汚染地帯からの報告
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汚染地帯からの報告 (リブレット)
チェルノブイリ救援調査団

1,048円(税込)971円(税抜) 送料無料

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商品基本情報

商品説明

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
あれから5年…史上最悪の原発事故がもたらした放射能は大地を汚染し、人びとの身体をじわじわと蝕んでいる。医薬品を、医療器を、幼い被災者たちを救おう。日本の原子力専門家と医師たちの手になる衝撃的な現地レポート。

【目次】(「BOOK」データベースより)
ベロルシア汚染地帯を行く/幼い犠牲者たち/救援の手を被災者に!/ポリオ禍から20年、いまチェルノブイリに想う/のどかさの陰に潜むプロメテウスの火/ロシア語をまったく知らないままに…/改めて痛感する「自主・民主・公開」の大切さ/チェルノブイリから日本の原発を考える/想像を越える被害、いまこそ援助の輪を…/チェルノブイリ・クロニクル

みんなのレビュー

  • (無題)
    購入者さん
    評価 3.00 3.00
    投稿日:2006年05月02日

    日本の医師や原子力関係者による紀行文・見聞録的な内容でした。元々私は学術的見地寄りの客観的分析の文献を探していたので、この本を店頭で手に取っていたら買わなかったと思います。例えば事故と疾病の相関関係を客観的に証明するための数値などはデータとしては不完全(事故から4年後の報告のようなので、影響が長期化する放射能汚染を科学的に結論づけるのはそもそも無理)だし、事実だけを伝えるにしては余分な、著者の感情や読み手の感情を揺さぶるエピソードもあり客観的ではありません。というかこの本は、チェルノブイリ原発事故について日本国内での認識を高めさせ、救助活動等を促進する目的で書かれたものでしょうから当たり前ですね。
    でも、現ウクライナで起こった事故が、日本で殆ど知られていないベラルーシという国に、実は一番の悪影響を及ぼしたという事態を把握するにはよかったと思います。真偽はともかく、当時のソ連首都であるモスクワを守るために、大気に流れる放射線が人工雨でベラルーシに落とされたという話は衝撃的でした。
    本の中でお医者様が、ココム協定が日本からベラルーシへの線量計輸出を制限していると批判されていましたが、これについては私はしぶしぶながら「当時、規制は仕方なかった」と思う派です。放射線被爆地域の保安のための線量計であっても、それがどう軍事転用されるか分からないと考えると、「その他大勢」の生命を守ることも大事だと思うので。

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