『進撃の巨人』は『別冊少年マガジン』2009年10月号～2021年5月号に連載されました。
単行本全34巻。

TVアニメは2013年4月～9月第1期放送。
以降、2022年放送の「『進撃の巨人』The Final Season」（第4期） Part 2まで、計87話が放送されています。

「『進撃の巨人』The Final Season 完結編」は2023年放送予定。
節目の年に、最大の盛り上がりがやってきます！

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また、2023年には『ダイヤのA』『弱虫ペダル』などがTVアニメ放送10周年を迎えます。

『ダイヤのA』は、2013年10月アニメ放送開始。
原作は第2部『ダイヤのA act2』が2015年から『週刊少年マガジン』で連載され、同誌2022年48号で最終回を迎えました。

アニメ『弱虫ペダル』は2013年10月放送開始。
2022年10月には第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK」が放送されます！

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池井戸潤の小説『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』を原作に、TVドラマ「半沢直樹」が2013年7月期に放送され、またたく間に大反響となりました。

主演・堺雅人さんによる名セリフ「やられたらやり返す！倍返しだ！」は、2013年末のユーキャン新語・流行語大賞に「倍返し」として選ばれたほど。

2020年には続編『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』を原作に再度ドラマ化され、再び大ブームを巻き起こしました。

原作「半沢直樹シリーズ」最新刊『半沢直樹　アルルカンと道化師』も、好評発売中です！

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『ワールドトリガー』は、『週刊少年ジャンプ』2013年11号から連載開始の、葦原大介によるSFアクション漫画作品です。
休載などを経て、2019年からは月刊『ジャンプSQ.』で連載中です。

2014年にはTVアニメ放送。
以後2021年に3期までアニメ化されました！

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また、2023年には『BLUE GIANT』『魔法使いの嫁』などが連載開始10周年を迎えます。

『BLUE GIANT』はジャズに情熱を傾ける青年・宮本大を主人公にした作品。
主人公の成長にともない『BLUE GIANT SUPREME』『BLUE GIANT EXPLORER』と続編が展開されています。

2023年2月17日(金)にはアニメ映画公開！
音楽が楽しみですね！

『魔法使いの嫁』は2013年に連載開始。秘めた魔力を持つ少女と頭が骨の魔法使いのファンタジーストーリーです。

2017年にアニメ化されました。
待望のアニメ2期「魔法使いの嫁 SEASON2」は2023年4月6日(木)から放送です！

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「MFブックス」は2013年8月創刊された、「オトナのエンターテインメントノベル」がキャッチコピーの、web発小説などを刊行している新文芸レーベルです。

2023年1月10日(火)から『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』がアニメ放送です！

また、2021年にアニメ放送され大好評作品の第2期『無職転生 II ～異世界行ったら本気だす～』が2023年放送予定です。

原作『無職転生～異世界行ったら本気だす～』は2022年11月に完結26巻＆ファンブック発売されました。2023年も引き続き盛り上がれるのは嬉しいですね！

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『鋼の錬金術師』は荒川弘によるダークファンタジー作品。

『月刊少年ガンガン』2001年8月号 ～2010年7月号に連載されました。単行本全27巻。

TVアニメは2003年10月～2004年10月放送。

2009年には『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』として再アニメ化されました。

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『Dr.コトー診療所』は山田貴敏による、離島医療に情熱をかける、医師の活躍を描いた作品です。

TVドラマは2003年7月に第1期が放送されました。その後スペシャルドラマや第2期も放送されました。

高い人気をほこった医療ドラマ名作が、2022年12月16日(金)劇場版公開されます。16年ぶりの映像化です！

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『DEATH NOTE』は2003年12月～2006年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載されました。

名前を書かれた人物が死ぬという不思議なノートをめぐる、人間・死神・犯罪者たちのサスペンスです。

ドラマ、アニメ、映画化され大人気を博しました。

原作：大場つぐみ、作画：小畑健のペアは、その後『バクマン。』でも再度タッグを組み、ヒット作となりました。

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新潮新書は2003年4月創刊。

創刊ラインナップの1冊として刊行された『バカの壁』が累計450万部超の大ヒット。
2021年には『スマホ脳』が楽天Kobo2021年間ランキング・新書部門でも1位となりました。

