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2019-04-16

永遠の「ヒーロー」ファンがアツい!!オススメ漫画5選!

永遠の「ヒーロー」ファンがアツい!!オススメ漫画5選!

誰しも一度は、正義の味方「ヒーロー」に憧れたことがあるのではないでしょうか。今回は、ヒーローが大好きすぎるファンが登場する漫画をご紹介します。

マンガペディア

『トクサツガガガ』/丹羽庭

隠れ特撮オタクOLの日常を描いたコメディ。主人公・仲村叶(かの)は、「特撮オタク」、略して「特オタ」の26歳会社員。母親が自分の趣味を押しつけるため、好きなものを好きと言えない子供時代を送ってきたが、一人暮らしを始めてからは、自分の趣味を堪能できることに喜びを感じていた。とはいえ、会社では特オタであることをオープンにする勇気は持てず、隠れファンとして過ごしている。一方で、同じ趣味や悩みを持つ仲間が増えていき、次第にオタク生活が充実していく。2019年に実写ドラマ化。

主人公・叶は、毎週特撮番組を観ることを楽しみにしている隠れ特撮オタク。部屋は、特撮ヒーローのコレクショングッズであふれています。彼女のピンチやパニック時には、妄想の特撮ヒーローが現れ助言をしてくれ、危機を乗り越えています。彼女にとって、特撮ヒーロー作品は、正しい大人になるためのヒントが満載の人生のバイブルとも言えます。当初は特オタであることを周囲に頑なに隠していましたが、次第に本音を言い合える仲間ができていくことで、他人と想いを共有する楽しさも知ります。これまでに似た経験をしてきた人はもちろんのこと、日々の生活を送る中で何かしら窮屈な想いをしている人でしたら、胸に響くものがあるでしょう。

『ふしぎの国の波平さん』/小森陽一, 畑優以

テーマパークが舞台のエンタメ業界漫画。波平久瑠美(なみひらくるみ)は、幼い頃からテーマパークで働きたいと思っていた。そして、憧れの「東京ドリームランド」でキャストとして働き始める。しかし、「東京ドリームランド」の正社員採用試験に落ち、失意のまま他の会社に入社するが、九州の田舎にあるローカルな遊園地に飛ばされる。最初は落ち込んでいた波平だが、経営不振気味の遊園地で革新的なヒーローショー企画を発案。実現するために、同期入社の仲間たちと奔走する。

主人公・波平の勤務地は、熊本にある遊園地「東洋スーパーワンダーランド」。入社式が、ヒーローショーと合同で行われるという変わった伝統があります。普段はテレビの中にいる特撮作品の人気者を目の前で拝めるヒーローショーは、子どもたちにとってはまさに夢の舞台。最初は、東京ドリームランドに未練があった波平ですが、働く内に、仕事にやりがいや誇りを感じるようになっていきます。自らヒーローショーを発案し、「最高のものに仕上げたい」と考えるように。彼女の願いは、お客さまに非日常的な空間で夢のような世界を楽しみ、幸せな想いを持ち帰ってもらうことです。その「夢」を提供する側の苦労は絶えないですが、実現できた時の充実感や喜びはなおのこと大きいのです。そんなエンタメ業界の辛さと喜びがひしひしと伝わってきます。

『ヒーローめし』/石田敦子

父親を失った兄弟が、料理を通じて悲しみを乗り越えていく新感覚の料理漫画。主人公・若月涼太の父親は、アニメの演出を手掛けていた。涼太は、父親が仕事をする姿は好きだったが、アニメ自体にさほど興味がない。一方、小学生の弟・若月誠也は、アニメ大好き少年に育った。父親が亡くなったショックから、誠也は父親の部屋に引きこもってしまうが、しばらくして「ヒーローのごはんが食べたい」と言い出す。

本作には、さまざまなアニメのヒーローたちが作中で食べている料理「ヒーローめし」が登場します。父親の突然の死により、心が離れかけてしまった涼太と誠也。しかし、アニメに登場する「ヒーローめし」を、父親が遺した膨大なアニメコレクションを観て語り合いながら食べることで、再び心が寄り添い、絆を深めていきます。記念すべき「ヒーローめし」第一号となったのは、「秘密戦隊ゴレンジャー」のキレンジャーが大好物の「キレンジャーのカレー」。その他にも、「キン肉マンの牛どん」や「チビ太のおでん」など、アニメファンならば一度は食べてみたいメニューが続々と登場します。詳しいレシピは載っていないので、どのような味なのか想像力が掻き立てられるに違いありません。

『ヒーロー志願』/北崎拓

ヒーローに憧れを持っている男性と、女優を目指す女性が繰り広げるラブコメディ。主人公・橘英雄は、戦隊もののヒーローショーでアルバイトをしている関東映画学院の学生。同じショーに出演していた、女優志願で1つ年上の武藤桜子に軽い怪我を負わせ、しかも、彼女が着替えている場面にうっかり遭遇する。初心で真面目な性格に興味を持たれ、桜子にからかわれるようになる。その一方、幼い頃から抱いてきたヒーローを演じる夢を現実のものとするため一歩ずつ前へ進んでいく。

英雄は、子どもの頃に見た特撮作品がきっかけで、正義のヒーローに憧れを持つようになりました。そして、「今度は自分がヒーローとなって子どもたちに夢を与えたい」という熱い想いで演技の勉強をしています。女優を目指すもなかなかうまくいかない桜子の目に、夢に正直で真っ直ぐに生きる英雄の姿は眩しく映っていました。ヒーローとは、テレビの中だけにいるわけではありません。桜子を鼓舞する英雄の存在もまた、ヒーローと言えるのではないでしょうか。英雄と桜子は、各々の目標に近付くため、努力を惜しまず挑戦し続けます。彼らの夢の行方を追うと共に、2人が紡ぐ恋愛模様にも注目です。

『残念女幹部ブラックジェネラルさん』/jin

ヒーローと悪の秘密結社が繰り広げるドタバタコメディ。主人公のブラックジェネラルは、世界征服を企む悪の秘密結社・RX団の女幹部だ。それなのに、街を守る正義の味方・ブレイブマンの大ファンであることを隠さない。敵側から好意を持たれたブレイブマンは大いに困惑。一方のブラックジェネラルは、大好きであるがゆえブレイブマンのことを知り尽くし、どれほどドン引かれても熱烈アプローチをかけ続ける。

ブラックジェネラルは、悪の組織の女幹部とは思えないほど素直でかわいいドジっ娘です。大ファンであるヒーロー・ブレイブマンに近付くために、あの手この手でアプローチを仕掛けますが、ハートをつかむどころかドン引きされるばかりです。隠し撮りをしても顔の部分が全てブレているなど、詰めが甘いのです。彼女が所属する悪の秘密結社・RX団も、気の弱いボスや、ボスに手厳しいクールビューティ秘書などがメンバーで、どこかアットホームな雰囲気。一方のブレイブマンは、真面目な性格で、悪の組織の新人研修の相手役まで付き合ってあげるお人好しです。ブラックジェネラルの残念すぎるアプローチの顛末と共に、個性豊かなキャラが生み出すにぎやかさも楽しめます。

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