芥川賞・直木賞 特集

第174回 芥川賞・直木賞 受賞作品

■ 芥川賞 受賞作品

鳥山 まこと
時の家
2,090円(税込)

青年は描く。その家の床を、柱を、天井を、タイルを、壁を、そこに刻まれた記憶を。 目を凝らせば無数の細部が浮かび、手をかざせば塗り重ねられた厚みが胸を突く。 幾層にも重なる存在の名残りを愛おしむように編み上げた、新鋭による飛躍作。

畠山 丑雄
叫び
1,870円(税込)

早野ひかるは「先生」に打ちのめされ、銅鐸と土地の来歴を学び始める。ここではかつて罌粟栽培と阿片製造が盛んで、満州に渡って「陛下への花束」を編み、紀元2600年記念万博を楽しみにしていた青年がいた。いつしか昭和と令和はつながり、封印されていた声が溢れ出す。大阪と大陸で響き合う夢とロマン、恋愛政治小説。

■ 直木賞 受賞作品

嶋津 輝
カフェーの帰り道

時代を映す鏡であった仕事「女給」を通し、 大正から昭和を生きた市井の女性の人生を描き出す。 『襷がけの二人」の著者、心ふるえる最新作。

第174回 芥川賞・直木賞 候補作品

■ 芥川賞 候補作品 ※発売・予約中の単行本のみ掲載

坂本 湾

宅配所に流れる箱を仕分ける安(あん)。ある箱の中身を見た瞬間から次々に箱が消えていってーー顔なき作業員たちの倦怠と衝動を描き、新時代の〈労働〉を暴くベルトコンベア・サスペンス。

■ 直木賞 候補作品

住田 祐

天明飢饉の傷痕いまだ癒えぬ比叡山延暦寺に、失敗すれば死といわれる〈千日回峰行〉を成し遂げようとする二人の仏僧がいた。 歴史に名を残すための闘いは、やがて業火となり叡山を飲み込んでいく。

葉真中 顕

「民事不介入」に潜む欠陥を日本中に突きつけた「尼崎連続変死事件」をモチーフとした、戦慄のクライムエンターテイメント!

