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2021-08-20

地中海の恵みを味わえば!イタリア料理の飯テロ漫画オススメ5選

地中海の恵みを味わえば!イタリア料理の飯テロ漫画オススメ5選

世界中の人々から愛され、日本人からの人気も高いイタリア料理。今回は、読めば必ずイタリア料理が食べたくなる飯テロ漫画を、5つピックアップして紹介していきます。歴史あるイタリア料理の魅力を、作品を通して堪能しましょう。

マンガペディア

『バンビ~ノ!』/せきやてつじ

主人公がイタリア料理の道を極めていくイタリアン厨房ドラマ。主人公の伴省吾(ばんしょうご)は、福岡市内にあるイタリアンレストラン「サンマルツァーノ」でバイトをしている大学3年生。彼の夢は、将来恋人と自分の店を持つことだった。そのためにバイトをしながら調理師免許を取った省吾は、イタリア料理の修業のために上京。料理の腕にはそれなりに自信があった省吾だったが現実は厳しく、彼は修業先で自身の未熟さを突きつけられることになる。2007年4月テレビドラマ化。

バイト先の店長に勧められ、六本木のレストラン「バッカナーレ」のヘルプとして働くことになった省吾。地元福岡では、小さなレストランとはいえ、飲食店激戦区である中洲にある店でメインを任されていた省吾は、東京の店でも十分に働けると思っていました。しかしイタリアンがひしめく六本木で22年間トップを張り続けているバッカナーレは、料理の質も厨房の忙しさも、何もかもがサンマルツァーノとは違っていました。省吾は満足に厨房業務をこなせず、先輩から見下されることになります。自分が料理に対して真剣に向き合っていないことに気づいた省吾は、本気で一人前の料理人になるべく大学を休学。バッカナーレに就職し本格的な修業に入ります。料理人としてはまだまだ「バンビーノ(ガキンチョ)」な省吾の成長を見届けましょう。

『リストランテ・パラディーゾ』/オノ・ナツメ

老眼鏡をかけた紳士がおもてなしする店で繰り広げられる、大人の恋物語。21歳のニコレッタは、母親の再婚相手が経営するリストランテ「カゼッタ・デッロルソ」を訪れるため、田舎からローマにやってきた。ニコレッタの目的は、母に娘がいることを知らず結婚した母の再婚相手に自分の存在を教え、母に復讐すること。ニコレッタはその機会を窺い、カゼッタ・デッロルソで働くことになる。そこは、老眼鏡紳士が従業員の店だった。2009年4月にテレビアニメ化。

幼い頃に両親が離婚したニコレッタ。その後、母は娘を祖父母に預け、子持ちである事実を隠して再婚。ニコレッタが成人するまでに母と会った回数は、指で数えられる程度でした。ついに我慢の限界を迎えたニコレッタは、母の再婚相手に自分の存在を明かしてやろうと、再婚相手がオーナーを務めるカゼッタ・デッロルソにやってきます。その店は、従業員全員が老眼鏡をかけた紳士という店。老眼鏡紳士目当ての女性で大繁盛しているカゼッタ・デッロルソで、ニコレッタは暴露のタイミングを見計らうため見習いシェフとして働くことになります。そして店に関わる中で、彼女は従業員の紳士の一人に惹かれていくのでした。イタリアの料理店で繰り広げられる大人の恋と、母と子の関係の行方に注目です。

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『心のイタリアごはん』/野崎ふみこ

生パスタ教室の先生が女性の悩みに耳を傾けるグルメカウンセリング漫画。主人公は生島宝(いくしまたから)、41歳。彼女は生パスタ教室「ミ・テゾーロ」の先生だ。ミ・テゾーロは元々イタリアンレストランだったのだが、シェフであった宝の夫が失踪してしまったため、宝が生パスタ教室に変えたのだ。この教室では、生徒が生パスタ料理を教わり食事をするだけでなく、オプションで悩み相談も受けられる。今日も宝のもとには、様々な悩みを持った女性たちが現れる。

