソフト」の脅威

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突然「あなたのパソコンはウイルス感染している」などと表示を出して、偽のセキュリティソフトをダウンロードさせる手口は、次々と新しいものが発生し、世界的に横行しています。

この悪質な手口は、アダルトサイトだけではなく、誰もが目にするような内容のWebサイトに仕組まれていることも多く、注意が必要です。

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このコンテンツ内でも、その事例を紹介しています。「ニューヨークタイムズ」紙のWebサイトに偽の広告が掲示された事例もありました。

また、正規のWebサイトが不正アクセスによって改ざんされ、偽セキュリティソフトの購入に誘導する手口も多数報告されています。

怪しいサイトにはアクセスしないことが一番ですが、最近はアダルトサイトだけが危険なのではなく、インターネット上のいたるところに危険が潜んでいる可能性があります。 常にインターネット上には『脅威』があることを意識して、安易に「はい」や「Yes」をクリックしたり、よくわからないファイルなどをダウンロードすることは、絶対にやめましょう。

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