





手塚治虫を読んだことのあるひとも、ないひとも!手塚治虫ワールドにひたりましょう。文庫全集をお買い求めの方には特製ポストカードを特典としてプレゼントします!


【第1期】 57冊セット
1977年から1997年まで、20年間にわたり刊行された、講談社版「手塚治虫漫画全集」全400巻をリニューアル、文庫サイズで全200巻に再編集します。手塚プロダクションの全面協力を得て、『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』『ミッドナイト』の全集未収録部分や、全集完結後に刊行された『ピノキオ』『バンビ』などを新たに加えた、21世紀の手塚全集です。
手塚治虫が自作を語った全集版の後書きを各タイトルごとに再収録。さらに、最新史料に基づく作品データや、漫画の神様“手塚治虫”のエピソードを紹介する書き下ろし解説を加えます。
漫画本文は最新のデジタル技術を駆使して、オリジナル原画の味わい深いタッチを再現! 原画縮小時に起りがちなモアレ対策も、最新ソフトによって万全を期しています。


はじめて手塚治虫を読むなら、やっぱり外せないのが名作たち。かわいいキャラクターたちから発せられるメッセージに心打たれます。


未完の傑作『火の鳥』をはじめ、手塚治虫は全人生をかけて命とは何かを我々に教えてくれました。


手塚治虫×楽天ブックス特別企画!手塚先生にゆかりのある方から特別におすすめの作品を紹介していただきました。

手塚治虫氏の長女である手塚るみ子さんにおすすめの作品をご紹介いただきました
幼い頃、夏休みには必ず母方の実家へ泊りに行ってたのですが、おばあちゃんちの本棚には手塚漫画選集がたくさんあり、『エンゼルの丘』もそれで初めて手に取り、汗をかくのも忘れるほど夢中になって読みふけったものです。主人公ルーナの可愛さはもちろんのこと、チーチーとココというフレンズの抜群の愛らしさ、ベターとチャーという双子の人魚のチャーミングさなど、登場キャラクターはどれも少女心を鷲づかみにするものばかり。ヘアスタイルやポーズにも当時すごく憧れました。
少女漫画の代表作『リボンの騎士』に続く長編大作でもありながらも、人魚姫の現代版という物語はファンタジーと日常風景とがバランスよく盛り込まれているうえ、あどけない美少女が様々な事件を乗り越えながら徐々に逞しさを身につけ、勇敢で麗しい少女へと成長してゆく物語でもあり、少女をとりまく様々な登場人物が織り成すドラマのハラハラドキドキ感は読者を飽きさせず、少年漫画に負けず劣らず、むしろ可愛い少女たちの健気さが勝るぶん、冒険活劇として十分な読み応えがあります。
後に『海のトリトン』という漫画が描かれますが、あれは『エンゼルの丘』を少年漫画に置き換えたものじゃないかと。涼しげな少女たちの姿や海風を感じる物語からもこれからの汗ばむ季節にぜひオススメしたい作品です。
最近では教育的な漫画家、子供に読ませたい漫画の代表格にいわれる手塚治虫ですが、むしろ作家としての毒気に目を向けてこそ本当の手塚治虫節の面白さが見えてくるというものです。
『フースケ』シリーズはそんな手塚の毒をナンセンスなギャグ漫画とした短編。なかでも『ペックスばんざい』は男性器と女性器がまんま生き物として世間に存在したらどうなるか?という、飛びぬけて奇想天外な発想で始まりつつもシモネタにあらず、ペット問題や経済不況、セックスレス、環境問題、多様性の排除という人間社会の闇をつつくシニカルな秀作となっています。また性器=陰部とする印象をくつがえすキュートな見た目からも、読むほどにその存在に愛おしさがわいてきます。読者が女性ならば思わず飼いたくなる、撫でたくなる、そんな共感もあるのではないでしょうか。性の営みが軽んじられる世の中、生命につながる大事なアソコにこそ尊厳をもつべしという、やはり手塚治虫らしい教育的テーマを深読みできる物語でしょう。

プランニング・プロデューサー。漫画家・手塚治虫の長女。成蹊大学卒業後、広告代理店I&Sに入社。SP企画・制作に携わった後、フリーとなり、手塚作品をもとにした企画・タイアップのプロデュース、コーディネーション活動を始める。2003年に音楽レーベル「MUSIC ROBITA」を設立し、「鉄腕アトム」トリビュートCD『Electric-Brain feat.ASTROBOY』はじめ、システム7との共同制作『PHOENIX』、『手塚治虫 その愛した音楽』などを制作・リリースしている。またABCラジオ『EarthDreaming~ガラスの地球を救え』の番組パーソナリティも務める。
手塚治虫記念館での『忌野清志郎展』『手塚治虫のヒロインたち展』、また吉祥寺のギャラリーにて『手塚治虫美女画展』や『手塚治虫文化祭~キチムシ』など新機軸の企画展をプロデュースすることでも話題。
著書に『オサムシに伝えて』『こころにアトム』『定本オサムシに伝えて』、共著『ゲゲゲの娘レレレの娘らららの娘』がある。現在は㈱手塚プロダクション取締役でもある。

