◆池上彰の経済講義がマンガで読める!
◆累計40万部のベストセラー『池上彰のやさしい経済学』が、待望のマンガ版になりました。
全2巻のうち、第1巻は「経済のしくみ」がテーマ。
主人公の2人と一緒に、経済学の基礎や一歩掘り下げた疑問について、池上さんから学んでいきましょう!
全2巻のうち、第1巻は「経済のしくみ」がテーマ。経済学の基礎と合わせて、「インフレとデフレ、どちらがより問題か」などの疑問にも答えていきます。
安西啓太と中江このみは、中堅クラスの広告代理店に勤務する、入社2年目の同期。それぞれ営業とクリエイターを担当する二人は、コンビで新規クライアントの開拓をしているが、成績はパッとしない。
お調子者で適当な性格の啓太と、広告センスはあるがクライアントのニーズをうまく拾えないこのみは、池上先生の講義を受けてどう変わっていくのか?二人の奮闘を追いかけているうちに、経済学の基礎が身についていきます!
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◆第2巻のテーマは「ニュースがわかる」。
バブル以降の経済の流れがわかる、”戦後経済史編”です!
◆第1巻に引き続き、啓太とこのみの2人が主人公。
経済の基礎知識を身につけた2人は、いま世の中に起こっていることについて考えていきます。
母校の特別講義で経済学を学びはじめた、AI広告社入社2年目の安西啓太と中江このみ。経済のしくみを理解した二人は、その知識とコンビの良さで営業成績を順調に伸ばしていく。
講義も後半に入り、日々のニュースで飛び交う「デフレ」「国債」「円高」「年金」「産業の空洞化」など、いま私たちが直面する経済や社会の問題を、過去の経済政策を題材に学んでいく。そして最終講義のあと、啓太はこのみへの想いを打ち明けるのだが……
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