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「涼宮ハルヒ」シリーズは、谷川流による学園ライトノベル作品です。
第8回スニーカー賞・大賞を受賞した『涼宮ハルヒの憂鬱』角川スニーカー文庫版が、2003年6月に刊行されました。

シリーズは2022年10月時点で最新作『 涼宮ハルヒの直観』など12作品。コミカライズや、人気キャラクターを主人公にしたスピンオフ『長門有希ちゃんの消失』など派生作品も多いです。

2006年には最初のTVアニメ化。ダンスが特徴的なEDが、話題になりました。

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Jリーグは、日本初のプロサッカーリーグとして1993年開始しました。

開始当初は10クラブによる1部のみのリーグでしたが、1999年に2部制、2014年に3部制となりました。
2022年10月時点でクラブ数は58にもなっています。

日本にプロサッカーリーグが根付いたことで、スポーツ漫画で大きな一角を占める「サッカー漫画」にも多様性が広がりました。

2022年アニメ化された『アオアシ』は強豪サッカークラブのユースチームが舞台。

通巻60巻を超えた『GIANT KILLING』は、クラブの監督を主人公に、フロントなどプロサッカークラブを取り巻く人物たちも細かく描いた人気作品です！

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「電撃文庫」は、メディアワークスより1993年6月創刊の、ライトノベルレーベルです。

2013年からはKADOKAWA発行となり、日本のライトノベルを代表するレーベルとして数多くのヒット作品を世に送り出しています。

アニメ化される作品も多く、2023年冬には『魔王学院の不適合者』第2期が放送開始！

TVアニメ2期「はたらく魔王さま！！」の続編も、2023年中放送と発表されています！

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弘兼憲史『課長　島耕作』は『モーニング』に1983年から連載。

タイトルどおり企業の中間管理職における派閥争いや人間関係をリアルに描き出した作品ですが、好評による長期連載で、島耕作も順調に出世を重ねます。

続編『部長　島耕作』や、時を遡った『係長　島耕作』などを経て、2022年10月現在は『モーニング』にて『社外取締役　島耕作』が連載中です！

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講談社発行のファッション雑誌『ViVi』は1983年創刊。

人気女性向けファッション雑誌の一角として雑誌・webでコーディネート情報など発信中です。
楽天Koboでは最新の3号が購入できます。

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→『コンプティーク』は1983年に『ザテレビジョン』別冊として創刊されました。1986年より月刊化。

かつてはコンピューターゲーム、アニメ、PC情報などを扱っていました。現在はアニメ・ゲーム情報にくわえ、Vtuber情報や複合メディアプロジェクトのコミカライズ、連載作品などが掲載されています。

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白泉社は1973年12月、編集会社として設立。1975年から出版事業を開始し、現在は少女コミックを中心に青年コミックや絵本なども手がけています。

2023年には『贄姫と獣の王』、コミカライズ発行の『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』2期などがアニメ放送予定です！

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ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン（1892年1月3日～1973年9月2日）。作家・詩人。

文献学者としても知られるなど活動の幅は広いですが、なんといっても『指輪物語』『ホビットの冒険』などの著者として有名でしょう。

剣、魔法、耳の尖ったエルフ、邪悪なオーク、旅の仲間と運命をつかさどるアイテム、そしてその継承者…
『指輪物語』は、1980年代から本格化したTVゲームのRPGジャンル作品群の世界観構築に、大きな影響を与えた作品です。

そんな『指輪物語』、日本初刊行から50周年にあたる2022年に、訳文や固有名詞を見直した『最新版　指輪物語』が発売され、ついに電子化もされました！

改めて、J.R.R.トールキンが紡いだ名作ハイ・ファンタジーの世界に浸ってみるのはいかがでしょう。

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『別冊マーガレット』は1963年、『マーガレット』の別冊として創刊された、集英社発行の少女コミック誌です。
1965年から月刊化しています。

「別マ」の愛称で親しまれ、数え切れないほど多くの名作が時代を彩り現在まで続いています。
2022年には『君に届け』椎名軽穂の新作読み切りが『別冊マーガレット』9月号に掲載され話題になりました。

また、『思い、思われ、ふり、ふられ』『アオハライド』の咲坂伊緒最新作『サクラ、サク。』が連載中です！

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クライブ・ステープルス・ルイス（1898年11月29日～1963年11月22日）。作家、神学者。

