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2020-04-14

美しすぎる筋肉を鍛え上げろ!オススメ漫画5選

美しすぎる筋肉を鍛え上げろ!オススメ漫画5選

健康志向の人が増加傾向ですが、バランスのとれた食事をとるだけでなく運動をしなければ健康を維持することはできません。注目を集めているのが筋トレで、様々なメディアで特集が組まれています。これを読めば筋肉を鍛えたくなる? 美しすぎる筋肉が登場する筋肉漫画5作品を紹介します。

マンガペディア

『君に足りないのは筋肉だ!』/大石ワタル

学生の頃はスポーツマンだったが、大人になったら体型が変化してしまった主人公たちが、パーソナルトレーナーと出会い、自分を変えるために筋トレに励んでいく筋トレ成長漫画。主人公、早瀬隼人と井出伊吹(いでいぶき 通称デイヴ)は高校時代ソフトテニスでペアを組み、県大会に出場するほどのスポーツマンだった。しかし大人になってスポーツとは疎遠になり、隼人は貧相でがりがり、デイヴは肥満と、学生時代の姿は見る影もなくなった。同窓会で笑われ意気消沈した2人は、訪れた区営ジムで汗を流す筋骨隆々の男、関口と出会う。

学生時代、特に中学校などでは部活動に入ることが半ば義務付けられていることもあり、スポーツに勤しんでいたという人も多いでしょう。義務じゃなければ疎遠になるということは多く、成長するごとにスポーツから遠ざかっていきます。隼人とデイヴの境遇には共感せざるをえません。彼らはパーソナルトレーナーの関口と出会い身体を作りかえていくのですが、筋肉を作るのにも様々な方法があります。本作ではスポーツジムでのトレーニングが中心なのですが、専門的な器具をただ使用するわけではありません。パーソナルトレーナーである関口の指導により、正しい方法で効率的に筋肉が作られていくのです。筋肉を作るには負荷をかければよいのではと単純に考えがちですが、やはり一朝一夕で作れるものではありません。筋肉が付いたとしてもやめてしまっては意味がなく、身体を維持していくのが難しいのです。関口は筋トレを「頑張る練習」と称しました。筋肉は努力の証であり、自己を肯定してくれるものの一つなのです。

『ダンベル何キロ持てる?』/サンドロビッチ・ヤバ子

食べることが大好きな女子高生がダイエットのためにジムに通い、同級生や教師たちと共に筋トレに勤しんでいく筋トレコメディ。皇桜(こうよう)女学院2年生の紗倉(さくら)ひびきは食べることが大好き。ある日親友の上原彩也香(あやか)に、太ってきたと指摘されてしまう。危機感を覚えたひびきだが、自宅トレーニングは続かず挫折。駅前にできたシルバーマンジムへ見学に訪れる。爽やかイケメントレーナーにつられたひびきは、同級生の完璧美少女・奏流院朱美(そうりゅういんあけみ)とともに筋トレに励むことに。2019年7月から9月にかけてテレビアニメが放送された。

ランニング、筋トレの三日坊主。一度は健康な肉体、理想の体型を目指して筋トレに取り組んだものの、様々な理由でやめてしまった覚えは誰にでもあるでしょう。誰かに見ていてもらえれば、やる気になるかもしれない、というひびきの考えはもっともです。ひびきが入会金無料と爽やかイケメントレーナー・街雄鳴造(まちおなるぞう)につられて入会したシルバーマンジムは、世界規模のトレーニングジム。プロボクサーやボディビルダーも通い、トレーナーも一流のアスリートというジムなのです。ひびきも見学初日にドン引きしていましたが、女子高生が少し運動に来るという雰囲気ではありません。職業として筋肉が必要な人間が、筋肉を作りに来ている場なのです。作中ではひびきや朱美が行うトレーニングの方法を解説、注意するポイントなども掲載されています。同じメニューをやってみたいという読者の参考にもなるでしょう。きついトレーニングに弱音を吐きながらも、前向きに取り組んでいるひびきの姿勢も見習いたいです。

『わたしが強くしたい神』/厘のミキ

売れない小説家の主人公が筋トレマニアの女子高生と出会い、筋トレをしながら自信を取り戻していく姿を描く、筋トレ成長コメディ。五月女要(さおとめよう)は20歳で文学賞を受賞し、華々しくデビューした。本を3冊ほど出したが売れず、出版社からも出版を断られてしまう。警備のアルバイト中、巡回をしていた五月女は女子高生・野尻が落ちてくる現場に遭遇する。とっさに受け止めようとしたが、彼女は空中で身をひるがえし自力で着地して見せた。思いがけず彼女が、自分の小説のファンだと知った五月女は、とっさに逃げ出してしまうのだった。

