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2022-05-20

『はたらく細胞』『レキアイ!』…学習にも役立つ漫画5選 面白くて、タメになる!

『はたらく細胞』『レキアイ!』…学習にも役立つ漫画5選 面白くて、タメになる!

勉強にも使えるマンガを、親子で楽しく読みながら学んでみるのはいかがでしょうか。 いわゆる学習マンガではない一般の作品だけれどタメになる作品と、学習レベルの目安をまとめました。

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『はたらく細胞』カラダの中は今日も大戦争!(理科、生物)

はたらく細胞 白血球

体内で活躍する「細胞」たちの擬人化マンガです。
全6巻。

舞台はヒトの体の中。
酸素や二酸化炭素を運ぶ赤血球と、外部から体内に侵入した最近やウイルスなどを除去する白血球(とは5つの細胞の総称で、一般的にはその中の好中球のことを指すそうです)を中心に、さまざまな細胞たちとその活躍が描かれます。

キャプションなどが充実していて細胞のはたらきを覚えるのにもお役立ちですが、それよりも私たちが普通に日々を送るために、体の中ではこんなに複雑に人物(?)が関わり合う大戦争が数限りなく起きていることに、素直に驚き、楽しめると思います。

はたらく細胞 白血球

 ちょっとした「すり傷」も体内では激アツバトルマンガみたいなことに!!

はたらく細胞 強力な助っ人とは!?

敵(黄色ブドウ球菌)が見落としていた強力な助っ人とは!?

扱うテーマは「花粉症」「熱中症」「インフルエンザ」「肺炎」など、話題&身近なものも。
完結となる6巻では「たんこぶ」「iPS細胞」、そして今、誰もが気になる大注目のエピソード「新型コロナウイルス」などを収録!体内細胞たちのはたらきを目に焼き付けましょう!

©清水茜/講談社

『はたらく細胞』の学習レベル目安

学習レベル:小学校中学年~
ふりがな:あり

▼スピンオフ『はたらく細胞BLACK』発売中!

飲酒、喫煙、ストレス、睡眠不足…ブラックな職場で細胞たちが奮闘!大人の“はたらく細胞”

▼女性の身体に特化したスピンオフ!『はたらく細胞LADY』発売中!

「お嬢様(体内)は、私たち(免疫細胞)がお守りします!」

生きとし生けるすべてのレディーに捧ぐ、愛しき体内の物語。

『レキアイ!』東大生が「勉強になるマンガ」で推薦!(世界史)

レキアイ! ゲーテ

『レキアイ!』では世界史の偉人たちの、「愛」に関するエピソードがコミカルに綴られます。
全2巻。

偉人だからぶっ飛んだエピソードが多いのか、ぶっ飛びエピソードを持つ人物が歴史に名を残すのか、いずれにしてもこの「濃さ」は歴史の流れを過不足なく説明する教科書の記述からは落とされがちなもので、それゆえに『レキアイ!』は歴史を深く掘る面白さを与えてくれる作品です。

レキアイ! ゲーテ

個人的にはゲーテとカール大公の、世界を革命するアレみたいな図でもう大好き!ってなりました。さすゲ~(さすがゲーテ)本書は「東大生が全力でオススメ『勉強になる漫画」3選』(https://toyokeizai.net/articles/-/340154)で『幼女戦記』『薬屋のひとりごと』とともに挙げられており、さまざまな層の知的好奇心をくすぐる作品です。

©亀/講談社

『レキアイ!』の学習レベル目安

学習レベル:中学生~ (扱う「愛」にもいろいろありますので)
ふりがな:なし

『はじめアルゴリズム』少年は数学で真理の地平を目指す!(算数、数学)

はじめアルゴリズム

数学を愛しながらも報われなかった老数学者と、小さな島の子ども。
2人の運命的な出会いから始まる、少年の成長物語です。
全10巻。

数学は決して数字の羅列や計算ではなく、世界を表現するためのものだという思いを胸にする老数学者の内田豊は、自身の出身地である小さな島で不思議な少年・関口ハジメに出会います。どうやら自然の動きを数式(?)で表し地面に書いているようですが、その式は数学の記号ではなくハジメ独自の記号や構造でできていました。

