チベット侵略鉄道
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チベット侵略鉄道 中国の野望とチベットの悲劇
アブラム・ラストガーテン

2,592円(税込)2,400円(税抜) 送料無料

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商品基本情報

商品説明

2000年、北京とチベットを結ぶ鉄道の建設計画が本格的に始動。ツンドラなどの厳しい自然環境のため、世界随一とされる中国の鉄道技術をもってしても実現は困難だった。しかし、過去50年以上に亘って、中国はチベットを同化させようと高圧的な姿勢を取り続けてきた。中国の武力介入はやむところを知らず、殺されたチベット人は100万人を超えた。そんな中国にとって、鉄道建設はチベット同化において最優先事項だった。高地・凍土・湿地という過酷極まりない環境に囲まれ、人力に頼らざるをえないなか作業が進む。死んだ中国人労働者がトンネルわきの丘に葬られたという証言もあった。そして2006年7月、ついにチベット鉄道が試運転を開始。その二ヶ月後、チベット自治区発足40周年を記念する式典が共産党官僚の立ち会いのもと行われた。すべては中国のプロパガンダとして進み、その日をもってチベットは完全に中国に同化させられたのだった。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
青蔵鉄道(中国・西寧ーチベット・ラサ)建設に隠された衝撃の事実。中国の恐るべき狙いに迫った渾身のノンフィクション。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 五十年の野望(時はきた/いつかは仏教徒に/より大きなステージ/迷える犬たち)/第2部 西へ(天と地を動かす/チベットに自由を/漢の支配/賭博師)/第3部 宝庫(ラサを目指しての競争/楽園再建/ワン一家が町へきたとき/胡にとっての西)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ラストガーテン,アブラム(Lustgarten,Abrahm)
ジャーナリスト。「フォーチュン」誌を主な発表の場とするほか、「エスクァイア」誌、「ナショナル・ジオグラフィック」誌、「スポーツ・イラストレイテッド」誌にも寄稿。ニューヨークおよびオレゴン在住

戸田裕之(トダヒロユキ)
1954年島根県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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