大門 剛明

冤罪で父を奪われた少女と、真実を求めた弁護士と検事。 それは人生を賭した誓い。必ず、真犯人を法廷に引きずり出す。

アセクシャルの自身に戸惑い、彷徨い、清爽と一歩を踏み出すーー。 小説すばる新人賞受賞から10年。物語はしたたかに進化する。

第173回 芥川賞・直木賞 受賞作品

■ 芥川賞 受賞作品

該当作なし

■ 直木賞 受賞作品

該当作なし

第173回 芥川賞・直木賞 候補作品

■ 芥川賞 候補作品

グレゴリー・ケズナジャット

英会話教師として日本で就職したブランドンは、アポロ11号の月面着陸計画の記録を教材に、熟年の生徒・カワムラとレッスンを続ける。

駒田 隼也

「おれ、死んでもうた。やから殺してくれへん?」彼の胸に耳を当てた。するとたしかに心臓が止まっていたーー。

日比野 コレコ

「かいぶつ」と呼ばれる時計台が見下ろす公園で出会った二人の少女と一人の青年。 美容外科のポスターに啓示を受け、花を食べる“異食の道化師”薗(その)。

■ 直木賞 候補作品

震災さえなければ、この人生は違ったのだろうか? 大震災直後に殺人を犯し、死刑を覚悟しながらもある人物を探すため姿を消した青年。

青柳 碧人

名もなき若者だったが、夢だけはあった。探偵作家と外交官という大それた夢。希望と不安を抱え、浅草の猥雑な路地を歩き語り合い、それぞれの道へ別れていく…。

自動車期間工の本田昴は、2年11カ月の寮生活最終日、同僚がSUVブレイクショットのボルトを車体内に落とすのを目撃するが。

芦沢 央

ストーカー化した元パートナー、マタハラと痴漢冤罪、技能実習制度と人種差別、SNSでの誹謗中傷・脅し……。

塩田 武士

首相暗殺テロが相次いだあの頃、インターネット上にももう一つの爆弾が落とされていた。ブログに突如書き込まれた【宣戦布告】。

夏木 志朋

爬虫類のペットショップでアルバイトをする金本篤は、売れ残ったフトアゴヒゲトカゲが処分されそうになるのを見て、店長に譲ってくれと頼む。

第172回 芥川賞・直木賞 受賞作品

■ 芥川賞 受賞作品

安堂 ホセ
DTOPIA

舞台は南太平洋の楽園、ボラ・ボラ島。白人女性“ミスユニバース”を巡って10人の男が競う。Mr.L.A.、Mr.ロンドン、そしてMr.東京ーやがてショーの視聴者たちは「自分だけのDTOPIA(デートピア)」を編集しはじめ、楽園の時間は膨張する。

鈴木結生
ゲーテはすべてを言った

高明なゲーテ学者、博把統一は、一家団欒のディナーで、彼の知らないゲーテの名言と出会う。ティー・バッグのタグに書かれたその言葉を求めて、膨大な原典を読み漁り、長年の研究生活の記憶を辿るが……。

■ 直木賞 受賞作品

伊与原 新
藍を継ぐ海

数百年先に帰ってくるかもしれない。懐かしい、この浜辺にーー。人間の生をはるかに超える時の流れを見据えた、科学だけが気づかせてくれる大切な未来。きらめく全五篇。

第172回 芥川賞・直木賞 候補作品

芥川賞 候補作品 ※発売・予約中の単行本のみ掲載

竹中 優子

同じ部署の三人が近頃欠勤を繰り返し、その分仕事が増える私はイライラが頂点に。ある日、三人のうちの一人、先輩女性の下村さんから、彼らの三角関係を知らされる。

乗代 雄介

実家を出て二年、作家になった二十四五の私は弟の結婚式に参列するため、仙台に向かっている。 五年前に亡くなった叔母の痕跡を求めて、往復する時間の先にあるものとは。

直木賞 候補作品

朝倉 かすみ

本を読み、人生を語る。 人が生のままの姿になり言葉が溢れだす。 そんな幸福な時間をぎゅっと閉じ込めたい、という願いが込められた物語です。

荻堂 顕

不動産事業で財を成した旧華族の烏丸家。刀をめぐる一族の秘密と愛憎を描く美と血のノワール。

江戸時代、こんなにややこしい殿様は他にいなかったかもしれない。 小藩から25万石の大藩に養子入りし、苛烈な藩政改革に取り組んだ。

月村 了衛

より多くの金をつかんだ者が京都を制するーー最後に嗤うのは仏か鬼か。圧巻の社会派巨編。

第171回 芥川賞・直木賞 受賞作品

■ 芥川賞 受賞作品

朝比奈 秋
サンショウウオの四十九日

同じ身体を生きる姉妹、その驚きに満ちた普通の人生を描く、芥川賞候補作。周りからは一人に見える。でも私のすぐ隣にいるのは別のわたし。不思議なことはなにもない。けれど姉妹は考える、隣のあなたは誰なのか? そして今これを考えているのは誰なのかーー三島賞受賞作『植物少女』の衝撃再び。最も注目される作家が医師としての経験と驚異の想像力で人生の普遍を描く、世界が初めて出会う物語。

松永K三蔵
バリ山行

古くなった建外装修繕を専門とする新田テック建装に、内装リフォーム会社から転職して2年。会社の付き合いを極力避けてきた波多は同僚に誘われるまま六甲山登山に参加する。その後、社内登山グループは正式な登山部となり、波多も親睦を図る目的の気楽な活動をするようになっていたが、職人気質で職場で変人扱いされ孤立しているベテラン社員妻鹿があえて登山路を外れる難易度の高い登山「バリ山行」をしていることを知ると……。

■ 直木賞 受賞作品

一穂ミチ
ツミデミック

大学を中退し、夜の街で客引きのバイトをしている優斗。ある日、バイト中に話しかけてきた大阪弁の女は、中学時代に死んだはずの同級生の名を名乗ったがーー「違う羽の鳥」 失業中で家に籠もりがちな恭一。ある日小一の息子・隼が遊びから帰ってくると、聖徳太子の描かれた旧一万円札を持っていた。近隣の一軒家に住む老人にもらったというそれをたばこ代に使ってしまった恭一だがーー鮮烈なる”犯罪”小説全6話