はじめアルゴリズム

はじめアルゴリズム

誰に教わったわけでもなく、11歳がたった独りでたどり着いた世界。
学問としての数学を正しく教え、もっと可能性を広げてあげたいという内田は、ハジメに島外に出て自分の元で学ぶことを薦めます。

世界を表現するものとして人は曲を作り、絵を描き、ことばを磨き、舞ってきました。そんな表現のひとつとして、数学があります。ハジメが数学を通して見る世界を一緒にのぞきながら、さまざまな出会いによってかれの「世界」が広がっていくのを見守ってください。

はじめアルゴリズム

©三原和人/講談社

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『はじめアルゴリズム』の学習レベル目安

学習レベル:小学校高学年~
ふりがな:一部あり

『もやしもん』あらゆる「発酵」を扱う農大生活!(生物)

もやしもん

菌が見える特殊能力を持つ、もやし(種麹)屋の次男坊・沢木惣右衛門直保(さわき そうえもん ただやす)の大学生活を描いた作品です。
全13巻。

直保は某農大農学部1年生。入学早々、縁あって樹慶蔵教授の研究室に深く関わり、個性が強い研究室メンバーや、一緒に入学した幼なじみで造り酒屋の息子・結城蛍たちと、菌と発酵物に囲まれた大学生活を送っていきます。

農大において菌が見えるというのはたいへん大きなアドバンテージのようで、直保にかかれば異なる乳酸菌で作られたヨーグルトを分別することも、イベントで出された食事から腸管出血性大腸菌O-157(!!)を見つけ、集団食中毒を未然に防ぐことだって可能です。

もやしもん デンプンの糖化とアルコール発酵

デンプンの糖化とアルコール発酵も、直保の目を通すとこんなに可愛く!

もやしもん

発酵物と一言でくくっても、直保や蛍との関係が特に深い日本酒だけではなく、味噌や醤油などの調味料、納豆などの食品、もちろんチーズやワインなど海外由来のものも含め実にさまざま。

発酵物が、人類の歴史とともに進化し私たちの食を深く豊かにしてきたことを、全編通じて深く感じさせてくれます。

もやしもん 口噛み酒

もやしもん 口噛み酒

大ヒット映画で有名になったあのお酒づくりも、もちろん実践済み!

個人的には6巻のフランス・ワイン回、8巻のクラフトビール回が特に好きです。
お酒が持つ文化的・地理的な面と、発酵という微生物学的な面の両面でたいへん学びになり、読みながらの一杯がさらに美味しくなる気がします。

と、いう楽しみ方は20歳以上しかできませんが、お酒が飲める方はぜひお試しください!

©石川雅之/講談社

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『もやしもん』の学習レベル目安

学習レベル:中学生~
ふりがな:一部あり

『Dr.STONE』自由研究の救世主!?想像力は創造力だ!(理科)

Dr.STONE

▼『Dr.STONE』最新23巻発売中!

謎の現象で人類が石化し数千年が経過。すっかり原始に戻った世界で再び目覚めた高校生2人が、文明をゼロから作り出していきます。人類を石化する謎の現象という「ファンタジー」に、科学の力で勝っていくという、SFサバイバル作品です。

実験とものづくりの過程が面白く、自由研究のネタにも役に立つと話題になりました。

Dr.STONE ナイタール液ができるまで

科学的な知識+仮説→実行→検証という地道な日々の実験も、千空と大樹の魅力的なキャラクターで楽しいエンターテインメントに!

頭脳担当となっている千空は豊富な知識を持ち、「○○が作れたことにより、それを利用して●●が作れるようになる」、あるいはその逆で「●●を作りたかったら○○が必要だ」というのが理解できています。

この俯瞰的な理解こそが原始の世界で仲間を増やし、生活を向上させ、生産力を上げ…とものすごい勢いと早さで文明が発展していく力となります。
身近なものから発展がスタートするのも、読んでて楽しいですね。

Dr.STONE 炭酸カルシウムができるまで

たとえば、使いみちたくさんで有用性が高い「炭酸カルシウム」、入手方法は「貝殻を砕く」です。
うーん原始的!

©米スタジオ・Boichi/集英社

なんでも作っちゃうDr.STONEの魅力は別記事にも詳しいので合わせてどうぞ!

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『Dr.STONE』の学習レベル目安

学習レベル:小学校中学年~
ふりがな:一部あり

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