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2020-07-02

殺し屋は意外と身近にいる!?オススメ漫画5選

殺し屋は意外と身近にいる!?オススメ漫画5選

一口に殺し屋といっても、境遇も手口もさまざま。中には殺し屋に向かない殺し屋もいたりして!? シリアスからコメディまで、いろいろなジャンルから殺し屋が登場する漫画をご紹介します。

マンガペディア

『ザ・ファブル』/南勝久

一流の殺し屋が「一般市民」として生きるために、殺し屋のスキルをフル活用する、シュールなアクションコメディ。主人公は伝説的な強さから「ファブル(寓話)」と呼ばれる凄腕の殺し屋。「殺しすぎた」という理由で、ほとぼりを冷ますために1年間殺しを禁じられ、大阪で一般市民として暮らすことになる。2019年に映画化。

この作品の主人公は、殺すことを禁じられた殺し屋。天才的な殺し屋であるファブルが、殺し屋としての腕を封印し、1年の間波風立てずに過ごすことに挑みます。これが本作のストーリーです。しかし普通に暮らそうとしていても、何かとトラブルが発生するのが世の常。ファブルはそんなとき、安易に相手を殺そうとはしません。むしろ、殺し屋としての能力をフル活用して「一般人のフリ」をするのです。不良に絡まれたときには、高い身体能力を活かして、大袈裟にやられたフリをします。日常の中に潜む殺し屋と聞くといかにもおっかないですが、ものすごい技術の上に成り立った奇想天外な偽装の面白さが、この作品の魅力です。

『DINER ダイナー』/平山夢明, 河合孝典

命を買われたOL・大場加奈子(おおば かなこ)が、殺し屋専用の会員制ダイナー(定食屋)で、殺し屋たちを相手に命がけで働く姿を描く、バイオレンス漫画。主人公・加奈子は、少しの刺激と小銭欲しさから、闇サイトのバイトに手を出して、ヤクザの抗争に巻き込まれる。殺される直前に加奈子を買ったのは、殺し屋専用ダイナーの店主・ボンベロだった。2019年に映画化。

この作品の主人公は殺し屋ではなく、殺し屋専用の会員制ダイナーで、ウェイトレスとして働く女性です。加奈子が働いているダイナーには、さまざまな殺し屋たちが客として訪れます。加奈子が接客する相手は、ちょっと気分を害されただけで、簡単に相手を殺してしまうような連中。彼らの理不尽な要求に対応していくのは命がけです。一度は死の淵に立った加奈子は、そんな連中を相手にしながらも、逞しく生き抜いていきます。拷問や殺戮シーンのような、目を背けたくなるほどのハードな描写が多い作品ですが、舞台がダイナーだけに、いろいろな料理も描かれています。ダイナーの定番であるハンバーガーをはじめ、数々の美味しそうな料理が登場するところも本作の見どころです。

『殺し屋1』/山本英夫

いじめられっ子の過去を持つ殺し屋・イチと、マゾヒストで残忍なヤクザ・垣原が繰り広げる凄惨な闘争を描いたバイオレンス漫画。暴力団関係者ばかりが住む新宿歌舞伎町の「ヤクザマンション」で、暴力団とはぐれ者たちが陰謀を張り巡らせる。2001年に実写映画化された。

本作の特徴は、とにかくグロテスクなバイオレンスシーンが多いことです。主人公・イチは、少年時代に凄惨ないじめを受けていましたが、暴力団を破門されたはぐれ者グループの頭目「ジジイ」による洗脳を受けて、殺し屋になったのです。歌舞伎町にある、暴力団関係者ばかりが住む通称「ヤクザマンション」を主な舞台として、イチと、マゾヒストのヤクザ幹部・垣原が、凄惨な殺し合いを展開します。新宿歌舞伎町の「暴力の世界」に住む人々の、生々しい生活も描かれているのです。とにかく残虐な拷問や殺人が多い作品なので、グロテスクな描写に耐性のない人は注意。最終巻で集約されてきた謎が一気に解けていくのが見どころです。

『殺し屋さん』/タマちく.

凄腕だがちょっと変わった殺し屋が主人公の、抱腹絶倒ギャグ4コマ漫画。主人公の殺し屋・佐々木竜一は、殺し屋の専門学校を出たプロの殺し屋だ。プロならではの厳しい掟を自分に課しているが、それがかなり変わっている。近所では親しみを込めて「殺し屋さん」と呼ばれる主人公が繰り広げる、風変わりな殺し屋とシュールな日常が描かれている。2013年にテレビアニメ化された。

狙った獲物は必ず殺す。人はもちろん、ネズミやスズメバチから植木まで、「殺して」と依頼されれば確実に仕留めます。主人公の「殺し屋さん」こと佐々木竜一は、依頼があれば何でも殺す。しかし、依頼がなければ誰も殺さない。部屋のゴキブリさえもです。自分の部屋にゴキブリが出た夜は、バーで夜明かしをする。蚊に狙われても逃げるのみ。それが、彼が自身に課した掟なのです。近所の人々は、そんな竜一の性格を理解していて、「粗大ゴミを殺して」という具合に上手に「殺し」を依頼しています。見た目がクールな殺し屋だけに、その行動が笑いを誘うのです。他に登場する殺し屋たちも、ターゲットが魚だったりと、どこかおかしい面々。徹頭徹尾シュールなギャグのオンパレードです。

『今日からヒットマン』/むとうひろし

平凡なサラリーマンが、ひょんなことから伝説の殺し屋の名を継ぎ、サラリーマンと殺し屋という2足のわらじで奮闘する姿を描く、コミカルな要素を併せ持つバイオレンス漫画。新婚のサラリーマン・稲葉十吉(いなば とおきち)は、営業先からの帰り道で、殺し屋の銃撃戦に遭遇する。十吉は、瀕死の殺し屋・二丁から、強引に殺人の依頼を押しつけられてしまう。

この作品に登場する殺し屋は、なんと平凡なサラリーマンです。主人公・稲葉十吉は、強引に押しつけられた殺人の依頼を完遂するために、伝説の殺し屋・二丁の名を継ぐことになりました。十吉は、34歳の中堅サラリーマン。新婚ほやほやで、妻・美沙子を大切にしている愛妻家。殺人はもちろんのこと、暴力沙汰にも縁がなかった男です。殺す相手はほとんどが暴力団員といった、その道のプロ。素人である十吉は、唯一のスキルである営業力を武器に、難関に立ち向かっていきます。妻や会社の同僚には、殺し屋になったことを知られるわけにはいきません。あの手この手でごまかそうとするギャグ的なシーンも、とても楽しめる作品です。

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