代表作に、子ども向け小説シリーズ「ナルニア国ものがたり」（全7巻）があります。

衣裳たんすを通り抜け、創造主のライオン「アスラン」によって造られた魔法の国・ナルニアへーー。

現実と異世界を行き来し冒険する少年少女たちの姿にワクワクしたり、自分の家のたんすを開けてみて、どこにもつながっていないことにガッカリした思い出をお持ちの方も多いと思います。

近年は新訳版も登場！

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魔夜峰央（まや みねお）は1953年3月4日 生まれ。

1973年に漫画家デビュー。代表作『パタリロ！』は1978年から連載が続いています。

強烈な埼玉（だけではすまない）disと、その強烈な実写再現度が話題になった映画『翔んで埼玉』続編は、2023年公開予定です！

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『星の王子さま』はサン=テグジュペリの小説。原題：Le Petit Prince（フランス語）。

1943年、アメリカで初版出版後、世界中の言語で翻訳され、愛され続け現在に至ります。

印象的な挿絵もサン=テグジュペリ自身によるものです。飛行士でもあったかれの、リビア砂漠での飛行機墜落事故が創作のヒントになったとも伝わります。

日本語版は1953年に岩波書店から発行されました。
『星の王子さま』という、原題直訳の「小さな王子さま」ではない素敵な邦題は、翻訳者の内藤濯によるものです。

2023年は奇しくも日本版『星の王子さま』出版70周年でもあります。

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藤子・Ｆ・不二雄（1993年12月1日～1996年9月23日）。漫画家。

藤子不二雄(A)（1934年3月10日～2022年4月7日）と「藤子不二雄」としてコンビを組み、漫画史に大きな足跡を残しました。

『ドラえもん』『キテレツ大百科』『パーマン』など、TVアニメと強く記憶が結びついている方も多いでしょう。SF作品なども多く描いており、その偉大な功績はシリーズ100冊を超える『藤子・Ｆ・不二雄大全集』で見ることができます。

2023年春に「藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ」として、数あるSF短編から10編をドラマ実写化することが発表されました！

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宮沢賢治（1896年8月27日～1933年9月21日）。詩人、作家。

『注文の多い料理店』『風の又三郎』そして未完となった代表作『銀河鉄道の夜』など、童話作家として広く知られています。

賢治の実父・宮沢 政次郎の視点で宮沢賢治の生涯を書いた門井慶喜の小説『銀河鉄道の父』は、第158回直木賞受賞作品。

『銀河鉄道の父』は、2023年GWに役所広司が宮沢政次郎役で主演、宮沢賢治役：菅田将暉、賢治の妹のトシ役：森七菜で、映画公開予定です！

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『文藝春秋』は1923年創刊。

文字どおり文藝春秋社の看板の、月刊総合誌です。

 年に2回発表される芥川賞の、受賞作品が後日『文藝春秋』に掲載されることで知られています。
168回（2022年下半期）芥川賞は、2023年1月19日(木)発表。
『文藝春秋』掲載は2023年3月号（2023年2月10日ごろ発売）予定です！

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池波正太郎（1923年1月25日～1990年5月3日）。作家。

時代・歴史小説で人気作品を次々と発表しました。

『鬼平犯科帳』『剣客商売』と並ぶ人気シリーズ『仕掛人・藤枝梅安』は、豊川悦司主演で、2023年2月3日(金)、4月7日(金)に二部作として映画公開。

また、2022年12月30日(金)には、女剣士の活躍を描く長編『まんぞく まんぞく』がNHK BSプレミアムでドラマ放送。
男装の剣士を石橋静河が演じます！

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岩波書店は1913年8月、古書店として創業。
1914年には夏目漱石『こころ』を漱石の自費出版の形で発行し、出版業に進出しました。

内外の文学や詩歌・思想・古典書を発行する「岩波文庫」や、ジュニア向け文学書でも有名ですが、国語辞典の代名詞としても知られる『広辞苑』も岩波書店の発行物として知られています。

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『週刊ダイヤモンド』は.、1913年に月刊誌として創刊された、ダイヤモンド社発行の経済誌です。

『ダイヤモンド』創刊とダイヤモンド社設立が同時で、現在も同社を代表する雑誌です。

1955年に週刊化されました。

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いかがでしたか。
あれもこれも入れたくて、2022年版より増量でお送りいたしました。

新しい年も、さまざまな本との出会いがあるよう、楽天Koboもお手伝いできればと思います。

それでは、今日も素敵な読書のお時間を！

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