「ぼくは いつも おこられる。」妹を泣かせて怒られて、女の子を驚かせて怒られて、
友達に先に手を出して怒られて・・・。
お母さんや先生にいつも大目玉をくらっているこんな男の子、いるいる。
そんなぼくが七夕さまの短冊に書いたお願いごととは?
男子、そして男子をもつお母さんたちに贈りたい絵本です。
≪お客様のレビュー≫ 子供の頃、よく怒られていたことを思い出しました。 そうだった…、理由があってしてしまった事なのに怒られてた。 なのに今では、子供の動機など関係なく怒っているような…。 自分を見つめ直すきっかけになりました。 |
ある日、うみひこくんが、ようちえんから帰ってくると、おじいちゃんから、大きなはこがとどいていました。「やったー!ランドセル!うゎおー!あお!」 大人気絵本作家コンビ、中川ひろたか、村上康成が描く、新入学生に贈る一冊。
「せんせいって、なにをおしえてくれるかな。」 初めての学校生活に踏み出した新一年生の期待、不安、感動が、谷川俊太郎さんの詩と和田誠さんの絵で生き生きと描かれています。子どもも親も声を出してお読みください。楽しく豊かなことばの世界が大きく広がります。
小学校って、どんなところ? 何があるの? みんなで学校探検に出かけよう! 楽器がたくさんある音楽室、大きな鍋が並ぶ給食室。理科室にあるコワーイものって・・・!?みんなと一緒に探検した気分を味わえます。これで学校も楽しみになっちゃいますね。
家ではうんこができるのに、学校ではできない子どもが多いのはなぜでしょう。この絵本は、子どもたちの学校のトイレに対するとまどいや疑問に答えていきます。どんな場所でも気持ちよくトイレに行けるようになるための第一歩の絵本。これは画期的!!そして何よりも子どもたちの応援になりますよね。
さあ、きょうから学校です! 子うさぎの兄妹は、わくわくしながらうさぎ小学校へ。ときどき先生のかみなりが落ちるけれど、みんなで畑に水をやったり、たまごに色をぬったり・・・学校って楽しいな!同じ一年生ということで共感しながらも、自分たちとはちょっと違ううさぎの授業の内容に興味をひかれます。
「さくらが さいたら いちねんせい」「ランドセル しょって いちねんせい」 仲良しの二人の女の子、優しいさなちゃんと元気ならんちゃん。二人は「さくらいろのランドセル」をお揃いに買おう!と約束しますが・・・。小さな子の約束、心の動き、想いをていねいに描いた、さくらいろの素敵な絵本です。
一年生になる準備は前の年の秋ごろから始まります。健康診断に行ったり、ランドセルを買ったり、手さげ袋を作ったり・・・。6歳のお誕生日を迎えたさっちゃんの、入学式までの、楽しい準備の様子を描きます。 いいスタートがきれるといいね。
ますだくんはおねえちゃんの赤いランドセルがお気に入り。入学式には得意気におねえちゃんのおふるのランドセルをしょって学校にいきます。男の子なのに赤?そんな心配はますだくんにはいりません。かっこいいと思ってしょっているから似合ってるんです。なかなか強くてたくましい主人公なのです。
きょうはちびうさにとって、とくべつなひ。だって初めて学校へ行くんですから。お弁当をもって、おもちゃの馬のチャーリーホースを従えて、ちびうさは学校に出かけます。かわいい「ちびうさ」シリーズの2作目です。
春、しゅんちゃんは1年生になりました。1年生ってなにをするのかな?どんな行事があるのかな?さあ、もりだくさんな1年のはじまり、はじまり。入学前の不安な気持ちを、楽しみな気持ちに変えたい・・・そんな願いからつくられたシリーズです。具体的な、小学校の教室の様子の絵が何よりも嬉しいですね。
この春一年生になるけんちゃん。やっと買ってもらえたランドセルを背負って、公園へ出かけました。ランドセルを見せびらかしたくなるけんちゃんの気持ちが伝わってきてとても微笑ましいのです。ところが・・・?
<紙芝居>学校に持っていく物、じぶんで準備できるかな? ゆうくんは、ランドセルに、ふでばことえんぴつだけいれたよ。そうしたら、あれあれ、教科書やノートがやってきて・・・。時間割りをみて準備をするのって始めてのこと、ちょっとドキドキするよね。入学前にぴったりの紙しばい。
<紙芝居>1ねんせいって、なにをするのかな?知らない子がいっぱい、新しいともだちできるかな?たけしくんは、不安です。でも、心配ないない、だいじょうぶ!最初はみーんな1ねんせいだったんです。不安な気持ちを安心に変えてくれる、元気が出る紙芝居です。
おおきくなったね――。子どもが誕生した日から卒園を迎えるまでの、たくさんの幸せな思い出をつづる“卒園ソング絵本”です。生まれてきた日、笑顔を見せてくれた日、初めて歩いた日、入園式の日、友だちとケンカした日、思い切り走った日・・・キラキラと輝く子どもとの日々を、歌にのせてふり返ることができます。子どもとの毎日を思い出す親の立場としても心にしみる一冊です。巻末に楽譜付き。
買ってもらったばかりの赤いランドセル、すてきすてき。かこちゃんは嬉しくて、誰かに見せたくなります。もうすぐ1年生になる“わくわく”と、ぴかぴかのランドセルをしょっている“うきうき”で、かこちゃんの心はいっぱい!このお話みたいに、みんなで幸せ気分になって新一年生のお祝いをしてあげたいですね。
「おやすみ、ウィリー。あした、きみがっこうへいくんだよ」。はじめて学校へいく前の夜、希望と不安にゆれる男の子は、その気もちをぬいぐるみのクマにかたりかけます。ばたばたと動きまわりながらも、自分をはげまし元気づけようとする少年の心がいじらしく、また頼もしく思える一冊です。
しりとり、句読点遊び、回文、かぞえうた、なぞかけなど、18種類のことばあそびを、軽妙なタッチのイラストで楽しむ大型絵本。小学校に入る前に、ことばとおともだちになれる絵本です。