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2025-02-13

「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」発表!今人気のおすすめビジネス書・最新ランキング

「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」発表!今人気のおすすめビジネス書・最新ランキング

「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」受賞作品が発表されました。読者=ビジネスパーソンが選ぶ今もっとも読むべき本を選ぶビジネス書の賞です。各部門の受賞作品とランキング、歴代受賞作品、ほかおすすめ・注目のビジネス書をご紹介します。

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ビジネス書グランプリとは

「読者が選ぶビジネス書グランプリ」は、グロービス経営大学院と、本の要約サービス・flierが主催の賞です。今回の2025年で10回目を迎えました。
2023年12月から2024年11月の間に日本国内で刊行された書籍を対象として、出版社からのエントリーほか主催・協力各社が選書した書籍から6つの部門のノミネート作品を決定。
一般読者が「最も有意義だと感じた本」を投票し、各部門賞とグランプリが決定されます。

10回目の開催を記念した特別賞「10年を彩るビジネス書」は2023年11月30日までに発行された既刊本を対象に、ビジネスパーソンが「この激動の10年で最も支えになった」と考えるビジネス書に投票。最も得票数が高かった書籍を選出します。

ビジネス書グランプリ2025 総合グランプリ(兼 マネジメント部門賞)

『部下をもったらいちばん最初に読む本』橋本拓也/アチーブメント出版

あなたのマネジメントがうまくいかないのは、無免許運転をしているせいーー。

部下をもってマネジメントを任されるようになり、プレイヤーからマネジャーになり、その仕事の変化に悩む人たちの声をよく耳にしますが、本書がその解決策として提案するのは、「マネジメントは技術。学べば誰もが習得できるもの」ということ。

そのノウハウ「リードマネジメントのすべて」が詰まった本書は、2万人の研修実績を誇るトップコンサルタントである著者がたどり着いた、心理学をベースにした新しいマネジメントの手法をまとめた一冊。全マネジャーの必読書が登場です。

ビジネス書グランプリ2025 イノベーション部門

『イシューからはじめよ[改訂版]』安宅和人/英治出版

**【時代が変わっても読者が増え続ける】

累計58万部ロングセラー『イシューからはじめよ』改訂版が発売!**

「課題解決の2つの型」「なぜ今『イシューからはじめよ』なのか」などを新たに収録

■『イシューからはじめよ』とは?

2010年の『イシューからはじめよ』(旧版)発売以来、知的生産のバイブルとしてビジネスパーソンを中心に研究者や大学生などから幅広く支持されてきました。14年間一貫して売れ続けて累計58万部に到達(紙と電子版、旧版と改訂版を合算)。ビジネススキルの本として異例のロングセラー、ベストセラーとなっています。

そしてこのたび、「課題解決の2つの型」「なぜ今『イシューからはじめよ』なのか」など、読者の実践に助けとなる内容を追加した『イシューからはじめよ[改訂版]』を発行いたします。

■イシューとは?

イシューとは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。

世の中で問題だと思われていることのほとんどは、 イシュー(今この局面でケリをつけるべき問題)ではありません。 本当に価値のある仕事は、イシューの設定から始まります。

■今回の改訂点

・New「課題解決の2つの型」(コラム)

・New「なぜ今『イシューからはじめよ』なのか」

・New「改訂版あとがき:旧版の裏話と今回の改訂にあたって」

・24ページ増(旧版248ページ→改訂版272ページ)

・全文推敲、一部事例差し替え

ビジネス書グランプリ2025 経済・マネー部門

『となりの億万長者が17時になったらやっていること』嶋村吉洋/PHP研究所

「読んだ人から、ホンモノのお金持ちになれる。」お金、仕事、人間関係……全部うまくいく絶対法則。10代で起業し、実業家、投資家、映画プロデューサーとしての顔を持つ嶋村吉洋氏がお金持ちになるための法則を明かします。なぜ、お金持ちは自分から挨拶を欠かさないのか? トイレ掃除を徹底するのはなぜか? 1,500名を超える成功者と仕事をしてきてわかった「幸せな億万長者が大切にしていること」を45のエッセンスに分けて解説します。会社に頼れない時代に、普通の会社員が「17時」から、社会資本、人的資本、金融資本の3つを同時に確立するための戦略書。 ○本書の内容 序章 「人とのつながり」がビジネスを決める時代になった!ーー16歳で仕事を始めた少年が、幸せな億万長者になった理由 第1章 幸せな億万長者は定時になったら何をしているのか?ーー「会社依存」を抜け出すための意識改革 第2章 社外の「仲間」が仕事とお金をもたらしてくれるーー人脈ゼロ、スキルゼロから「コミュニティ」を作り出す方法 第3章 どこに出向き、どんなふうに自分をアピールするか?ーーチームの輪を広げる「すごい仕組み」 第4章 仲間を信頼すれば、ビジネスは拡大する!ーー次々にアイデアを形にする「すごい実行力」 第5章 「投資家の発想」を持つ人だけが稼げる時代へーー一生損しないために知っておきたい「お金の話」 終章 結局、コミュニティを持っている人が最後に勝つーー人から好かれるリーダーがやっていること 【PHP研究所】

