
『機動戦士ガンダム』で絶大な人気を誇る神秘的なキャラ、ララァ・スン役を演じた潘恵子さんが、ガンキャラ(ガンダムキャラクター)の占い本を発売! 声優のお仕事と同時並行で、西洋占術師としても活躍されてきた潘さんに、執筆の経緯やこの本を最大限に活かす(?)方法をうかがいました!

- 潘恵子さん(ハンケイコ)
- 3月19日生まれ。東京都出身。『機動戦士ガンダム』のララァ・スン役、『銀河英雄伝説』のアンネローゼ役、『美少女戦士セーラームーン』シリーズのルナ役など、声優として幅広く活躍。また、占星術師の流智明氏のもとで西洋占星術を学び、『愛情占い』(角川書店)、『母と子の相性占い』(小学館)、『ハローキティのえと★(ハート)ホロ占い』(サンリオ)など、多数の占い本を執筆。現在は『月刊ガンダムエース』(角川書店)にて、「ララァの幸せホロスコープ」を連載中。81プロデュース所属。
インタビュー

- −−『ララァのガンキャラ占い』を出されて、周りの方からの反響はいかがでしたか?
- 潘さんありがたいことに、皆さん楽しんでくれていますね。先日、ある現場に持っていったら、男性スタッフさんの間で大盛り上がりで(笑)。
- −−潘さんご自身は、どのガンダムキャラでしたか?やはりララァなのでしょうか?
- 潘さん私もララァがよかったんですけど、カツだったんです(笑)。でも、“これだ!”っていうものが決まるまでは、“どうしようどうしよう……”ってかなり悩んじゃうタイプなので当たっていますね。それに、私自身はララァほど繊細じゃありません(笑)。
- −−西洋占星術を始められたきっかけは?
- 潘さんもう30年以上前になるのですが、占いの先生にお会いする機会がありまして、そのときにうかがった星のお話に興味を持ったんです。ふたご座は水星、やぎ座は土星など、守護星についてのお話がとても面白くて。それで、その先生の学校に通うようになったのがきっかけですね。それから1年経たないうちに、先生と一緒に占いの本を書かせていただくようになりました。
- −−『ララァのガンキャラ占い』は、どんなふうに出来ていったのですか?
- 潘さんよくあるような12星座の本じゃつまらないと思っていて、一般的な太陽の12星座と、月の12星座を4つのエレメントに区分した「火・土・風・水」で、12×4=48タイプでやろうというお話になったんです。それらを『機動戦士ガンダム』(以下、ガンダム)の登場人物に当てはめていきました。でも48人ってとっても難しいんですよ。ほとんど登場していないようなキャラクターもいますから(笑)。
- −−最後までなかなか当てはめられなかったのは、どのキャラクターでした?
- 潘さん“みずがめ座×水”のマサキですね。本編では一言しかセリフがない、ホワイトベースの看護兵なんですけど、知らないでしょ?(笑) “みずがめ座×水”って、クールなんだけど情がある、いわゆるツンデレなんですね。ガンダムの中でツンデレっぽいキャラって誰だろう……ということで、相当悩みました。設定考証などもされているガンダムにお詳しい方を交えて相談しつつ、やっとのことでマサキに決まったんです。シャアのページをお読みになりました?
- −−“さそり座×火”ですよね。「鋼のような強い意志を貫きながらも秘密主義」って……まさにシャアですね!
- 潘さんそうなんですよ!これはすぐに出てきましたね。このわら人形のイラストもカッチリはまっていて、面白いでしょ?(笑)
- −−ほかのイラストも相当笑えます(笑)。これらは潘さんのリクエストなのですか?
- 潘さん『機動戦士ガンダムさん』というマンガが大好きで、作者の大和田秀樹さんにイラストをお願いしたんです。私のほうからはガルマ、シャア、ララァ、キシリアの、4人のイラストをお願いしたんですけど、48種類、全部描いてくださったんですよ!どれも私のイメージ通りに描いてくださって、本当に感謝しています。

- −−でも、まったく性格がかぶらない個性的なキャラが48人も登場するガンダムって、やはりスゴいと思います。
- 潘さんそうですよね。私も先日初めて知ったんですけど、ガンダムの劇場版では、ちょうど48人のキャラがいたらしいですよ。シャア役の池田秀一さんがおっしゃっていました。そういえば池田さんのガンキャラを調べてみたら、セイラでしたね。ご本人も「アルテイシア(=セイラ)がいいなぁ」とおっしゃっていたので、ピッタリでびっくりしました。てっきり“さそり座×火”(=シャア)だと思っていたんですけど(笑)。
- −−そうなんですか!ほかに占ってみてびっくりされた方はいました?
- 潘さんセイラ役の井上瑤さんも、“いて座×火”でセイラでしたね。池田さんと井上さんは当時から兄妹みたいに仲が良かったので納得です。あと若井おさむくんは、アムロのお母さんでした(笑)。そうそう、先日ミュージックビデオでアムロとコラボされていた安室奈美恵さんは、“乙女座×火”なので、実はアムロなんですよね!
- −−“真面目でいったん目標を決めたら揺るがない”って、まさに安室さんとはまってそうですね!
- 潘さん後々にはスーパースターになるタイプなので、当たっていますよ。自分のガンキャラのページを読むのも面白いですけど、ほかの人のキャラを読んでみるのも楽しいですよね。最近は“ガンダムの話についていけないと、結婚できない”なんて話もありますが、この本は簡単なキャラの説明も載っていますし、まったくガンダムを知らない女の方でも楽しめると思います。是非、婚カツにも役立ててください!(笑)
- −−この本を持って合コンに参加したら盛り上がりそうですし、まさに婚カツの強い味方だと思います(笑)。今回は、太陽の12星座×月の12星座で144タイプの2010年の運勢が掲載されていますが、2011年版を執筆される予定は?
- 潘さん第2弾も虎視眈々とねらっています(笑)。機動戦士ガンダムだけでなく、他のシリーズでもガンキャラ占い本を出してみたいですね。
- −−楽しみにしています!本日は、どうもありがとうございました。


- 爆笑イラストに鋭い分析!
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- ★12星座と、生年月日から決められる4種のエレメントの組み合わせで48種類に分類。それぞれにファーストガンダムに登場するキャラクターが当て嵌められています。大和田秀樹氏がイラストを描いていて、簡単なキャラクター紹介もあります。友達と読んだほうがおもしろいと思います。また、2010年の占い、ラッキーアイテムも載っているので読んでみるとまた面白いです。
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