
ゆきしろとばらあかは、お母さんと一緒に森の一軒屋で暮らしていました。
ある日家にやってきた熊と大の仲良しに。
しかし春になると熊は去っていきました。
熊の正体は……。
ドイツ在住の作家・那須田淳氏と、幅広い支持を持つ北見葉胡氏のコンビによって、美しさと怪しさ、
深さと力強さを備えた「グリム」の世界を見事に表現した絵本シリーズです。

小さな子どもたちにもお馴染みのこのお話もグリムの昔話。
中でもフェリックス・ホフマンが手がけたこの絵本は世界中の定番です。
巧みな構図と達者な描写、深みのある色で質の高い感動的な絵本に仕上がっています。
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≪お客様のレビュー≫ 挿絵がとても素敵で、絵本に引き込まれます。 同じ物語でも文章の構成やリズムの完成度が高いので、 この一冊をおすすめします。 |

ヘンゼルとグレーテルと言えばお菓子のおうちでおなじみ。でも実は、つらい運命に耐えながら、けなげに生きる兄妹の物語なのです。このグリムの名作を寺村輝夫の文と永井郁子の絵で。知恵を使って立ち向かっていく子どもたちの姿に生きる力を感じます。
いばらの生い茂る城の塔に眠り続ける美しい王女。グリム童話の中でも人気のあるこの昔語を、スイスの画家ホフマンが、考え抜いた構図と繊細なタッチですばらしい絵本に仕上げました。大人っぽくもあり、子どもの心も惹きつけてしまう美しいお姫様の絵は必見です。
わがままなお姫さまが、求婚者たちに文句ばかりつけていた。怒った王さまは乞食と結婚させてしまう。あわれなお姫さまの運命はどうなるのでしょうか? このグリム童話をセンダックが手がけました。
魔法使いの呪文で、王と王妃は子どもをさずかりますが、魔法使いとの約束を守らなかったため、ロバの子どもが生まれてしまいます。王と王妃にうとまれたロバのおうじは、一人城をでて行きますが……。 ドラマチックなこの物語をバーバラ・クーニーの美しく優しい絵でお楽しみください。
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝えます。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくると好評です。おおかみと七ひきの子やぎ/おいしいおかゆ/ホレおばさん/おどっておどってぼろぼろになったくつ/ルンぺルシュティルツヘン他全12話収録。
グリム童話の代表作「赤ずきん」。
「色の魔術師」と呼ばれるワッツが描く赤ずきんは
色彩豊で美しいドイツの深い森の雰囲気を表現し、読む者の心をひきつけます。
昔話の怖さ、面白さをそこなわないよう原作に忠実に訳されています。
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≪お客様のレビュー≫ とても有名なお話なので、マンガのようなものではない挿絵にこだわって探していました。 表紙のとおり、とても美しい絵で満足です。 |

7人のこびとが家に帰ると、ベッドにきれいなお姫さまが寝ていて…。グリムの代表的な物語と言えば「白雪姫』。今も世界中で愛され続けているこのお話をバーナデット・ワッツの絵で。パステルカラーのロマンティックな世界が魅力的です。
ロバとイヌとネコとオンドリが町の楽隊にはいろうとそろって出かけますが、途中で日が暮れて、やっとたどりついたのはどろぼうの家でした……。のびやかに描かれたグリムの昔話絵本をハンス・フィッシャーの軽快な絵で。物語の展開の面白さに、大人になっても覚えている人が多いのでは?
ずるがしこいおんどりとめんどりが、あひる、ぬいばり、まちばりを引きつれ大暴れ。人気画家バーナデットが描く意外な結末とは? 読んでみれば本当に「とんでもない」、楽しいお話です。
アイダはゴブリンにさらわれた妹を取り返しに、まどのそとのそのまたむこうへ出ていきました。パパが不在の間の少女の内面を見事にイメージ化した絵本。緻密で美しいイラストがセンダック絵画の芸術性の高さを証明し、1982年米国コルデコット賞オナーほか、数多くの賞を受賞しています。
スイスの版画家・絵本画家のホフマンが101の話を選び、4色の見事な挿絵をつけたグリムの昔話(全3巻)の第一冊目。グリムの童話カエルの王さま・オオカミと七ひきの子ヤギ・ヘンゼルとグレーテル・灰かぶり・ブレーメンの音楽隊・漁師とおかみさんの話・ネズの木の話他全35話。総ルビ。カラーさし絵33頁。
小さなガラスのくつを置き忘れた、美しいお姫さまはだれでしょう?
女の子なら一度は憧れた思い出があるはず。
その有名な「シンデレラ」のお話を、イメージの魔術師エロール・ル・カインが優美に絵本化。
幻想的な世界は大人でも楽しめます。
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≪お客様のレビュー≫ 絵はどの場面のどのモチーフも素晴らしいのですが、 なかでも馬の姿がエトルリアの彫刻のようで、実に見事です。 また、文章を囲む飾り枠の細密で美麗なことといったら! |

何年も子どもがほしいと思いつづけた夫婦にやっと子どもが生まれることになりました。ある日、奥さんが二階の窓からとなりを見ていると、庭のラプンツェルがどうしても食べたくなりました。しかし、それは魔法使いの庭で……。髪の長さが印象的なこのお話をバーナデット・ワッツが日本の読者のために描きおろしました。
賢い勇敢な女の子がはるばると旅をして、からすになってしまった七人の兄さんを助け出します。 少し怖い部分もありながら、象徴性に富んだ有名なグリム童話を、表現力豊かなツヴェルガーの絵でお楽しみ下さい。
町中にねずみの大群が押し寄せたハーメルンの町。礼をくれるならねずみを追い出すと現れたねずみ取り男。ところが、笛を吹き、ねずみを追い出した後も町の人は礼をしないのです。復讐に燃えたねずみ男は・・・。ツヴェルガーの格調高く魅惑的な絵でご堪能ください。
ドイツのグリム兄弟が、今から約200年前に集めた昔話を本にした、
今なお世界中で親しまれている昔話集。
本巻には、「ブレーメンの音楽隊」「白雪姫」「親指こぞう」など、
読んで楽しい25話を収録。
読みやすい文庫版もおすすめです。

「灰かぶり」「ヘンゼルとグレーテル」など、
選りすぐった14のグリム童話と、
金のリンゴ賞受賞画家ポストマの幻想的な絵が見事に調和した、珠玉のメルヘン集。
クロス装・ケース入り。
愛蔵版としてどうぞ。
