「こち亀」思い出のシーンは?
by 仕入れ担当A
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実験的なネタが意外と多いこち亀でも
かなりの大オチ。
▲69巻「両さんメモリアル」/ニセの最終回
- 仕入れ担当Aコメント
- 実は69巻で一度終わっていた(?)こち亀。次の話でしれっと帰ってきたり、何故かドラ○ンボールの世界に行ったりと昔からめちゃくちゃです。
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純粋な幼少期と辛い現実世界との対比が切なく寂しい。逮捕でなく自首を促すところが、自分の手柄ではなく相手を思いやる心が現れててグッとくる。二人が埋めたタイムカプセルのメッセージも切ない。

▲57巻「浅草物語の巻」/秀才の幼馴染に両さんが自首を促す話
- 仕入れ担当Aコメント
- 両さんって、こういう真面目な回の時はちゃんと警官してますよね。
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ギャグマンガが時折見せる昭和のノスタルジーが味わい深い。

▲59巻「おばけ煙突が消えた日の巻」/おばけ煙突の話
- 仕入れ担当Aコメント
- 自分はアニメも見てましたが、この話が一番記憶に残ってます。下町ならではの風景と人情が感じられる回ですね。
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©秋本治・アトリエびーだま/集英社




