ミ・テゾーロでは、宝が生徒たちに生パスタを使った美味しい料理を教えています。訪れる女性たちは、「夫の浮気」「子供の不登校」「嫁姑問題」など、皆それぞれ悩みを抱えている人たちばかりです。宝は一緒に料理をすることで彼女たちに寄り添い、リラックスさせながらその悩みに耳を傾けていきます。生徒たちが抱える悩みは、現実世界でも多くの女性たちが抱えているリアリティーのあるものばかり。同じような悩みを抱えている人は、本作を読めば心が軽くなるでしょう。また本作には美味しそうな生パスタ料理の数々が登場。巻末にそのレシピまで紹介されているという、本格的なグルメ漫画でもあります。カウンセリングと美味しい料理に心が癒やされる、温かな作品です。

『かくれイタリアン』/ふくしま正保

イタリアン好きの女子高生が周囲を巻き込んで料理に励む青春グルメ漫画。主人公は、瀬戸内に浮かぶとある島に転校してきた女子高生・瀬乃本りな。彼女はイタリア料理を作るのが大好きな少女だった。りなは料理部に所属する美村陽和(みむらひより)、真壁ろみ、一瀬千恵海(ひとせちえみ)とあっという間に仲良くなり、家庭科室に集まってみんなには内緒の美味しい放課後活動を行う。島は新鮮な海の幸・山の幸の宝庫。良い食材を使った美味しい料理を通じて、少女たちは島の魅力に気づいていく。

りなが転校早々出逢った少女・陽和は親の言い付けで料理をしており、これまで料理を楽しいと思ったことはありませんでした。りなが楽しそうにイタリアンを作り、美味しく仕上げるその姿を見た陽和は、自身の料理の腕が上達しないのは料理を楽しいと思えないからだと悟り、それをりなに語ります。そして自分の価値観を押し付ける親と、その親から逃がしてくれない「鳥カゴ」のような島が嫌いであると打ち明けます。そんな陽和に、りなは陽和の言う「鳥カゴ」を「天国」に変えてあげると約束。その言葉通り、りなは料理を通して陽和たちに島の魅力を教え、料理の楽しさを教え、島に対する印象を変えていきます。美味しそうなイタリアンの描写はもちろん、食を通して育まれる少女たちの友情やそれぞれの成長も見どころです。

『パスタでボ~ノ』/沖田龍児

全国を旅する出張パスタ料理人・蓮田太(はすだふとし)の活躍を描いた、本格イタリアン漫画。日本各地を車で巡って美味しいパスタを提供する、出張パスタ「ポモドーロ」のスタッフは、料理人の蓮田太と彼の義理の弟のヒトシ。兄弟の目標は、移動パスタで結果を出して父親の店を再建することだ。彼らは旅をしながら様々な人に出会い、卵を使わないカルボナーラや、フルーツトマトを使ったカッペリーニなど、それぞれに合う絶品パスタを作って多くの人を笑顔にしていく。

最高の料理、最高のおもてなしとは、その人を思いその人に合ったものを提供すること。本作の主人公である蓮田太は、おもてなし精神に溢れたキャラクターであると言っていいです。彼は各地を旅し、美味しいパスタを作って回る料理人。お調子者で女性に弱いが他人の心に寄り添える優しさを持っており、また料理の腕は一流です。彼は弟と共に様々な場所に赴き、各地で色んな人に出逢うのですが、人々は皆それぞれ大なり小なり悩みや引っ掛かりを抱いています。男勝りな性格のせいで周囲から女として見てもらえない、卵アレルギーがある、などです。太はそんな人々の気持ちに寄り添い、それぞれに今必要な料理を提供したり、教えたりします。最後には皆が「ボ~ノ!」と言って笑顔になれる、優しさに溢れた作品です。

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