第171回 芥川賞・直木賞 候補作品

■ 芥川賞 候補作品

尾崎 世界観

著者にしか書けない、虚実皮膜のバンド小説にしてエゴサ文学の到達点。

坂崎 かおる

踊る、それがわたしたちの自由 海辺の老人ホームに集う女たちのゆるやかなつながり。いま最も注目される新鋭の最新作。

■ 直木賞 候補作品

青崎 有吾

ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説、全5篇。

”意識の高い”若者たちのなかにいて、ひとり「何もしない」沼田くん。 彼はなぜ、22歳にして窓際族を決め込んでいるのか?

岩井 圭也

研究対象は動植物、昆虫、キノコ、藻、粘菌から星座、男色、夢に至る、この世界の全て。 博物学者か、生物学者か、民俗学者か、はたまた……。

老若男女に贈る、強炭酸エナドリ・最高最強エンパワーメント小説集!この世を生き抜く勇気がむくむくと湧いてくる、全6篇。

第170回 芥川賞・直木賞 受賞作品

■ 芥川賞 受賞作品

九段 理江
東京都同情塔

日本人の欺瞞をユーモラスに描いた現代版「バベルの塔」。ザハの国立競技場が完成し、寛容論が浸透したもう一つの日本で、新しい刑務所「シンパシータワートーキョー」が建てられることに。犯罪者に寛容になれない建築家・牧名は、仕事と信条の乖離に苦悩しながら、パワフルに未来を追求する。ゆるふわな言葉と実のない正義の関係を豊かなフロウで暴く、生成AI時代の預言の書。

■ 直木賞 受賞作品

河崎 秋子
ともぐい

己は人間のなりをした何ものかーー人と獣の理屈なき命の応酬の果てには。明治後期の北海道の山で、猟師というより獣そのものの嗅覚で獲物と対峙する男、熊爪。図らずも我が領分を侵した穴持たずの熊、蠱惑的な盲目の少女、ロシアとの戦争に向かってきな臭さを漂わせる時代の変化……すべてが運命を狂わせてゆく。人間、そして獣たちの業と悲哀が心を揺さぶる、河崎流動物文学の最高到達点!!

万城目 学
八月の御所グラウンド

死んだはずの名投手とのプレーボール
戦争に断ち切られた青春
京都が生んだ、やさしい奇跡
女子全国高校駅伝ーー都大路にピンチランナーとして挑む、絶望的に方向音痴な女子高校生。 謎の草野球大会ーー借金のカタに、早朝の御所G(グラウンド)でたまひで杯に参加する羽目になった大学生。
京都で起きる、幻のような出会いが生んだドラマとはーー
今度のマキメは、じんわり優しく、少し切ない
青春の、愛しく、ほろ苦い味わいを綴る感動作2篇

第170回 芥川賞・直木賞 候補作品

■ 芥川賞 候補作品

安堂 ホセ

快楽、恐怖、差別、暴力。折り重なる感情と衝動が色鮮やかに疾走する圧巻のクライム・スリラー。

川野 芽生

社会的規範によって揺さぶられる若きたましいを痛切に映しだす、いま最も読みたいトランスジェンダーの物語。

小砂川 チト

ある事件以降、引きこもっていたしふみはテレビ画面のなかに「おねえちゃん」を見つけ動植物園へ行くことになる。

静かな日常の中にひそむ「静かな崖っぷち」を描き、心ゆすぶる表題作。そして選考委員の絶賛を浴びた文學界新人賞受賞作「アキちゃん」を併録。

■ 直木賞 候補作品

加藤 シゲアキ

戦争、家族、仕事、芸術……すべてを詰め込んだ作家・加藤シゲアキ「第二章」のスタートを彩る集大成的作品。

嶋津 輝

裕福な家に嫁いだ千代と、その家の女中頭の初衣。 「家」から、そして「普通」から逸れてもそれぞれの道を行く。

歴史に翻弄された一人の人物を描き出す、かけがえのない物語。

口が回らず誰にも言葉が届かない、歩いた後には尿を引きずった跡が残り、 その姿から「まいまいつぶろ(カタツムリ)と呼ばれ馬鹿にされた君主。

第169回 芥川賞・直木賞 受賞作品

■ 芥川賞 受賞作品

市川 沙央
ハンチバック

「本を読むたび背骨は曲がり肺を潰し喉に孔を穿ち歩いては頭をぶつけ、私の身体は生きるために壊れてきた。」井沢釈華の背骨は、右肺を押し潰すかたちで極度に湾曲している。両親が遺したグループホームの十畳の自室から釈華は、あらゆる言葉を送りだすーー。

