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2025-04-22

2025年5~6月、東京・佐賀で舞台化決定!『午前0時のラジオ局 満月のSAGA』

2025年5~6月、東京・佐賀で舞台化決定!『午前0時のラジオ局 満月のSAGA』

月に一度、駅前広場にだけ流れる不思議な放送の秘密とは。

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ラジオはね、心と心をつなぐメディアなの――

ある真夜中、亡き恋人との思い出を引きずる佐賀大生・昇太の目の前で、とっくに放送時間を終えたはずの駅前ラジオ局に明かりが灯る。
鮮やかな青い髪のパーソナリティがガラスの奥から放った「今夜のゲストは、キミだっ!」のひと声に導かれ、昇太は「霊界ファックス」が届く不思議なラジオに、演者として参加することに――。

ラジオが起こす優しい奇跡を現役アナウンサーが描く人気シリーズ、舞台は佐賀へ。

佐賀県の玄関口、JR佐賀駅の南側に小さなラジオ局がある。
そこには、さして目立たないガラス張りのスタジオがふたつあるが――そのうちのひとつで、時折奇妙な現象が起こるという。
ある者は「見たことも無いような美しい青年が空中から現れ、壁を通り抜けていった」と言い、ある者は「青い髪の女の子が、真夜中にマイクで喋っていた」と話し、またある者たちは「軍服姿の凛々しい少年を見た」「おばあさんの姿が急に消えた」「光る球が、クルクルと踊るように動いていた」――などと、それぞれ違うことを語る。
証言は様々だが、不可思議な目撃談に共通しているのは、いずれも『満月の夜』の出来事だという点である。
噂は次第に広がり、人々は好奇の眼でラジオ局を眺めるようになった。

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■目次

第一章 怪談ラジオ局
第二章 突然の生放送
第三章 真夜中に鳴く
第四章 陽一とアンジェリカ
第五章 八月十五日
第六章 帰らざる日々
第七章 進みゆく明日
エピローグ
あとがき

■著者

村山仁志(むらやま ひとし)
1968年長崎県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、NBC入社。以来主にラジオ番組を担当し、NBCラジオ佐賀の局長を務める現在も、局長業務の傍ら番組に出演する現役アナウンサー。2008年、「三井雷太」名義で第1回メガミノベル大賞金賞を受賞し、翌年受賞作を改題した『パラダイスロスト』で小説家デビュー。村山仁志名義での著書に『午前0時のラジオ局』シリーズの他、『事件記者・星乃さやかの涙』『魔法の声 ~長崎東山手放送局浪漫~』『アゲイン~私と死神の300日~』などがある。
また2018年には、NBCのアナウンサーとしてギャラクシー賞(ラジオ部門DJパーソナリティー賞)を受賞している。

執筆:株式会社PHP研究所

■村山仁志の過去作品一覧

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