虫プロダクションが併設された東京・富士見台から、井荻、清瀬と3つの家を舞台に繰り広げられる、手塚家の生活。有名マンガ家の家族ということで、ただでさえ普通の家庭とは違うのに、祖父・祖母・母・兄・妹と著者を加えた7人は、全員が際立った個性の持主。日々の暮らしは「平穏無事」というわけにはいかず、旅行や食事会といった家族イベントも、なかなかスムーズには終わってくれません。本書では、そんな家庭での手塚治虫の素顔が愛情深く、ユーモラスに描かれています。特に「どうしようもない我侭な子」だった著者と父とのエピードは、心に残るものばかり。後に著者が「手塚イズム」の伝道者となった必然性が、伝わってきます。
手塚プロダクション公認!圧倒的画力で描くブラック・ジャックのコメディが話題の漫画家、つのがいさんのおすすめ作品!
手塚治虫先生の漫画「ブラック・ジャック」の一番の魅力は、医者が主人公であることを忘れるくらい登場人物やその背景に深いドラマを感じるところです。クランケ一人一人(もしくはその家族ごと)に抱える問題は十人十色。問題の本当の髄は医学では直せない部分にある、というのが、「ブラック・ジャック」に蟠りや虚しさを感じる理由の一つなのでしょう。読んだ後に残る心のつかえは、重くもあり心地よくもあります。
ニヒルながら時には宇宙人を手術したり、メスで闘ったりする主人公BJや、表情豊かな自称奥さんのピノコ。その他スターシステム(先生自身の他作品の人物を登場させること)が沢山取り入れられていて、ストーリーもさることながらキャラクター達にもうんと心惹かれます。
何となく知っているだけという方は、是非ぜひ一度読んでみて下さい。
手塚治虫先生の読み切り作品の一つ「鉄の旋律」は一言で言うのであれば「復讐モノ」なのですが、この作品の一番の魅力は二人の男の揺れ動く心情がありありと描かれていることです。冒頭では妹思いで正義感溢れる青年だった主人公・壇は友人・エディへの怨恨を晴らす殺人兵器と化し、エディはマフィアの一族として面目を保とうとするも復讐を恐れて心の弱みが露呈していく。
劇画調の作画は勿論こうしたリアルな心情の変化に、つい「自分ならばどう感じどう行動するだろう」と感情移入せずにはいられません。
ストーリー自体は難しくなく、迫力ある大ゴマもあり、映画のように楽しむことのできる作品です。数ある手塚先生の作品の中のスパイスの一つとして是非読んでいただきたい作品です。

静岡県生まれ。新人漫画家。2015年夏から趣味で手塚治虫を真似した絵を描き始め、2016年に手塚プロダクション公式の作画ブレーンとなった。SNSに『ブラック・ジャック』のパロディ作品を多数UPしており、2017年1月それらをまとめた本「#こんなブラック・ジャックはイヤだ」が出版された。

手塚先生ごめんなさい!禁断のB.Jギャグ
原作崩壊!?ゆとりのB.J、良い子なキリコ、パリピなロック達にピノコのツッコミが炸裂する!彗星の如く現れた新人イタコ漫画家、つのがいが天才的画力で描いた神をも恐れぬブラック・ジャックパロディ、ついに単行本化!しかも手塚プロダクション公認!!著者のSNSに公開された作品だけでなく、この本でしか読むことができない合計40ページを超える描き下ろし漫画(B.Jレシピや学園モノや手塚治虫タッチに目覚めるまでのエッセイコミックなどなど)も収録。そして巻末には、マジメに描いた美麗カラーイラストギャラリーのオマケもあります。

手塚治虫が描く女性たちは、天真爛漫だけれどどこか影があったり、豪快でいて繊細だったりと、いつでも強く、美しく、魅力的です。


メディア化で話題を集める手塚治虫作品。その原作を読んでみましょう。


子供向けの作品作りでも広く知られていた手塚治虫。やわらかなイラストとともに、手塚先生の伝えたかったメッセージが感じられます。


手塚治虫が描いた、生命感溢れる動物たちの作品は名作ぞろい!

木曽の夜泣き谷から上京して虫プロに入ったトッペイ少年はオオカミに変身するバンパイヤだった!悪の権化、ロックこと間久部緑郎はバンパイヤを利用して大陰謀を企む…「悪とは何か」をテーマに文明批評・怪奇猟奇趣味を絡めた異色のピカレスクロマン。本セットでは未完となった第二部、単行本未収録のシーンやカラー特集記事(「バンパイヤのひみつ」)、圧巻の見開き扉・カラー扉を完全収録(全三冊)。さらに、別冊付録(二冊)を当時の形で復刻。

















