筋トレはしたいけれどジムに通う時間も余裕もない、という人は多いでしょう。鍛えたいという気持ちはあるものの、そこまで大げさにはしたくない、という人にもピッタリなトレーニングが数多く紹介されています。主人公、五月女は小説家で、執筆を始めるとパソコンの前から動かなくなるという、根っからのインドア派。そんな彼に舞い降りてきたのが筋トレマニアの女子高生・野尻さんです。野尻さんは懸垂でビルの上階まで上がっていくほどの筋肉の持ち主です。彼女の場合、専門の設備がある場所ではなく、自宅や近くの公園などで気軽にできるトレーニングに精通している、というのがポイントです。作中では手軽にできる懸垂や腹筋、スクワットのほか、猫背矯正など、気になる部分を直したい人向けの回もあります。ちょっとしたコツと注意点、継続しようという気持ちがあればなんとかなりそう、という現実的な回数が提示されているのも、インドア派としては嬉しいです。

『筋欲のカノジョ』/岡田幸士

筋トレオタクであることを隠している主人公が、いかにバレずにオフィス内で筋トレをするか、試行錯誤する様子を描く筋トレオフィスコメディ。出版社に勤める29歳の編集部員、丹練子(たんれんこ)は身体を鍛えることが大好きな無類の筋トレオタク。しかし、趣味がバレるとドン引きされ、仕事に支障をきたすと考え、職場では内緒にしている。校了日が近づくと多忙を極め、ジムに通う余裕がなくなってしまうため、練子はオフィス内の様々な物、ちょっとした仕事を利用して、如何にして筋肉を鍛えるか、試行錯誤していくのだった。

ながらトレーニング、という言葉があります。テレビを見ながら、家事をしながら。ちょっとした工夫で筋肉を鍛えられますよ、という提案なのですが、練子のトレーニングは「ちょっとした工夫」からは少し外れているように思われます。電話に出たときに腰を浮かせ、空気椅子をするというのはマネしやすいでしょう。重い荷物を持ってスクワットをする、というのは時間に余裕があれば取り組みたいです。しかし、打ち合わせブースを区切る鉄筋を利用しての懸垂や、本棚を利用したレッグレイズはマネできる気がしません。いつでもどこでも筋トレのことを考えている様子を見ると、筋トレオタクを通り越して筋トレ依存症と言ったほうが正しいのでは、という気になってきます。筋トレできなかったときの渋い顔に笑ってしまうのですが、本人としては死活問題なのでしょう。創意工夫が仕事にも良い方向に転がっているのを見ると、筋トレは仕事の悩みも解決してくれるのでは、と思えてくるから不思議です。

『筋トレ社長』/Testosterone, たむら あやこ

街中で絡まれていた青年が、筋骨隆々の社長に助けられ、筋トレを通じて成長していく姿を描く、筋肉自己啓発コメディ。街中で目が合っただけで悪役レスラーのような2人組に絡まれてしまった星野は、サングラスをかけた筋骨隆々の男に助けられる。運が悪くて絡まれたという星野に、男は「筋肉がないからだ」と言い放った。この世の99%の問題は筋肉で解決すると豪語する彼は、星野にフィットネスジムを紹介。弱気になる星野に、筋肉があれば解決することを教えていく。原作はブロガーのTestosterone。

筋肉は日々の積み重ねで生まれるものであり、時間をかけて作られたものは誇るべきです。筋肉に対するあこがれはあるものの、その頂に到達できない者は、目をそらすしかありません。筋肉がなくても生きていけるし、とうそぶくのもいいでしょう。しかし、社長の言葉を聞くと、筋肉がないと生きていけないかも、という気にさせられます。特に男性には、序盤での社長の考える筋肉があることのメリットに、思い当たるところはないでしょうか。いじめに遭わない、不良に絡まれない。道端で突如遭遇する不幸を回避する、という意味では筋肉が非常に有効であることが理解できます。海外での活躍を考えている人は、筋肉の意外なメリットに驚かされるでしょう。確かに海外の人はよく筋トレをしているイメージがありますが、こんな意味があったのかと目からうろこが落ちます。本当にすべてが筋肉で解決できるわけではないですが、心の持ちようは大きく変わるでしょう。自信と健やかな身体を手に入れられる筋肉は、やはり素晴らしいです。

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