ダチョウのくびはなぜながい? アフリカのむかしばなし
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商品情報
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- ・発売日:
- 1996年10月
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- ・サイズ:
- 絵本
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- ・ページ数:
- 31p
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- ・ISBNコード:
- 9784572003621
![]() ケニアの語源については諸説ありますが、カンバ語の「キーニヤ」(ダチョウの山の意:雪を頂 に被ったこの山は、ダチョウの頭のように見える)からきたというものが有力だそうです。 そのカンバ族の話を伝え聞いて、ヴァーナ・アーダマが文を書き、それにマーシャ・ブラウンが絵を描いた1995年の作品です。 物語は、至極単純。 ダチョウは短い首だったという書き出しで始まります。 首が短いというのは不自由なものとありますが、確かに、地面の虫を取るにも高い木に成る実を取るにも、不自由この上ないことは間違いありません。 そこに登場するのは、虫歯になったワニ。 痛くて仕方ないので、動物達に虫歯をほじって欲しいと懇願するのですが、誰も信用してくれません。 ダチョウは、やはり逃げようとしたものの、可愛そうになって、ワニの口に頭を突っ込んで、歯を一本づつ突付いてあげるのです。 ところが、悲しい性というやつか、ワニは、朝から何も食していないことを思い出し、ダチョウの頭を咥えてしまうのです。 それから、ダチョウとワニの綱引きが始まるのですが、皆さんご想像の通り、そんな訳でダチョウの首は伸びてしまったというお話です。 これって、「ぞうの鼻は何故長い」と全く一緒の展開なので、こうした話というのは、各地に伝承されているのだと思いました。 マーシャ・ブラウンの絵は、かなり荒っぽいものなのですが、それが、この内容に相応しく、良い感じで仕上がっています。 いろんな国の昔話の絵本が、昨今邦訳されるようになりました。 伝承される話には、魅力があるものが多いので、多くの昔話が読めるようになることを期待したいと思っています。(ジュンイチさん 40代・広島県広島市中区 男の子12歳、男の子6歳) ![]() 【情報提供・絵本ナビ】 |
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