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2019-05-14

そのキャラ眼帯につき!オススメ漫画5選

そのキャラ眼帯につき!オススメ漫画5選

眼帯とは、本来、目の怪我や病気をした際に、患部を保護するために使用される道具です。多くは、ガーゼや布で片目を覆い、耳などに紐を引っ掛けて固定します。しかし近年では、ファッションアイテムとして用いられることも。そんな眼帯キャラクターが登場する漫画5作品を特集します。

マンガペディア

『亡き少女の為のパヴァーヌ』/こげどんぼ*

明治末期の音楽学校を舞台に、特殊な才能を手に入れた主人公が、自身に恋した少女たちの命を奪うロマンファンタジー。主人公・相模竹之丸は、幼い頃に、病のため生死の境をさまよった。その時、夢の中で出会った天使と契約を結び、誰からも愛される容姿と類まれなる音楽の才を手に入れた。契約の代償は、自分を愛する少女の心臓に宿る「聖女(マリア)の涙」を捧げること。そのため、少女たちの命を奪っていく。

音楽の才能を得た竹之丸が出会う、作中でも随一のピアノの才能の持ち主の松前るもゐ。子爵令嬢として育ち、右目につけた眼帯と大きなリボンが特徴的な小柄な少女です。線が細く、ピンクのウサギのぬいぐるみを持ち、どこかはかなくも頼りなさげで、ミステリアスな雰囲気が漂います。実は、るもゐは、特定の分野で優れた才能を発揮するとされるサヴァン症候群。どのような難曲であっても、一度聞けば弾くことができる優れた記憶力の持ち主です。かつて目に大きな怪我をしたことがあり、その痛みと恐怖が忘れられないため、眼帯を手放せないでいました。彼女にとって、トレードマークの眼帯は、自分を守ってくれる精神安定剤のようなものなのでしょう。

『ヨルムンガンド』/高橋慶太郎

女性武器商人と少年私兵が、武器を売るために世界を渡り歩くガンアクション。少年兵・ヨナは、新型戦闘機や爆弾によって両親を殺された。そのため、武器、それに関わる人々をも全て憎んでいる。しかし、親を失った彼を雇ったのは、白人の女性武器商人ココ・ヘクマティアルだった。「世界平和のために武器を売り歩いている」と語るココの私設軍隊に加わったヨナは、刺客たちと戦いながら、世界を旅していく。2012年4~6月にテレビアニメ化。

主人公の女武器商人・ココは、自身を守る優秀な私設軍隊を持っています。ヨナを含めた私兵は9人。その精鋭の1人、黒髪が特徴的なバルメは、過去の戦闘中に右目を失っており、医療用の眼帯をしています。怪我を負った後にスカウトされたという経緯もあってか、彼女はいつでもココが第一です。親兄弟よりも強い親愛の情を寄せています。ナイフ使いのバルメが得意とするのは、近接戦。一度ナイフを構えれば、左目には獣のような鋭さが宿ります。敵の懐に果敢に飛び込む様子からは、片目であることのハンデなど微塵も感じさせません。

『文豪ストレイドッグス』/朝霧 カフカ, 春河35

実在した文豪をモデルにしたキャラクターが、異能力を駆使して、犯罪集団と戦うバトルアクション。中島敦は、孤児院を追放され放浪している最中、入水自殺を試みていた太宰治を偶然助けた。それをきっかけに、軍や警察には頼れない事件を解決する「武装探偵社」に所属。奇妙な事件の捜査を手伝うことになる。2016年4~6月にテレビアニメ化。2018年3月には劇場アニメが公開された。原作者・朝霧カフカが執筆した小説版やスピンオフ作品など関連書籍も多い。

本作の冒頭、自殺を試みて飛び込んだ川から足だけを突き出しているという衝撃的な登場を果たした太宰。彼は、武装探偵社に所属する自殺マニアです。事あるごとに自殺を試みては失敗しています。つかみどころがない飄々とした男ですが、18歳の頃は横浜の港を縄張りとし、街の暗部を担う「ポート・マフィア」のメンバーでした。とはいえ、幹部クラスの実力を持つものの、特異な頭脳と冷酷な性格から遠巻きにされていました。自殺癖はこの頃からあり、右目を覆いつくすように包帯が巻かれている当時の姿はかなり痛々しいでし。年齢を重ねるにつれ、包帯が巻かれた箇所が減っていき、中島が出会った頃には両腕に巻かれている程度に。武装探偵社での活動が、太宰を死の夢想から遠ざけているのかもしれません。

『エア・ギア』/大暮維人

主人公が率いるチームが、架空のインラインスケート「エア・トレック(A・T)」を使用し、A・Tバトルで頂点を目指すストリートアクション。通称「イッキ」こと南樹(みなみいつき)は、他校との縄張り争いに明け暮れている中学生だ。最強の名を欲しいままにしていたが、ある日、A・Tを使った「暴風族(ストームライダー)」グループに襲われ、破れてしまう。失意のイッキは、幼馴染の野山野林檎(のやまのりんご)からA・Tを教わり、その魅力にのめり込んでいく。2006年4~9月にテレビアニメ化された。

A・Tで空を飛ぶことに魅了されたイッキは、自身がリーダーとなり、チーム「小鳥丸」を立ち上げます。チーム名の由来は、「クゥ」という烏を飼っていることと、自身もカラスとあだ名されているためです。そんな小烏丸のメンバー・鰐島亜紀人(わにじまあきと)は、眼帯を付けた美少年。実は、眼帯を装着する位置で人格が変わるという多重人格者でもあります。右目に眼帯をしている時に現れるのは、おしとやかで優しく女性的な亜紀人です。一方、左目に眼帯をしている時に現れる咢(あぎと)は、挑発的な言葉を連発し、子どもっぽく凶暴な性格をしていますが、冷静な判断力を持ちめっぽう勝負強いのです。眼帯を外すことで2つの人格が力を合わせることも可能な亜紀人にとっては、眼帯がその切り替えのスイッチの役割を持つと言えます。

『一騎当千』/塩崎雄二

高校生の「闘士」たちが、勢力を拡大するため激闘を繰り広げる格闘漫画。孫策伯符(そんさくはくふ)は、「三国志」に登場する英雄の魂が封じ込められた勾玉を持つ女子高校生。同じ名を持つ呉の武将の魂を受け継いでおり、闘士としてのトレーニングを毎日欠かさず行なっている。周囲に素性を知られないため、運動音痴を装っていたが、闘士たちが集まる南陽学院に転校したことをきっかけに能力が開花。天下を取るため、激しいバトルに身を投じていく。2003年からたびたびテレビアニメ化された。

本作の主な登場キャラは「三国志」の英傑と同じ名前を持っていますが、性別や性格まで全く一緒というわけではありません。「三国志」の眼帯キャラと言えば、清廉質素で剛直な性格で知られる魏の夏侯惇元譲(かこうとんげんじょう)です。しかし、作中では、熱血漢で戦闘バカなチャラ男として描かれています。さらに、伯符に近しい呂蒙子明(りょもうしめい)も、失明した左目の眼帯姿が特徴的です。可愛らしいミニスカートのメイド服を多く着用していますが、南陽学院の四天王の1人というだけあり、勝負に手を抜くことは一切ありません。関節技を得意とする大変な自信家で、勝気ですが、実は純粋な性格。伯符たちと関わるうちに、ツンデレな性格が丸くなっていく過程は必見です。

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