-
- ・発売日:
- 2010年06月
-
- ・サイズ:
- 単行本
-
- ・ページ数:
- 296p
-
- ・ISBNコード:
- 9784087814446
動画を見る
⇒新刊、映画化・ドラマ化小説、業界各賞受賞作、ランキング上位の小説
不朽の名作を揃えた【楽天文芸倶楽部】はこちら

【著者インタビュー】懸命に生きた母への愛惜が今あふれ出す
激動の時代を生きた母の生涯を綴る
著者初の自伝的長編小説
「わたしは幸せだろかいね。うん、幸せたい。そうたい、幸せたい」
穏やかな老後を迎え、そう一人ごちていた母。しかし十六の春、婚約者を頼って植民地だった朝鮮半島から単身日本に渡った母の人生には、底知れぬ苦難が秘められていた。
時に感情を爆発させ、時に少女のようなあどけなさを見せた母。その逝去をきっかけに、著者は母の人生と、自らの家族の歴史を振り返る。それは戦中・戦後、日本全体がまだ貧しかったころ、そして人々の間の距離が短く、家族の絆が熱かった時代の記憶だった。
「在日」として生きてきた親子二代の軌跡を辿り、母とは、そして家族とは何かをストレートに問う、感動の一冊。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
お前とふたりだけの話ばしたかったとたいー。ある日、わたしに届いた母の声のテープが、日本全体が貧しく、家族同士の体温が熱かったあの時代の記憶を呼び覚ますー。『悩む力』から二年ぶり、著者初の自伝的小説。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
姜尚中(カンサンジュン)
1950年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。東京大学大学院情報学環教授。専攻は政治学・政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
- 235609さん
- 投稿日:2012年02月05日
異文化、歴史
タイトルと解説文にひかれて購入したけれど、ちょっと残念な中身でした。
-
- 購入者さん
- 投稿日:2011年07月25日
淡々と母への思いがつづられていて、お涙ちょうだいものでは決してないのですがかつて、日本人が行ってきた朝鮮の方々への差別をこの本を読み、垣間見ることができました。差別とは・・・人種とは?を考えさせられる本です。あとから、ずっしりと響く本だと思います。
-
- ☆あんず☆さん
- 投稿日:2011年07月08日
この作者をテレビで見てとても好きなのでどんな生い立ちなのかなと興味を持ちました。なるほどなぁ・・・でした。もっと踏み込んだものも読んでみたいです。男の子はお母さんが好きです。











