全国の絵本屋さん3,000人に聞いた、「今年もっともおすすめしたい絵本」ランキング。 2017年は大人も子どももそれぞれの立場で楽しめる絵本がいっぱいです。 さて注目の結果は...!?
2017年 第1位は ヨシタケシンスケ「なつみはなんにでもなれる」
ヨシタケさんってこんな人。
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1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
絵本デビュー作『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞、『りゆうがあります』(PHP研究所) で、第8回MOE絵本屋さん大賞第1位、『もう ぬげない』で、第9回同賞第1位など、数々の賞を受賞。
著書に『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』(以上、 講談社)、『デリカシー体操』(グラフィック社)、『ヨチヨチ父 とまどう日々』(赤ちゃんとママ社)、『あるかしら書店』(ポプラ社)他多数。
絵本に『ぼくのニセモノをつくるには』『こねて のばして』(以上、ブロンズ新社)、『ふまんがあります』『なつみはなんにでもなれる』(以上、PHP研究所)、『つまんない つまんない』(白泉社)などがある。2児の父。
2位~10位はこちら
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いっさいはん
- minchi
2位
ハマる人続出! 1歳半児あるある絵本 SNSで大反響の“1歳半ぐらいの子どもの行動”が絵本になりました。
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つまんない つまんない
- ヨシタケシンスケ
3位
誰もが経験するタイクツな気分を、とことん考え抜いたらこうなった!? 面白さ満点の「つまんない」絵本!
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おいしそうなしろくま
- 柴田ケイコ
4位
たべることがだいすきなくいしんぼうのしろくまは、「たべもののなかにはいってみたら、どんなかんじかな?」と、そうぞうしてみました。4~5歳から。
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ノラネコぐんだん あいうえお
- 工藤ノリコ
5位
こんな「あいうえお」の絵本、見たことない。ノラネコぐんだんと楽しくたくさんの言葉を覚えます。
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生きる
- 谷川俊太郎/岡本よしろう
6位
生きていること いま生きていること……とさまざまな人生の瞬間の情景を連ねる、谷川俊太郎の詩『生きる』が初めて絵本になりました。
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ノラネコぐんだん そらをとぶ
- 工藤ノリコ
7位
飛行場にあらわれたノラネコぐんだん。かっこいいね、のりたいね、と飛行機にしのび込んでレバーをガッチャン!無事飛びたったものの、燃料が入っていなくて…!?大人気絵本シリーズ第4弾!
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おじいちゃんとパン
- たな
8位
おじいちゃん、きょうはなにぬるの?おじいちゃんとぼくのやさしくておいしいパンのおはなし。
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いらないねこ
- ヒグチユウコ
9位
大人気絵本『せかいいちのねこ』に続く、ぬいぐるみのニャンコの新作絵本がついに登場。捨てられた子猫を「おとうさん」になって愛情いっぱいに育てるニャンコとあたたかく見守る優しい猫たちの感動の物語。
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アームストロング 宙飛ぶネズミの大冒険
- トーベン・クールマン/金原瑞人
10位
よし、だれよりもさきに行ってやる!世界27言語に翻訳された『リンドバーグ』第2弾。
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そらの100かいだてのいえ
- いわいとしお
10位
大人気「100かいだてのいえ」シリーズ第4弾。今回の舞台は空のうえ! 天高くのびるいえにくらすのは、くもさん、あめさん、にじさん……今までとはちょっとちがう、素敵ななかまたちがツピくんをむかえます。
新人賞はこちら
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いっさいはん
- minchi
1位
「あるあるすぎてニヤニヤしちゃう!」「1歳半ぐらいの子どもの行動」が絵本になりました。
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おいしそうなしろくま
- 柴田ケイコ
2位
たべることがだいすきなくいしんぼうのしろくまは、「たべもののなかにはいってみたら、どんなかんじかな?」と、そうぞうしてみました。4~5歳から。
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おじいちゃんとパン
- たな
3位
おじいちゃん、きょうはなにぬるの?おじいちゃんとぼくのやさしくておいしいパンのおはなし。
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とりこしふくろう
- 滑川まい
4位
第4回佳作受賞。MOE創作絵本グランプリ入賞作、待望の絵本化!ふくろうじいちゃん、まいごのひよこにてんてこ舞い!?期待の新人が贈るハートウォーミングストーリー。
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さらじいさん
- はせがわはっち
5位
おじいちゃんからもらった、とってもふるいおさら。絵がおかしいから、「さらじいさん」ってよんでるの。世にもめずらしい(!?)古伊万里絵本!
パパママ賞はこちら
全国のパパ&ママが選ぶ、0~6歳向けの絵本賞です。
2016年10月~17年9月発売の作品が対象で、全国の書店員さんの投票によるノミネート20作品から、中学校入学前のお子さんをお持ちの方(育児情報誌「kodomoe」のweb会員)の投票により、決定しました。
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ノラネコぐんだん そらをとぶ
- 工藤ノリコ
1位
飛行場にあらわれたノラネコぐんだん。かっこいいね、のりたいね、と飛行機にしのび込んでレバーをガッチャン!無事飛びたったものの、燃料が入っていなくて…!? 大人気絵本シリーズ第4弾!
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おすしのずかん
- 大森裕子
2位
へい、いらっしゃい!ぺんぎんずしへようこそ。お寿司いっぱい、お魚もいっぱい!
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そらの100かいだてのいえ
- いわいとしお
3位
大人気「100かいだてのいえ」シリーズ第4弾。今回の舞台は空のうえ! 天高くのびるいえにくらすのは、くもさん、あめさん、にじさん……今までとはちょっとちがう、素敵ななかまたちがツピくんをむかえます。
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なつみはなんにでもなれる
- ヨシタケシンスケ
4位
コレ、なーんだ!?なつみがなにかのマネをして、それをおかあさんがあてるゲームをしますが、おかあさんはなかなか当てられません。
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いっさいはん
- minchi
5位
「あるあるすぎてニヤニヤしちゃう!」「1歳半ぐらいの子どもの行動」が絵本になりました。
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ぜったいに おしちゃダメ?
- ビル・コッター
5位
このえほんには1つだけルールがあるよ。それはこのボタンをおしちゃダメということ。このボタンのことをかんがえてもダメ。できるかな?2~4歳児向け。
編集者からのコメント
「絵本ブーム」と言われた1年
白泉社MOE編集長 門野 隆
全国の絵本屋さんに、おすすめしたい新刊絵本を選んでいただく「MOE絵本屋さん大賞」もめでたく第10回目を迎えることができました。
そんな中、2017年のランキングが出そろいました。ランキングを見て感じたことは「絵本も時代を反映するのだな」ということです。2017年は「絵本ブーム」という言葉が各メディアに取り上げられた年でした。今まで絵本を忘れていた人たちが、絵本という存在を意識するようになってくれたのです。その「絵本ブーム」の立役者が、今回で4回目の第1位に輝いたヨシタケシンスケさんです。
受賞作は、『いっさいはん』や『おじいさんとパン』を筆頭にテーマ、企画、絵柄も含め、読者への積極的なアピールが強い作品が多いように感じました。作品性を高めながらも、より多くの人が気軽に手に取って、その素晴らしさと楽しさを味わってもらいたいという作り手側の工夫が伝わってきました。
まずは、気になった1冊から手に取って読んでみてください!

