■ 直木賞 受賞作品

垣根 涼介
極楽征夷大将軍

混迷する時代に、尊氏のような意志を欠いた人間が、何度も失脚の窮地に立たされながらも権力の頂点へと登り詰められたのはなぜか? 幕府の祖でありながら、謎に包まれた初代将軍・足利尊氏の秘密を解き明かす歴史群像劇。

永井 紗耶子
木挽町のあだ討ち

疑う隙なんぞありはしない、あれは立派な仇討ちでしたよ。芝居町の語り草となった大事件、その真相はーー。ある雪の降る夜に芝居小屋のすぐそばで、美しい若衆・菊之助による仇討ちがみごとに成し遂げられた。

第169回 芥川賞・直木賞 候補作品

■ 芥川賞 候補作品

石田 夏穂

いま文学界が最も注目する才能が放つ前代未聞の職人小説。

児玉 雨子

光に照らされ君といたあの時間を、ひとは”闇”と呼ぶ――。

千葉 雅也

性のおののき、家族の軋み、世界との接続ーー。『現代思想入門』の哲学者が放つ、待望の最新小説!

乗代 雄介

修学旅行で東京を訪れた高校生たちが、コースを外れた小さな冒険を試みる。

■ 直木賞 候補作品

冲方 丁

大手デベロッパーのIR部で勤務する松永光弘は、自社の高層ビルの建設現場の地下へ調査に向かっていた。

高野 和明

1994年冬、東京・下北沢で起こった怪異の全貌を描き、 読む者に慄くような感動をもたらす幽霊小説の決定版!

月村 了衛

テロリストを追え! 圧巻の国際警察小説。 アクションあり、頭脳戦あり、個性豊かなキャラクターが躍動する警察群像エンタテイメント!

最新回 - 第1回の受賞者

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第160回 - 第141回の受賞者を見る

第160回 2018年 下

【芥川】
上田 岳弘『ニムロッド』
【芥川】
町屋 良平『1R1分34秒』
【直木】
真藤 順丈『宝島』

第159回 2018年 上

【芥川】
高橋弘希『送り火』
【直木】
島本理生『ファーストラヴ』

第157回 2017年 上

【芥川】
沼田真佑『影裏(えいり)』
【直木】
該当なし

第156回 2016年 下

【芥川】
山下澄人『しんせかい』
【直木】
恩田陸『蜜蜂と遠雷』

第152回 2014年 下

【芥川】
小野正嗣『九年前の祈り』
【直木】
西加奈子『サラバ!』

第151回 2014年 上

【芥川】
柴崎友香『春の庭』
【直木】
黒川博行『破門』

第149回 2013年 上

【芥川】
藤野可織『爪と目』
【直木】
桜木紫乃『ホテルローヤル』

第148回 2012年 下

【芥川】
黒田夏子『abさんご』
【直木】
朝井リョウ『何者』
【直木】
安部龍太郎『等伯』

第145回 2011年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
池井戸潤『下町ロケット』

第143回 2010年 上

【芥川】
赤染晶子『乙女の密告』
【直木】
中島京子『小さいおうち』

第142回 2009年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
白石一文『ほかならぬ人へ』
【直木】
佐々木譲『廃墟に乞う』