ビジネス書グランプリ2025 自己啓発部門

『あっという間に人は死ぬから』佐藤舞(サトマイ)/KADOKAWA

第1章 「人生の浪費」の正体を暴く第2章 人生の「3つの理(死・孤独・責任)」と向き合う第3章 自分の「本心」を掘り下げる第4章 本心に従って行動する

ビジネス書グランプリ2025 リベラルアーツ部門

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』三宅香帆/集英社

【人類の永遠の悩みに挑む!】
「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。
「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。
自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。
そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは?
すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。…

ビジネス書グランプリ2025 ビジネス実務部門

『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』今井孝/すばる舎

★「忙しいわりに充実感がない」「時間があったのに、結局1日、何もできなかった」「今年も何も変わらなかった」と感じているすべての人へ充実したいい1日を過ごすことは、とても簡単です。なぜなら、「いい1日だった」と感じるために、24時間すべてが素敵である必要はないからです。・友だちと飲みに行った2時間がとても楽しかった・今日観た2時間の映画が最高に刺激的だった・子どもから嬉しい手紙をもらった・ずっと考えていた問題の解決アイデアをひらめいた・道に迷っている人を案内したら喜ばれたじつは充実した「いい1日」とはこのように、たった2時間あれば得られるものなのです。なかには10分や1分で得られることもあるでしょう。このたった1つの「最高のひととき」があれば、1日すべてがいいものに変化してしまうのです。これまで3万人以上の数多くの幸せな起業家を見てきて、筆者がたどり着いた結論は「人は、1日の2時間も充実すれば幸せになれる」ということ。「夜に気の置けない仲間と2時間飲む予定が入っているだけで、1日が幸せ」「週末に2時間コンサートに行く予定があるだけで、1週間が幸せ」と多くの人が感じるように、充実した毎日とは、1日のすべてが充実した時間である必要はなく、たった2時間を最高に充実させるだけでいい。人生の幸福度を上げるために「生産性を上げる」という方向を目指すのではなく、「大切な2時間にだけコミットする」という、新しい切り口の「時間×幸せ」の1冊が誕生。

ビジネス書グランプリ2025 マネジメント部門 ※総合グランプリ作品

『部下をもったらいちばん最初に読む本』橋本拓也/アチーブメント出版

ビジネス書グランプリ2025 特別賞 10年を彩るビジネス書

『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑/サンクチュアリ出版

説明・アイデア・雑談・交渉など、、、
全ての能力が最大化する。

日本一情報を発信する精神科医が贈る、
脳科学に裏付けられた、書き方、伝え方、動き方

「メルマガ、毎日発行13年」「Facebook、毎日更新8年」
「YouTube、毎日更新5年」「毎日3時間以上の執筆11年」
「年2~3冊の出版、10年連続」「新作セミナー、毎月2回以上9年連続」
…日本一情報発信している医師である、ベストセラー作家・樺沢紫苑が圧倒的に結果が変わる「アウトプット術」を大公開。

ビジネス書グランプリ2025 グロービス経営大学院賞

『チームレジリエンス』池田めぐみ,安斎勇樹/日本能率協会マネジメントセンター

困難を乗り越えるたびに
どこまでもチームは強くなる!

不確実性と困難がストレスを生み、逃避行動を起こす。

耐える、逃げる、責任転嫁する…

自分を守るためのこうした独りよがりのレジリエンスが
チームや組織に負のスパイラルを招いていく。

「本当はチームで乗り越えたかった…」

環境が激変する時代だからこそ、チームの真価が求められる。
その真価を引き出す方法がチームレジリエンスだ。

本書は国内外の50本を超える研究論文を下敷きに、
ベストセラー『問いのデザイン』の著者と新進気鋭の研究者がタッグを組んで、
チームレジリエンスの概要と実践可能な高め方を3ステップで解説する。

1困難に対処し、2そこから学び、3被害を最小化する
シンプルなステップだからこそはまりやすい罠とそこに陥らない施策を紹介していく。

組織の危機を救い、困難を成長の機会に変える。
変化に強いしなやかなチームは
何物にも代えがたい価値がある。

ビジネス書グランプリ 歴代受賞作品

ビジネス書グランプリ2024 総合グランプリ『きみのお金は誰のため』

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ビジネス書グランプリ2023 総合グランプリ『佐久間宣行のずるい仕事術』

ビジネス書グランプリ2022 総合グランプリ『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』

ビジネス書グランプリ2021 総合グランプリ『シン・ニホン』

▼『シン・ニホン』関連記事

ビジネス書グランプリ2020 総合グランプリ『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』

▼『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』関連記事

ビジネス書グランプリ2019 総合グランプリ『the four GAFA』

ビジネス書グランプリ2018 総合グランプリ『革命のファンファーレ』

ビジネス書グランプリ2017総合グランプリ『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』

ビジネス書グランプリ2016 総合グランプリ『イーロン・マスク 未来を創る男』

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