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2025-01-17

『女副署長』シリーズで人気の警察小説の新旗手が描く『大阪府警 遠楓ハルカの捜査日報』

『女副署長』シリーズで人気の警察小説の新旗手が描く『大阪府警 遠楓ハルカの捜査日報』

「いつから、私が犯人だと?」「そんなん、会(お)うた時からに決まってますやん」

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『刑事コロンボ』『古畑任三郎』の系譜に連なる倒叙ミステリ!

夫の存在が邪魔な落ち目の女優、盗作疑惑で契約破棄を迫られたデザイナー、頭脳明晰な警察官僚志望の大学生……。
完全犯罪を企む彼らの前に現れたのは、若くして警部に抜擢された大阪府警の遠楓(とおかえで)ハルカ。
どんな些細なミスも見逃さないハルカが、「遠楓班は、ホシを追いつめる」と班員に号令をかけるとき、完璧に思えた犯人たちの計画は、終わりを告げる。

倒叙形式で描かれた警察ミステリの白眉。

捜査一課の班長として強行犯係の刑事を率いる遠楓ハルカは、三十五歳の警部。頭がいいだけでなく、モデルのような美貌とスタイルを備える神からのギフトをいくつも持つ女性だ。ただ、普通でないのは容姿や頭脳だけでなく、性格も飛び抜けている。豪胆であり、繊細。正直といえば聞こえはいいが、ずけずけと物をいう姿は正に、世間が思うところの大阪のオバチャンそのものだ。

■著者

松嶋 智左(まつしま ちさ)
元警察官、日本初の女性白バイ隊員。退職後、小説を書きはじめ、2005年に北日本文学賞、06年に織田作之助賞を受賞。17年、『虚の聖域 梓凪子の調査報告書』(応募時タイトル「魔手」)で島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞。
主な著書に、『虚の聖域 梓凪子の調査報告書』(祥伝社文庫)、『ブラックキャット』(光文社)、『流警 新生美術館ジャック』(集英社文庫)、『降格刑事』(幻冬舎文庫)、『匣の人 巡査部長・浦貴衣子の交番事件ファイル』(光文社文庫)、『出署拒否 巡査部長・野路明良』(祥伝社文庫)、『女副署長』シリーズ(新潮文庫)などがある。

執筆:株式会社PHP研究所

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