ばあさんに先だたれ、猫のタマと二人暮らしの大吉じいちゃん。ともに白髪の生えるまで、きっと一緒でずっと一緒。ひとりと一匹が繰り広げる、毎日がいとおしくなる四季折々の彩りをお届けします。
映画を児童向けに小説化。 小さな島でくらす、大吉さんとねこのタマ。ふたりは、今日も一緒に散歩にでかけます。春には満開の桜をながめ、夏はみんなでクリームソーダ。おいしいご飯たっぷりの秋に、コタツであったまる冬。島にめぐる四季は、とても愛しくて豊かな時間。
「ねことじいちゃん」著者関連作品
メガホンを取るのは動物写真家・岩合光昭。岩合監督にしか撮れない猫たちの表情や島の美しい風景とともに、そこに暮らす人々をユーモラスかつ繊細に描き出しました。
主人公の大吉さんには岩合監督からの「志の輔さんしか考えられない」と熱烈オファーを受けた落語家・立川志の輔。
共演には柴咲コウをはじめ、小林薫、田中裕子、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之など人気・実力を兼ね備えた俳優陣が集結。
そしてもう一人の主人公、猫のタマ役は、100匹以上のオーディションから抜擢されたベーコン。
まあるい体にふてぶてしい表情、志の輔師匠との息の合った動きなど、観る者の心を奪う熱演(?)は必見です!


2年前に妻に先立たれ、飼い猫のタマと暮らす大吉、70歳。
毎朝の日課はタマとの散歩、趣味は亡き妻の残した料理レシピノートを完成させること。
島にカフェを開いた若い女性・美智子に料理を教わったり、幼なじみの巌や気心知れた友人たちとのんびり毎日を過ごしている。
しかし友人の死や大吉自身もいままでにない体の不調を覚え、穏やかな日々に変化が訪れはじめた矢先、タマが姿を消して―。
一人と一匹、生まれ育ったこの島で、共に豊かに生きるために下した人生の選択とは―?
- 出演
- 立川志の輔
柴咲コウ 小林薫 田中裕子 柄本佑 銀粉蝶
山中崇 葉山奨之 ほか - 監督
- 岩合光昭
- 原作
- ねこまき(ミューズワーク)
「ねことじいちゃん」(KADOKAWA刊) - 脚本
- 坪田文

©2018「ねことじいちゃん」製作委員会
























