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2020-01-03

イケメン平安貴族の光源氏を堪能! オススメ漫画5選

イケメン平安貴族の光源氏を堪能! オススメ漫画5選

平安時代に、紫式部が書いた長編小説「源氏物語」。主人公の光源氏はイケメン貴族で、多くの女性と恋に落ちたことは古典に詳しくない人でもご存知ではないでしょうか。今回は、そんな光源氏を様々な角度から描いた作品を紹介します。

マンガペディア

『月下の君』/嶋木あこ

「源氏物語」の光源氏こと光の君と紫の君が1000年後の現代日本に生まれ変わり、再びめぐり合うファンタジー恋愛少女漫画。現代の日本に暮らす高校2年生の主人公・国重葉月は、イケメンだが女性に触れると手が震える特異体質の持ち主。しかし、転校生・菊池舟(しゅう)と出会った際に運命的なものを感じ、恋に落ちる。源氏物語に登場する多数の女性の中で、紫の君との関係に強く焦点をあてて描いた作品。

光の君の生まれ変わりである葉月はイケメンで、女子から高い人気を誇っていましたが、自身の特異体質が原因で、恋愛には興味がないクールな男として生きていました。しかし紫の君の生まれ変わりである舟に恋をしてから、何故か光の君の人格が乗り移るようになってしまいます。光の君は葉月の身体を使ってやりたい放題をするものの、その間の記憶がない葉月は困惑します。そして、自分が光源氏の生まれ変わりなのだと気付きます。光の君の抱く紫の君への強い想いのせいで、葉月と舟の仲はすれ違ってしまいますが、その後、舟こそが紫の君の転生後の姿だと判明します。次々と襲い掛かる様々な障害や困難を乗り越え、懸命に恋をする前世から続く2人の関係の行く末に注目です。

『いいね!光源氏くん』/えすとえむ

都内在住27歳の主人公・藤原沙織の部屋に、光源氏がタイムスリップしてきてしまったというSFコメディ漫画。現代の日本を舞台に、OLと平安貴族との珍妙な交流を描いている。自宅の窓から突如やってきた光に驚いた沙織は、コスプレ男が不法侵入してきたと思い、金属バットで殴打。警察も呼んだが、気絶させるほど強く殴ってしまったことに責任を感じ、居候させることを決める。だが共に時間を過ごすうちに、彼が「源氏物語」の光源氏本人だと気付く。

本作に登場する光源氏は、イケメンで豊かな感受性を持ち、やっぱり女性が大好き。性格はマイペースで、和歌を詠むことを好み、現代の衣食文化に感動しては一首したためてSNSにアップしています。働く意思はなく、ヒモ男のような状態ですが悪びれることはなく、常に優雅な振る舞いで沙織を困惑させます。沙織から現代社会の一般常識を教わり、スマホを駆使してSNSを楽しんだり、光源氏はネイルやスイーツビュッフェを経験したりと、現代日本でニート生活を満喫。しかし、平安時代を恋しく思い、元居た世界に戻ろうとする一幕も。光源氏のライバルである頭中将までもが沙織の部屋にタイムスリップしてきて居候生活を始めるなど、予想外の展開に目が離せない1作です。

『源君物語』/稲葉みのり

主人公の大学生・源光海(みなもとてるみ)が、ひょんなことから“現代の光源氏”を目指すことになるちょっとHなラブコメディ。光海が紫雲大学の入学式を迎えたその日、身勝手な父親の再婚が決定し、自宅を追い出されることになってしまう。同大学の超人気准教授で叔母の藤原香子(かおるこ)宅に身を寄せることになった光海は、源氏物語の研究者である香子のために、光源氏と同じ14股を目指すことに。「源君物語 並びの巻」というタイトルで田中創によってライトノベル化された。

光海は、性別がわからないほど可愛らしいです。しかしその容姿が災いして、中学時代には女子生徒たちから凄惨ないじめを受けていました。重度の女性恐怖症に陥ってしまった光海でしたが、大学入学を機にトラウマを克服することを決意。香子が選定した女性たちと次々に関係を構築していくことに。男性恐怖症の女性や、光海をストーキングしていた女性、女子小学生など、ターゲットは様々です。過去のトラウマを乗り越えて、時には女装を駆使してまで女性との刺激的な関係を結び、目標の14股に向けて邁進していく光海の運命やいかに。

『黒源氏物語』/桜田雛

「源氏物語」の光源氏の中にあったかもしれない“黒い闇”の部分に着目するという、新たな解釈で描かれた歴史ロマンス少女漫画。舞台は平安時代の宮中で、見目麗しい容姿とは裏腹に、ブラックな性格で闇を抱えて生きている光の苦悩や愛憎に満ちた日々を描いている。本作のタイトルは、連載時は「花と見違えるほど」といったような意味をあらわす『花とみるらむ』であったが、単行本化にあたって『黒源氏物語』へと改題された経緯をもつ。

身分の高い家柄の子の結婚は全てが政略結婚であり、好きではない相手と一緒になることが当たり前だった時代。光はそんな生き方を「死」と同じだと考えるほど苦痛に感じていました。幼少期に母・桐壺の更衣を亡くし、帝の息子でありながら皇族としての身分を剥奪された光。強い孤独感に苛まれた末に、亡き母に面影の似た義母・藤壺の女御へ禁断の恋心を抱いてしまいます。当然ながらその想いは受け入れてもらえず、叶わぬ恋は源氏の心をどんどんと歪めていきます。左大臣の姫君・葵の上を娶ったあとも、満たされぬ心を埋めるように空蝉の君や末摘花、六条の御息所など、他の女性達と関係を持つ光。しかし、藤壺の女御の姪・若紫と出会ったことで、光の人生は大きく変わっていきます。

『源氏ものがたり』/美桜せりな

古典の源氏物語を、現代風の平易なセリフや表現でわかりやすく描いた少女漫画。平安時代の後宮を舞台に、男女の様々な愛憎劇を、ストーリーごとにメインとなる女性からの目線やモノローグを用いて描いている。物語の始まりは、光源氏の両親・帝と桐壺の更衣の出会いのシーンから。源氏の誕生、義理の母・藤壺への叶わぬ初恋、逢瀬を重ねた数々の女性との物語、藤壺との許されざる恋の末に生まれた息子・冷泉帝の恋模様を描いている。

後宮に入って天皇の愛人になり、子を産むことが女の幸せだとされていた平安時代のこと。源氏の母・桐壺は、帝の事を「太ってて威張ってるただの女好きのおじさん」だと思い込んでおり、好きでもない人に抱かれることを悲しく思っていました。ところが実際に対面した帝は若く容姿も整っており、2人は恋に落ち、桐壺は懐妊。父親を亡くして後ろ盾のない桐壺は後宮の中で一番低い身分でしたが、帝の寵愛を受けて源氏を出産しました。絶世のイケメンに成長した源氏は、若くして亡くなってしまった桐壺にそっくりな義母・藤壺に恋心を抱いてしまいます。その他、源氏と政略結婚をした葵の上や、源氏への愛ゆえに生霊になってしまった御息所など、お馴染みの女性が次々と登場します。

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