『チェンソーマン』は、藤本タツキ著のダークファンタジー漫画作品。

2018年～2020年まで『週刊少年ジャンプ』に連載。2022年7月からは「少年ジャンプ＋」で連載中です。

漫画プレゼン回でおなじみ、コスプレ。
野田クリスタル さん（マヂカルラブリー）はガルガリ・暴力の魔人 のコスプレで登場！

蛍原さん
「（前列左端が）リーダー席なんですが、（暴力の魔人のマスクのせいで）誰だか分からない」

ゲスト・橋本直さん（銀シャリ）
「お葬式とハロウィンが重なったような光景」

「お葬式」を思わせたのは、公安の制服の黒スーツ姿と思われます。
この黒スーツは映画好きの藤本タツキ先生による、映画『コンスタンティン』オマージュとの説も！？

作中であまり深く説明されないことも多く、考察する楽しさもあると語る面々。

ケンドーコバヤシさん「何回か読むんですよ。そうすると、『あ、そういうことなのね』ということが見つかる」

バカリズムさんは謎の美少女・レゼについて考察があるそうです。

「レゼはデンジが本当に好きだったと思うんです」

レゼ豹変後の服装の変化に、レゼの意外な行動と女心が！？

主人公・デンジとレゼが夜の学校に忍び込み、プールではしゃぐデート。
花火を背景に寄り添う2人、そして……急展開！

「ジェットコースター具合がえげつない」

と言われた一連のエピソードは5・6巻収録です！

デンジが悪魔と戦う理由は「女性の胸を揉むため」。
命をかけて戦うにはあまりに釣り合わない理由に見えます。

野田クリスタルさん
「蛍原さんだってそうでしょ？」

蛍原さん
「いや、触りたいけど（笑）命を賭けるかは別に…」

バカリズムさん
「大人になっていくにつれて、その欲望を抑えこんでいくじゃないですか。ある程度年がいくと、口にも出さなくなる。それを、デンジはハッキリと言ってくれるから我々は爽快になる」

スタジオではさらに

「バディのパワーの胸を揉んだ時の感想がリアル」

「デンジが思いを寄せる上司・マキマがデンジに指を噛ませる→その手をマキマの胸に導く→このままキスしちゃう？しちゃう！？と思わせて『もしもデンジ君が銃の悪魔を倒せたら、願い事なんでも一つ叶えてあげる』とミッション発動の流れがすごい」

と盛り上がります。

サメの魔人・ビームのコスプレで登場した太田博久（ジャングルポケット）さん
「課金しないと次にいけないゲームみたい。マキマがデンジを翻弄するんです」

パワーのコスプレで登場・中川翔子さん
「そんなの読んだら少年の癖（ヘキ）が開いちゃう」

恐れられているものが悪魔になり、悪魔の強さは恐怖心と連動する。
その、時代とともに恐怖を与えるものが変動するという設定も魅力だと野田クリスタルさんが語ります。

ケンドーコバヤシさん
「俺らなんか、『スベりの悪魔』とか出てきたら全員即死ですね」

野田クリスタルさん
「『ネタ飛びの悪魔』とか」

バカリズムさん
「『改編期の悪魔』も」

中川翔子さん
「みんなで何の悪魔が恐いか語るの楽しい」

みなさまはいかがでしょうか。

番組ではその後1部公安編のラスボス戦を含む衝撃の展開ネタバレトークで大盛りあがり！

そこはぜひ最新刊までイッキ読みをどうぞ！

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