第141回 2009年 上

【芥川】
磯崎憲一郎『終の住処』
【直木】
北村薫『鷺と雪』

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第139回 2008年 上

【芥川】
楊逸『時が滲む朝』
【直木】
井上荒野『切羽(きりは)へ』

第138回 2007年 下

【芥川】
川上未映子『乳と卵』
【直木】
桜庭一樹『私の男』

第137回 2007年 上

【芥川】
諏訪哲史『アサッテの人』
【直木】
松井今朝子『吉原手引草』

第136回 2006年 下

【芥川】
青山七恵『ひとり日和』
【直木】
該当なし

第134回 2005年 下

【芥川】
絲山秋子『沖で待つ』
【直木】
東野圭吾『容疑者Xの献身』

第133回 2005年 上

【芥川】
中村文則『土の中の子供』
【直木】
朱川湊人『花まんま』

第128回 2002年 下

【芥川】
大道珠貴『しょっぱいドライブ』
【直木】
該当なし

第127回 2002年 上

【芥川】
吉田修一『パーク・ライフ』
【直木】
乙川優三郎『生きる』

第125回 2001年 上

【芥川】
玄侑宗久『中陰の花』
【直木】
藤田宜永『愛の領分』

第123回 2000年 上

【芥川】
町田康『きれぎれ』
【芥川】
松浦寿輝『花腐し』
【直木】
金城一紀『GO』
【直木】
船戸与一『虹の谷の五月』

第121回 1999年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
佐藤賢一『王妃の離婚』
【直木】
桐野夏生『柔らかな頬』

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第120回 1998年 下

【芥川】
平野啓一郎『日蝕』
【直木】
宮部みゆき『理由』

第118回 1997年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
該当なし

第116回 1996年 下

【芥川】
辻仁成『海峡の光』
【芥川】
柳美里『家族シネマ』
【直木】
坂東眞砂子『山妣』

第115回 1996年 上

【芥川】
川上弘美『蛇を踏む』
【直木】
乃南アサ『凍える牙』

第113回 1995年 上

【芥川】
保坂和志『この人の閾』
【直木】
赤瀬川隼『白球残映』

第112回 1994年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
該当なし

第107回 1992年 上

【芥川】
藤原智美『運転士』
【直木】
伊集院静『受け月』

第103回 1990年 上

【芥川】
辻原登『村の名前』
【直木】
泡坂妻夫『蔭桔梗』

第101回 1989年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
笹倉明『遠い国からの殺人者』
【直木】
ねじめ正一『高円寺純情商店街』

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第96回 1986年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
逢坂剛『カディスの赤い星』
【直木】
常盤新平『遠いアメリカ』

第95回 1986年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
皆川博子『恋紅』

第93回 1985年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
山口洋子『演歌の虫・老梅』

第92回 1984年 下

【芥川】
木崎さと子『青桐』
【直木】
該当なし

第91回 1984年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
連城三紀彦『恋文』
【直木】
難波利三『てんのじ村』

第89回 1983年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』

第88回 1982年 下

【芥川】
加藤幸子『夢の壁』
【芥川】
唐十郎『佐川君からの手紙』
【直木】
該当なし

第87回 1982年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
村松友視『時代屋の女房』
【直木】
深田祐介『炎熱商人』

第86回 1981年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
つかこうへい『蒲田行進曲』
【直木】
光岡明『機雷』

第84回 1980年 下

【芥川】
尾辻克彦『父が消えた』
【直木】
中村正軌『元首の謀叛』

第83回 1980年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
志茂田景樹『黄色い牙』
【直木】
向田邦子『花の名前・かわうそ・犬小屋』

第82回 1979年 下

【芥川】
森禮子『モッキングバードのいる町』
【直木】
該当なし

第81回 1979年 上

【芥川】
重兼芳子『やまあいの煙』
【芥川】
青野聰『愚者の夜』
【直木】
阿刀田高『ナポレオン狂』
【直木】
田中小実昌『浪曲師朝日丸の話・ミミのこと』

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第80回 1978年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
有明夏夫『大浪花諸人往来』
【直木】
宮尾登美子『一絃の琴』

