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言葉で治療する
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言葉で治療する
鎌田實

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商品基本情報

  • 発売日:  2009年11月
  • 著者/編集:   鎌田實
  • 出版社:   朝日新聞出版
  • 発行形態:  単行本
  • ページ数:  193p
  • ISBNコード:  9784022506641

商品説明

病にかかったとき、患者さんと家族は医療者の言葉しだいで、治療の日々が天国にも地獄にもなる。「病気になったのは頑固だからだ」「苦しくて、病院には殺されるために来たようなものだ」「弱っちゃったね、また元気になろうね。痛みもきちんと止めてあげますよ」……衝撃の現場を紹介しながら、鎌田医師が心と体が立ち直っていく言葉をしめす、役に立つ新しいコミュニケーション術。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
医療者の言葉しだいで、治療の日々が天国にも地獄にもなる。衝撃の現場を紹介しながら、鎌田医師が心と体が立ち直っていく言葉を具体的に提案する。医師・看護師も患者さん・家族もお互いに救われる、新しいコミュニケーション術。

【目次】(「BOOK」データベースより)
医療者の言葉しだいで治療の日々が天国にも地獄にもなる/がん患者の半分がうつ症状に悩んでいる/「きょうまで先生、がんばって、がんばってきました。もうこれ以上がんばれません」-たましいの叫びを聞こう/完治できないときでも、説明が十分だと「納得」することができる/「厳しい告知は女にはしない、という決まりがこの国にはあるのだろうか」-「安心」につなげるためには、よく説明すること/なぜ医師と患者さんはすれ違ってしまうのか/家族を「安心」させてくれる医療は評価が高い/心の手当ては悩んで、泣いて、向き合い、逃げないこと/患者さんと医師の間の「信頼」をどう取り戻すか/「聞く」ことが医療現場も教育現場も家庭も職場も大事なのだ/医師・看護師と患者さん・家族がお互いに救われるコミュニケーション術/心を支える魔法の言葉/患者さんと医師の対等な関係が大事/ある小児科の崩壊を救った「ありがとう」/患者さんはおびえながら医療者に向き合っている/毎日病室に来て、よく説明してくれる医師が最高/医療にもホスピタリティが必要/「その顔色なら絶対に大丈夫」という言葉に支えられたーがん対策基本法を骨抜きにするな/若い医師にいい医療をバトンタッチしたい/「時に癒し、しばしば慰め、そして常に励ます」/言葉を上手に使えば、「がん難民」はもっと減らせる

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
鎌田實(カマタミノル)
1948年東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒。長野県の諏訪中央病院にて、地域医療に携わる。88年、同病院院長に就任。2000年『がんばらない』がベストセラーになり、TVドラマ化される。現在、諏訪中央病院名誉院長、東京医科歯科大学臨床教授、東海大学医学部非常勤教授。また、長年チェルノブイリ事故被災者の救護活動に参加し、日本チェルノブイリ連帯基金が94年に信濃毎日新聞賞(国際医療協力)受賞、00年にベラルーシ共和国フランチェスカ・スコーリヌイ勲章受章、04年、永井隆・平和記念・長崎賞受賞、06年に読売国際協力賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

みんなのレビュー

  • 精神医療や心理療法を越えた問題提起
    こういちろう1960
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2009年11月25日

    この本の著者、鎌田實氏は、救急医療の現場に始まり、がん病棟、救急医療、小児科をはじめとするさまざまな現場で、医師と患者の間のコミュニケーション不全がどれだけ大きな問題を引き起こしているかに現実に関与し続けて来られたお医者様である。
    がん患者ご本人やそのご家族の実に30-40%近くがうつ状態、ないし、本格的なうつ病に陥っていることを著者は指摘する。
    がん医療に力を入れているといわれる病院、ホスピスなどですら、医者の不用意な言葉が単に患者さんを傷つけるのみならず、両者のディスコミュニケーションが、症状の変化に気づくタイミングを逸してしまうことになり、早過ぎる死に至らしめていることが疑念されるケースすら稀れではないらしい。
    その一方、万策を尽くしても患者を救い得なかった医者に対して、患者が感謝の言葉を捧げるような関係性が成立している場合も確かにあるのである。
    こうした状況が生じたひとつの背景には、医師不足の問題に加え、小泉政権が推し進めた社会保障費の抑制の中で、医師に限らずコメディカルなスタッフ全体が疲弊し、患者さんに丁寧な応対をする余裕を喪失させたことも大きいと著者は論じる。
    「インフォームド・コンセント」の重要性は、歯科医すら含む形で医療全体に浸透してきたはずではないかといわれるかもしれない。だが、インフォームド・コンセントの広まりを支えて来たのは、リアリスティックにいえば、医療訴訟に対する医療側の自己防衛という側面がある。
    いわゆるクレイマーやモンスターペイシェント(ペアレント、ファミリー)の問題については、鎌田氏は、
    「医療現場を萎縮させ、今日の医療機器を招く一因になっていることもたしかだ。いまだにモンスターペイシェントはいることはいるが、潮の目が変わったように思う」(p.36)
    と書いておられる。
    すでに日本人の死亡率第1位になったがん医療、そして高齢化社会で更に必要際が高まるであろう終末期医療の現場が、現実にはこれほどまでにコミュニケーション上の課題山積であることのついては、次々と登場する実例を読んでいると呆然とした思いに駆られる。
    この本は、「精神科医療」についての本でも「カウンセリング」についての本でもない。しかし、底に流れるマインドは、お医者様やカウンセラーに限らず、すべての援助的専門家が自分の「現場」を振り返る上で、直面するしかない課題に気づかせてくれそうだ。

    13人が参考になったと回答

  • 諏訪中央病院
    なべさん2319
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2010年07月27日

    NHKの講演会の放送で先生を知りこの本を買いました。
    医師の言葉遣い次第で患者が精神的に不快になったり、逆に感謝するようになると実際の手紙やメールを使い説いています。
    先生のようなお医者さんが何人かいたら日本の地域医療はもっと良いものになるのではと思います。

    1人が参考になったと回答

  • 言葉に重みがあります。
    kn
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2010年05月18日

    医者と、患者のコミュニケーションがいかに大事かが分かると同時に、人と人との会話が大事なことが良く分かる内容でした。

    1人が参考になったと回答

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