
日本の弱小プロサッカークラブ・ETUが監督として迎えたのは、イングランドで5部チームを率いてFAカップベスト32まで導き、
プレミアのクラブと互角の戦いを演じてみせた達海猛。かつてETUでプレーし、サポーターを熱狂させた男だ。
古巣に請われ日本へ舞い戻った彼が目指すのは、大物喰いの番狂わせ=GIANT KILLING!
しかし、就任早々、チーム内外では騒動が持ち上がる。どうなる達海率いるETU……!?
戦力で劣っていようとも、徹底的に相手を分析し、弱点を探しあてれば勝利できる。
それが「監督」の醍醐味!己の頭脳を武器に、戦力的に劣るETUを率いた達海が一癖も二癖もある強敵相手に挑む。
選手たちには、迷いもあれば苦悩もある。達海が目指すのは、長らく低迷を続けていたETUの選手たちに勝者のメンタリティを植え付けること。選手たちを奮い立たせる達海の言葉に注目!
ETUのフロント・スタッフをはじめ、地元の人々やサポーターが描かれている点も魅力のひとつ。
ETUを愛するがゆえに生じる軋轢、それを乗り越え、皆で同じ方向を向いた時の喜びに、胸躍ることまちがいなし!
「GIANT KILLING」のムック「GIANT KILLING extra」にて岩本が連載してきたエッセイをまとめたもの。
「GIANT KILLING」の大ファンだがサッカーには特に詳しくない岩本が、ゆるくサッカー観戦する様をオールカラーで描いている。