第79回 1978年 上

【芥川】
高橋揆一郎『伸予』
【芥川】
高橋三千綱『九月の空』
【直木】
色川武大『離婚』
【直木】
津本陽『深重の海』

第78回 1977年 下

【芥川】
宮本輝『螢川』
【芥川】
高城修三『榧の木祭り』
【直木】
該当なし

第77回 1977年 上

【芥川】
三田誠広『僕って何』
【芥川】
池田満寿夫『エーゲ海に捧ぐ』
【直木】
該当なし

第76回 1976年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
三好京三『子育てごっこ』

第75回 1976年 上

【芥川】
村上龍『限りなく透明に近いブルー』
【直木】
該当なし

第73回 1975年 上

【芥川】
林京子『祭りの場』
【直木】
該当なし

第71回 1974年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
藤本義一『鬼の詩』

第70回 1973年 下

【芥川】
野呂邦暢『草のつるぎ』
【芥川】
森敦『月山』
【直木】
該当なし

第69回 1973年 上

【芥川】
三木卓『鶸』
【直木】
長部日出雄『津軽世去れ節・津軽じょんから節』
【直木】
藤沢周平『暗殺の年輪』

第68回 1972年 下

【芥川】
山本道子『ベティさんの庭』
【芥川】
郷静子『れくいえむ』
【直木】
該当なし

第67回 1972年 上

【芥川】
畑山博『いつか汽笛を鳴らして』
【芥川】
宮原昭夫『誰かが触った』
【直木】
井上ひさし『手鎖心中』
【直木】
綱淵謙錠『斬』

第66回 1971年 下

【芥川】
李恢成『砧をうつ女』
【芥川】
東峰夫『オキナワの少年』
【直木】
該当なし

第65回 1971年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
該当なし

第64回 1970年 下

【芥川】
古井由吉『杳子』
【直木】
豊田穣『長良川』

第62回 1969年 下

【芥川】
清岡卓行『アカシヤの大連』
【直木】
該当なし

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第60回 1968年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
早乙女貢『僑人の檻』
【直木】
陳舜臣『青玉獅子香炉』

第59回 1968年 上

【芥川】
丸谷才一『年の残り』
【芥川】
大庭みな子『三匹の蟹』
【直木】
該当なし

第56回 1966年 下

【芥川】
丸山健二『夏の流れ』
【直木】
五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』

第55回 1966年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
立原正秋『白い罌粟』

第54回 1965年 下

【芥川】
高井有一『北の河』
【直木】
新橋遊吉『八百長』
【直木】
千葉治平『虜愁記』

第53回 1965年 上

【芥川】
津村節子『玩具』
【直木】
藤井重夫『虹』

第52回 1964年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
安西篤子『張少子(チャンシャオツ)の話』
【直木】
永井路子『環』

第51回 1964年 上

【芥川】
柴田翔『されどわれらが日々──』
【直木】
該当なし

第50回 1963年 下

【芥川】
田辺聖子『感傷旅行センチメンタル・ジャーニィ』
【直木】
安藤鶴夫『巷談本牧亭』
【直木】
和田芳恵『塵の中』

第49回 1963年 上

【芥川】
後藤紀一『少年の橋』
【芥川】
河野多惠子『蟹』
【直木】
佐藤得二『女のいくさ』

第48回 1962年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』
【直木】
杉本苑子『孤愁の岸』

第47回 1962年 上

【芥川】
川村晃『美談の出発』
【直木】
杉森久英『天才と狂人の間』

第46回 1961年 下

【芥川】
宇能鴻一郎『鯨神』
【直木】
伊藤桂一『螢の河』

第45回 1961年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
水上勉『雁の寺』

第43回 1960年 上

【芥川】
北杜夫『夜と霧の隅で』
【直木】
池波正太郎『錯乱』

第42回 1959年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
司馬遼太郎『梟の城』
【直木】
戸板康二『團十郎切腹事件』

第41回 1959年 上

【芥川】
斯波四郎『山塔』
【直木】
平岩弓枝『鏨師』
【直木】
渡邊喜恵子『馬淵川』

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第40回 1958年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
城山三郎『総会屋錦城』
【直木】
多岐川恭『落ちる』

第39回 1958年 上

【芥川】
大江健三郎『飼育』
【直木】
山崎豊子『花のれん』
【直木】
榛葉英治『赤い雪』

第38回 1957年 下

【芥川】
開高健『裸の王様』
【直木】
該当なし

第37回 1957年 上

【芥川】
菊村到『硫黄島』
【直木】
江崎誠致『ルソンの谷間』

第36回 1956年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
穂積驚『勝烏』
【直木】
今東光『お吟さま』

