

@necomalさんのツイートが入った「永遠の0」は
楽天ブックス限定で9/27(月)ご注文分より出荷されます
※数に限りがありますのでなくなり次第終了とさせて頂きます。
最優秀賞ツイートの他に、百田尚樹氏が選考した優秀ツイート7作品を発表します。
twitterアカウント名 @CharlineACahillさん
●自分の人生の中で、一番大切に想える人に出会ったら、必ず読んでほしい一冊です。
百田尚樹氏のコメント
このコメントはまさに私の思いです。人は大切に思える人に出会うために生きていると思います。
twitterアカウント名 @yuka24さん
●私たちにはこの本を読みついでいく義務がある。いつまでも、いつまでも。
百田尚樹氏のコメント
すごく嬉しいコメントです。自分の本がずっと読み継がれていくことは、著者にとっての一番の夢です。
twitterアカウント名 @hatamurahakaiさん
●読み終わった私は部屋の中をふらふらと歩いた後、宮部久蔵と同じ時代を生きた祖母に電話をかけた。
何でもいいから話がしたかったのだ。
百田尚樹氏のコメント
この気持ちは痛いほどわかります。私自身が小説を書きながら、亡くなった伯父たちに会いたくなりましたから。
twitterアカウント名 @naekyouさん
●「永遠の0」を良かったよと母に貸したら、あの頃の辛かった嫌で悲しい気持を思い出して読み続けられへんわと言われた。
母には戦争はフィクションじゃないんやと思い知らされた。
百田尚樹氏のコメント
著者として、居住まいを正したくなるコメントです。あの時代を生きたすべての人に感謝の気持ちが起こります。
twitterアカウント名 @ygeorgesさん
●知らないものを想像するのは少し難しかった。
しかしエピローグを読み終え宮部久蔵の想い、優しさ、苦悩、願い、力強さすべてを知ったとき思わず男泣きしてしまった。
自分も現在26才、今をこれからをどう生きていくか問われる作品だった。
百田尚樹氏のコメント
宮部久蔵と同じ年の読者が、男泣きしてくれたというコメントに感無量です。
twitterアカウント名 @shinyathebikerさん
●主人公達は、素敵でかっこよくてあまりに哀しいおじいちゃんのことも、戦争のことも、
死を見つめながら、命を愛しながら生きた日本人達のことも何も知らなかった。
でもはじめて心で感じる事ができた。僕も一緒に。
これからは精一杯生きようと主人公と一緒に誓った。
百田尚樹氏のコメント
「心で感じた」という言葉を嬉しく思いました。戦争を頭で理解するのは簡単でも、大事なことは心で感じることだと思うからです。
twitterアカウント名 @iwakuramさん
●人目憚らず泣きながら読了。
かつて戦争をしていた日本、今私たちが生きている事、これからも生きていく事、当たり前の事が愛おしく感じます。
鹿児島行き飛行機待ちの空港ロビーにて。
百田尚樹氏のコメント
私の本に対する愛情が直接伝わってくるコメントでした。ありがとうございます。
「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。
そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。
終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。
天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、一つの謎が浮かんでくる─。
記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。涙を流さずには・・・