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2025-04-10

雨月物語×最新家電=新感覚ホラー!? 『オール電化・雨月物語』

雨月物語×最新家電=新感覚ホラー!? 『オール電化・雨月物語』

『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の著者が描く不思議で怪しい物語

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本当に怖いのは、人間の業と電化製品?

「白峯」「菊花の約」などで知られる上田秋成の古典『雨月物語』を下敷きにし、近未来を舞台に人間の業と怪異と家電(?)を描いた不思議で恐ろしい九つの短編集。

・大企業「シラミネ」の経営者はデジタル遺影を片手に亡き祖母の思い出を語りはじめ……(「シラミネ」)
・オンライン空間「Kikka」の中で出会ったアカナと共に、ゲームの世界大会を目指す祐介だったが……(「キッカの契り」)
・見合いの席で、正太郎はから古めかしい炊飯器を見せられる。その炊飯器には曰くがあるようで……(「キビツの釜」)

■目次

シラミネ
夢応のリギョ
ブッポーソウ
アオズキン
蛇性のイン
キッカの契り
ヒンプク論
キビツの釜
アサヂが宿

■著者

青柳碧人(あおやぎ あいと)
1980年千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒。2009年『浜村渚の計算ノート』で第3回「講談社 Birth」小説部門を受賞し、デビュー。2019年刊行の『むかしむかしあるところに、死体がありました。』は多くの年間ミステリーランキングに入り、2020年本屋大賞にもノミネート。Netflixで映画化された『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』のほか、『浜村渚の計算ノート』『ナゾトキ・ジパング』シリーズ、『名探偵の生まれる夜 大正謎百景』『クワトロ・フォルマッジ』『怪談青柳屋敷』『赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。』など著書多数。

執筆:株式会社PHP研究所

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