第35回 1956年 上

【芥川】
近藤啓太郎『海人舟』
【直木】
今官一『壁の花』
【直木】
南條範夫『燈台鬼』

第34回 1955年 下

【芥川】
石原慎太郎『太陽の季節』
【直木】
邱永漢『香港』
【直木】
新田次郎『強力伝』

第33回 1955年 上

【芥川】
遠藤周作『白い人』
【直木】
該当なし

第31回 1954年 上

【芥川】
吉行淳之介『驟雨・その他』
【直木】
有馬頼義『終身未決囚』

第30回 1953年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
該当なし

第29回 1953年 上

【芥川】
安岡章太郎『悪い仲間・陰気な愉しみ』
【直木】
該当なし

第28回 1952年 下

【芥川】
五味康祐『喪神』
【芥川】
松本清張『或る「小倉日記」伝』
【直木】
立野信之『叛乱』

第27回 1952年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
藤原審爾『罪な女・その他』

第26回 1951年 下

【芥川】
堀田善衛『広場の孤独・漢奸その他』
【直木】
柴田錬三郎『イエスの裔』
【直木】
久生十蘭『鈴木主水』

第25回 1951年 上

【芥川】
安部公房『壁』
【芥川】
石川利光『春の草 他』
【直木】
源氏鶏太『英語屋さん・その他』

第24回 1950年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
檀一雄『真説石川五右衛門・長恨歌』

第23回 1950年 上

【芥川】
辻亮一『異邦人』
【直木】
今日出海『天皇の帽子』
【直木】
小山いと子『執行猶予』

第22回 1949年 下

【芥川】
井上靖『闘牛』
【直木】
山田克郎『海の廃園』

第21回 1949年 上

【芥川】
小谷剛『確証』
【芥川】
由起しげ子『本の話』
【直木】
富田常雄『面・刺青』

第20回 - 第1回の受賞者を見る

第20回 1944年 下

【芥川】
清水基吉『雁立』
【直木】
該当なし

第19回 1944年 上

【芥川】
八木義徳『劉廣福』
【芥川】
小尾十三『登攀』
【直木】
岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』

第18回 1943年 下

【芥川】
東野邊薫『和紙』
【直木】
森荘已池『山畠・蛾と笹舟』

第17回 1943年 上

【芥川】
石塚喜久三『纏足の頃』
【直木】
該当なし

第16回 1942年 下

【芥川】
倉光俊夫『連絡員』
【直木】
田岡典夫『強情いちご・その他』
【直木】
神崎武雄『寛容・その他』

第15回 1942年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
該当なし

第14回 1941年 下

【芥川】
芝木好子『青果の市』
【直木】
該当なし

第13回 1941年 上

【芥川】
多田裕計『長江デルタ』
【直木】
木村荘十『雲南守備兵』

第12回 1940年 下

【芥川】
櫻田常久『平賀源内』
【直木】
村上元三『上総風土記・その他』

第11回 1940年 上

【芥川】
該当なし
【直木】
堤千代『小指・その他』
【直木】
河内仙介『軍事郵便』

第10回 1939年 下

【芥川】
寒川光太郎『密獵者』
【直木】
該当なし

第9回 1939年 上

【芥川】
半田義之『鶏騒動』
【芥川】
長谷健『あさくさの子供』
【直木】
該当なし

第8回 1938年 下

【芥川】
中里恒子『乗合馬車 他』
【直木】
大池唯雄『兜首・秋田口の兄弟』

第7回 1938年 上

【芥川】
中山義秀『厚物咲』
【直木】
橘外男『ナリン殿下への回想』

第5回 1937年 上

【芥川】
尾崎一雄『暢氣眼鏡 他』
【直木】
該当なし

第4回 1936年 下

【芥川】
石川淳『普賢』
【芥川】
冨澤有爲男『地中海』
【直木】
木々高太郎『人生の阿呆』

第3回 1936年 上

【芥川】
小田嶽夫『城外』
【芥川】
鶴田知也『コシャマイン記』
【直木】
海音寺潮五郎『天正女合戦・武道傳來記』

第2回 1935年 下

【芥川】
該当なし
【直木】
鷲尾雨工『吉野朝太平記』

第1回 1935年 上

【芥川】
石川達三『蒼氓』
【直木】
川口松太郎『鶴八鶴次郎・風流深川唄』
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※受賞年の上は上半期、下は下半期です。


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