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2020-12-08

「側にいて欲しいのに…」遠距離恋愛漫画!オススメ5選

「側にいて欲しいのに…」遠距離恋愛漫画!オススメ5選

進学や就職、家庭の事情などにで引っ越しが伴うことがあります。恋人が遠くへ引っ越してしまったら、“遠距離恋愛”が始まることになります。なかなか会えない両者の恋心は、どうなってしまうのでしょう。さまざまな遠距離恋愛を描いた作品を紹介します。

マンガペディア

『しなやかに傷ついて』/ 北川みゆき

女子高校生と狂言界のホープが繰り広げる身分違いの恋を描いた異色ラブストーリー。東京で暮らす女子高生・亜依(あい)は、都心の人混みの中、街頭に一人座っていた若者・篝秋(かがりしゅう)に引き寄せられ声をかけた。彼が一文無しだと言うため、ハンバーガーショップでおごることに。どこか浮世離れした彼を家に招き一晩を共に過ごした亜依は、男が名も告げずに去って行った後、一目惚れをしたことに気付く。

亜依は修学旅行で京都を訪れた際、一目惚れした秋の正体を知ります。彼は、将来を有望視されている18歳の実力派人気狂言師でした。授業の一環として観劇した狂言の舞台に、秋が偶然にも出演していました。運命的な再会を果たした2人は、気持ちを確かめ合い、東京と京都間で遠距離恋愛を始めます。その後、亜依は受験勉強の末、京都の女子大に合格し二人は婚約をします。遠距離という壁は解消されましたが、稽古や公演で多忙を極める秋とははなかなか二人きりになれません。亜依は不安な気持ちに負けそうになりますが、伝統美や格式の高さを重んじる異世界のような篝家で、厳しい花嫁修業に奮闘します。健気な彼女を応援せずにはいられないでしょう。

『僕等がいた』/小畑友紀

ヒロインの一途な恋心を描いた長編ラブストーリー。ヒロイン・高橋七美は、気は強いが優しくピュアな高校1年生の女の子。高校生活開始早々、運動もでき、成績も優秀な人気者のクラスメイト・矢野元晴にからかわれ不愉快な思いをするが、次第に惹かれていき交際することに。しかし高2の冬、彼が家族の事情により地元・北海道から上京したため遠距離恋愛となる。2006年にテレビアニメ化。2012年に前篇・後篇で実写映画化。

矢野には交際していた山本奈々が、元カレとドライブへ出かけ事故に遭い亡くなってしまうという過去がありました。そのため七美を愛する一方、奈々への感情も捨てきれずにいました。七美は傷つきながらも彼の全てを受け入れようと決心しますが、高校2年の時に彼の両親が離婚。彼が母親に伴い東京へ引っ越すことになり、1年後の再会を約束し、北海道と東京で遠距離恋愛を始めました。しかし、矢野と音信不通となり消息不明の状態に。東京の女子大へ進学した七美は、彼への純愛を貫きながら出版社に就職し、東京で建築デザイン会社に勤務していた矢野と再会を果たす日を迎えます。壮大なスケールで紡がれる2人の愛の行方から目を離せません。

『夢のアトサキ』/やまむらはじめ

大学に通う男女の等身大の苦悩や葛藤を描く青春物語。舞台は、“三流”と言われる地方の私立大学。主人公の乙部也寸志は、同窓生の平嗣に東京の音楽大学に通う彼女がいることや、美大に落ちて今の大学に入学したことをサークルの部員たちにバラされる。也寸志は受験失敗を機に筆を折って以降、絵を描くのを止めてしまった。同時に、彼女からの連絡も途絶えがちになる。

也寸志の彼女・葛原阿耶は高校時代の同級生で、現在は東京の音楽大学に通っています。それぞれ夢を追っていましたが、也寸志は受験に失敗し2人は遠距離恋愛に。しかし、絵を描くことを辞めてしまった也寸志と、彼の絵が好きだった阿耶の間にはいつの間にか距離ができ、半年も会っていないような状況です。そんな中、也寸志は立ち寄った店で画材を見ていたサークルの先輩・都緒里と鉢合わせします。彼女は、彼が憧れているイラストレーター・湯浅信昭の知り合いで、おつかいを頼まれたと言います。都緒里と共に湯浅宅を訪れた彼は、作品に衝撃を受け、「プロのイラストレーターになりたい」という夢を再び追い始めます。

『ほしのこえ』/佐原ミズ, 新海誠

中学3年生の男女の淡い恋心を描いたSF漫画。舞台は2046年の日本。ヒロイン・長峰ミカコは成績優秀で、運動神経も良い中学3年生の少女だ。2039年、火星を訪れた調査隊が、地球外知的生命タルシアンに全滅させられるという事件が起こる。タルシアンに対抗するため、国連宇宙軍が立ち上げた「タルシアンプロジェクト」のメンバーにミカコが選出される。2002年に公開された新海誠監督の自主製作作品「ほしのこえ -The voices of a distant star-」のコミカライズ作品。

ミカコは宇宙で調査任務しています。その近況を中学校のクラスメイト・寺尾ノボルと携帯電話のメールで報告していました。お互いに気持ちを秘めたまま離れ離れになった2人は、宇宙と地球で遠距離恋愛をしているようなものです。しかし、宇宙でのミカコの移動距離が増すにつれ、地球にいる彼がメールを受信するまで、年単位の時間を要するようになっていきます。そんな中、次にメッセージが届くのは8年後だと知ったノボルは、宇宙工学科を受験し、彼女のいる宇宙を目指すことを決意します。近い将来には、ここまで桁違いな遠距離恋愛も当たり前になっているのかもしれません。

『2DK、Gペン、目覚まし時計。』/大沢やよい

25歳のOL・香月奈々美と、アラサーの新人漫画家・藤村かえでの同居&恋愛物語。奈々美は、仕事をバリバリとこなし社内で注目される一方で、家事も完璧にこなす容姿端麗なOL。同居人のかえでは、生活能力ゼロで家事も一切できない女性だ。仕事と称して漫画を読んだりアニメを見たりしながら、作品が掲載される日を夢見て出版社から声が掛かるのを待つ日々を送っていた。そんな2人が、さまざまな人と出会ううちに、自分の本当の気持ちに向き合うようになるまでを描く。

奈々美は福岡県出身で、故郷で彼女の帰りを待っている彼氏・ユウジと結婚を前提とした遠距離恋愛をしています。スマートフォンの待ち受け画面は彼とのツーショットで、毎週木曜日に約束している定時の架電も欠かしませんが、実は彼女の恋愛対象は女性。世間体を守るためユウジと結婚することを目論んでいましたが、すべてを見透かされ別れを告げられます。奈々美は、自らの浅はかな計画が破綻し落ち込みますが、同居人のかえでに励まされて自分を取り戻します。それをきっかけに「彼女に頼られている自分は幸せだ」と気付いた奈々美は、かえでを恋愛対象として意識するようになり、かけがえのない存在となっていきます。「社会人百合漫画の傑作」と絶賛された作品です。

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